市から貸与されている学習用情報機器ですが、正しい利用を促すため、定期的に生徒自身の手による機器内のデータ整理をする取組を行っています。

　今回は期末テスト３日目の下校前の時間を利用して、２回目の整理作業を行いました。
　
　１回目とは異なり、生徒は手際よく自身の機器のデータ一覧を見ながら、学習で必要のなくなったものを削除しました。また、検索履歴についても同様に整理しました。整理が済んだ生徒から担任にその内容を確認してもらいました。
　ＩＴ社会の中で、適切にデータを管理することも大切な能力のひとつです。

授業参観の後に，進路説明会を行いました。将来を見据えて，次のステージに向けて，生徒本人も保護者の方もそして我々教師も，心を一つに準備をしていけたらと思います。

コロナの影響もあり，今まで授業参観を開催することができませんでしたが，今年度初めて行うことができました。タブレットを使用した学習も進んでおり，今の中学校の授業の様子を，実際に見ていただくよい機会になったと思います。

　学校評議員の方々に学校の様子を見学していただきました。
　知多中学校の教育がさらに充実できるよう、ご指導をいただきました。

　火災が発生したときを想定しての避難訓練を行いました。
　避難後は、消防署員の方から避難の際に留意することをうかがいました。
　また、教室では火災発生時に使用する消防設備や器具などを紹介した資料映像を視聴しました。

後期の委員会活動も本格的に始まっており，それぞれ必要な活動に取り組んでいます。
掲示用？の物作りをしている委員会，タブレットを活用して活動している委員会，これからのことを真剣に話し合っている委員会などなど，みんな一生懸命です。

各クラスで，グーグルミートの接続確認を行いました。新しい試みに教師も生徒もワクワクしながら，家庭でも学校とつながることが確認できました。