今日の献立は、ロウカット玄米、キャベツ入りメンチカツ、大豆とひじきの炒め煮、かきたま汁、牛乳でした。ロウカット玄米は、防水性の高い玄米の「ロウ層」を取り除いたものです。一般的な玄米に比べるとパサつきが少なく食べることができます。今日は精白米とロウカット玄米が7：3の割合で混ざっていました。そしてキャベツ入りメンチカツには田原市でとれたキャベツが使われていました。

写真は１年生技術・家庭科の家庭分野の授業の様子です。タブレット端末でクラウド型の住宅3D_CADソフトウェアを利用した家の間取りの設計と並行して、防災交通課から提供いただいた非常食のアルファ化米を食感、味わい、香り等を確認しながら試食しました。

14:50頃、東山動植物園を出発したバスは15:45頃に学校に到着しました。その後、体育館で帰着式を行い解散をしました。１年の最後に、いい思い出が作れたようです。

令和３年３月11日は、東日本大震災の発生から10年となります。北部中学校では、この震災により犠牲となられた全ての方々に対し哀悼の意を表すべく、半旗を掲げ、１年生は校外学習先で、２年生は各教室で黙とうを捧げました。

生徒たちは時間をきちんと守り、これから学校に戻ります。ずっと活動していましたが、まだまだ元気です。14:49にバスは東山動植物園を出発しました。

今日の献立は、麦ごはん、さばの銀紙焼き、ひきないり（福島県の郷土料理）、おくずかけ（宮城県の郷土料理）、一口りんごゼリー、牛乳でした。今日で東日本大震災から10年を迎えます。今日は東日本にちなんだ献立になっています。さばの銀紙焼きは、岩手県釜石市の工場で作られています。震災で工場が被災したため、１年半ほど給食に出すことができない時期がありましたが、工場が再建され、再び給食に出すことができるようになりました。ひないりは、福島県の郷土料理です。「ひきな」とは千切りにした大根を意味する方言で、その「ひきな」を炒めて作るのがひきないりです。おくずかけは宮城県の郷土料理です。昔は葛の根からとった「くず粉」を使ってとろみをつけていたので、この名がついたと言われています。そうめんが入っていることが特徴ですが、今日の給食ではそうめんの代わりにビーフンを使ってつくりました。給食が、ほんの少しでも防災についてかんがえたり、今ある生活に感謝をしたりするきっかけになってくれると嬉しいです。

植物園は、花がキレイに咲いていて春を感じることができます。静かな植物園で絵を描いたり、散歩したりしている姿が見られました。

撮影した写真を使って、写生に励んでいます。

頑張って描いています！素敵な作品ができそうです。

午後から、タブレット端末で撮影した被写体をスケッチボードに描いています。

グループごとに、楽しく過ごしています！！

昼寝しているキツネを撮影する人がいました。
そっと撮って、起こさないように…

みんな楽しく活動しています。

フォトテーリングを実施しています。動物や施設の写真と同じ場所を探しながら園内を散策しています。
写真は、しゃべらずにマスクを外して撮影しています。

タブレットで撮影しながら被写体を探しています。

１年生は9:52に現地に到着し、入園しました。10:20すぎにメイン行事のフォトテーリングがスタートしました。

写真は２年生の数学科の授業の様子です。「確率」の単元で樹形図を使って、もれや重なりなく順列・組み合わせを求める方法について学びました。

コロナウイルス感染症拡大のため延期になっていた１年生の校外学習が本日実施されます。
8:20の出発式(体育館)の後、8:40に正門脇の駐車場からバスに乗り込み、8:50に目的地の東山動植物園に向けて学校を出発しました。

授業後，選挙管理委員会が６時間目に行われた令和３年度前期生徒会役員選挙の開票作業を行いました。複数で点検し，間違いがないように開票を進めていました。結果は3/11(木)に昇降口に掲示し発表されます。

６時間目の立会演説会に続いて生徒会役員選挙の投票を各学級で行いました。本来、体育館で投票を行っていましたが、新型コロナ感染症予防のため今回も教室での投票になりました。どの学級でも選挙管理委員の説明を聞いた後、真剣な表情で投票をしていました。