３年生の道徳は、教育実習生による研究授業でした。
「二通の手紙」という教材を元に、きまりや法は何のためにあるのかをグループで話し合いました。
安全や生活を守るため、規準を作るため、争いを起こさないため、考えを統一するためなど、きまりの意義について考えを述べることができました。

教育実習の先生が２年Ａ組の数学の授業を行いました。
「三角形の外角と隣り合わない２つの内角の和に等しいことを説明しよう」をめあてに、自分なりの理由を考えました。ヒントを元に考えたり、友達と相談したりして、いろいろな考え方を自分なりに説明できました。戸苅先生は、生徒たちに「この考えは好きだな」「これいいね」などと声をかけながら、授業を進めていました。

たかね学級の体育では、バレーボールを学習しています。
準備運動として、なわとびをしたあと、ソフトバレーボールでキャッチボール。
しっかり体をほぐしてからバレーボールを行います。

さわやかな秋晴れのもと、体育祭を開催しました。
生徒会長のあいさつや意気揚々とした選手宣誓の声がグランドに響き、体育祭への期待が感じられました。　

どの競技も、仲間との協力が勝敗を左右します。力を合わせて、笑顔いっぱいに競技を楽しんでいました。
ハリケーン、ボールを運べ、玉入れの様子です。

棒引き、障害物リレー、1年学年種目の様子です。

2年学年種目、3年学年種目、みんなでジャンプの様子です。

スウェーデンリレーの様子です。

青団・赤団どちらの応援もかっこよさでは互角。観客から感嘆の声が漏れる場面もあり、見る人を魅了しました。西部祭のしめくくりとして、最高の思い出となりました。

スローガンどおり、西武魂が青春の思い出として、しっかり心に刻まれたことと思います。閉会式の後、たすきを空に向けて高く高く舞い上げ、西部祭を閉じました。

有志による発表では、ピアノや歌、ダンス、ペンドラム、ディアボロなど、多彩な特技で会場をわかせました。有志の出演者が文化祭を大いに盛り上げました。

総合的な学習の時間で調べたことを各学年の代表が発表しました。
1年生は福祉をテーマに、高齢者の苦労や障がい者スポーツについて発表しました。
2年生は自然教室の体験をレポートしました。
3年生はSDGsの目標について調べ、クイズを交えながら一人一人の協力の大切さを伝えました。

吹奏楽部の発表では、「夏色」「ピースサイン」の2曲を演奏しました。
限られた期間での練習となりましたが、素晴らしい演奏を体育館に響かせました。
ノリのよい曲の演奏を楽しみました。

各学級が級旗の発表を行いました。デザインにこめた思いや制作途中の苦労、体育祭への意気込みを語りました。思いのこもった旗が、文化祭の壁面に飾られ、明日の体育祭を彩ります。

カルチャー講座として、12の講座を開きました。
地域の方を中心にさまざまな分野の講師を招き、生徒に文化体験のご指導をいただきました。ふだんの授業ではできない、すてきな体験をすることができました。

　

西部祭の文化祭が開幕です。
開会式では、生徒会による映像で、これまでの準備を振り返りました。映画の予告編のようにかっこよく開幕しました。青団・赤団の意気込み、生徒会長のあいさつなど、これから始まる文化祭へのわくわくが高まりました。

いよいよ明日から２日間、西部祭の開催です。
明日１０月９日（土）は文化祭、明後日１０月１０日（日）は体育祭です。
生徒たち全員が、西部祭の成功に向けて、精一杯準備をしました。

全学級の係が、長い時間をかけて、それぞれの級旗を制作しました。
今日は、文化祭の級旗発表のリハーサルを行いました。
明日が楽しみです。

体育祭の応援合戦に向けて、はじめて衣装を身に付けて、練習を行いました。
衣装係の生徒が、思いを込めて作った衣装をまとい、応援団員は仕上げ練習をしました。
明後日の応援合戦が楽しみです。