７月２７日、日置荘北町東池グラウンドにおいて、東区自治連合協議会の後援で開催されました。
６校区から４７名の選手が真夏の猛暑にもかかわらず、マスク着用で熱戦を繰りひろげました。３ラウンド制で、順位は、打数が同じ場合は、ホールインワンの多い方、それも同じ場合は年齢の上の選手を上位とする、というルールで行われました。
開会式には、山下勝利東区長、池崎（正しくは大の部分が立）守東区自治連合協議会会長、中川雄之黒山警察署生活安全課長、松岡同防犯係長が出席、それぞれからあいさつをいただきました。成績は次のとおり。
優勝　金川百合子（登美丘南）　２位　豊島幹生（登美丘南）　３位　亀吉邦夫（八下西）　４位　中山治（八下西）　５位　宮内サナエ（登美丘南）　６位　山岡富士子（八下西）　７位　井上裕史（登美丘南）　８位　小山武人（八下西）　９位　東海林政雄（八下西）　１０位　赤松栄（八下西）

東区老連は、７月１１日、日置荘町原寺公民館において、東区老連役員、各校区老連役員、単位クラブ会長ら４４名が参加して研修会を実施しました。
講師には川上浩さん（登美丘西校区自治連合会会長、堺ユネスコ協会会長、前堺観光ボランティア協会会長）を招き、参加者全員が「仁徳天皇陵古墳、そして仁徳天皇とは、、、」について約一時間の講演を熱心に聴き入りました。
従来、仁徳御陵に持っていた漠然とした認識を覆す数々の歴史的事実を知り、感嘆させられました。終了後多くの参加者から「参加してよかった。堺の歴史の一端に触れることができて非常に有意義だった」との声が聞かれました。

東区老連広報紙令和３年６月号を発行しました。