最新更新日:2024/06/14 | |
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5月16日(木) 調理実習(5年生)ピーラーでジャガイモの皮を剥くことをしていると、初めて経験する子どももいれば、慣れた手つきでやっている子どももいました。 子どもたちを見ていると、経験をしたことがある子どもが、経験したことのない子どもの活動の様子を見守っていました。 この経験を生かして、きっと家庭でもやれると思います。 子どもたちに、「ほうれん草のおひたしを作ってもらってもいい?」と声をかけてあげてください。 5月16日(木) 出前授業「愛知用水」(5年生)今日は、「田の水は一体どこからやってくるのか?」「雨が降らなくてもなぜ、田には水が張っているのか」という疑問を解決するための学習でした。 水土里ネットの方に来ていただき、丁寧に説明していただきました。 とても分かりやすい説明で、子どもたちは新たな疑問を抱き、「ダムの水が無くなってしまったらどうなるのか」という質問をしました。 「平成6年渇水」の教訓から、今はそうならないように工夫をしているということを知ることができました。 最後には、水が安定して送られてくることへの感謝の気持ちをみんなで伝えることができました。 5月15日(水) 算数の学習(6年生)文章を考えることで、何を掛け算して、何を足すのかという工夫に子どもたちの個性が見られました。 「私ならどうするかな?」と考えさせられる授業でした。 「一つ300円をパンを5つ買いました。エコバッグを忘れたので、1枚60円の紙袋に入れてもらうことにしました」日ごろからSDGsを意識していきたいなと心の中で思いました。 5月14日(火) 図工の学習(4年生)複数の階層があるタワーの特徴を生かして、各階層の迷路を工夫していました。 ビー玉が落ちるところに工夫を加える子どもや迷路の道をカラフルにする工夫を加えている子どもがいました。 自分で作った立体迷路を何度も試して楽しんでいました。 5月14日(火) 総合的な学習の時間(5年生)自分の課題を見つけるための切り口を「歴史」「環境」「作り方」の3つ用意し、それぞれが調べたいことを決め、学習を進めてきました。 今日は、まとめた新聞の内容をどのように発表すればよいのか学習していました。 「書いてあることをそのまま読まない」「聞いている人を巻き込む」「自分が伝えたいことはどこなのかをはっきりさせる」という点で原稿を書けているのか確認していました。 子どもたちに発表する力を身につけさせるために、丁寧にポイントを押さえていました。 5月13日(月) 書写の授業(5年生)「原」の中と外(たれ)の部分の組み立て方に気をつけるということでした。 中の部分は、文字の中心よりを少し右へずらすと字形が整うことを教科書から読み取っていました。そして、これまでに自分が書いてきた文字を振り返っていました。 ただ字を書くだけではなく、形を整えるためには、どんなことに注意をしたらよいのかということを全員で確認してから活動に取り組んでいました。 5月10日(金) 道徳の授業(5年生)まず、普段あいさつをするときは、どんなときなのかを振り返りました。朝や昼、夜の寝るときなど、家族や知っている人にすることが多いことが分かりました。 そこで、「病院だったら」「学校の先生が真剣に話している前を通るときだったら」どうするのか考えました。 病院では、休んでいる人がいることから「静かに小さな声であいさつをする」と答えていました。また、真剣な話をしている人の前を通るときには、会釈(おじぎ)をするということも出てきました。 普段とは、違う場面でのあいさつをどうしたらよいのかを考える機会になりました。 5月9日(月) 学級訓(5−1)額に入れるためのデザインを一人一人が考え、色を塗りました。こうした学級活動の中でも、担任の先生が、水彩絵の具の塗り方をしっかり説明していました。「水彩絵の具のよさである、薄く塗るところと濃く塗るところを使い分けるといいよ。」と、そんな塗り方をしている子どもを紹介していました。 こうしたちょっとしたことでも褒められると子どもたちは笑顔になっていました。 どんなデザインが飾られるのか楽しみです。 5月9日(木) 体力テスト(5年生)体育の授業では、個人カルテ(昨年度の体力テストの記録を一覧にしたもの)を一人一人に配付し、記録を伸ばせそうな種目には特に力を入れて練習してきました。 特に、投げる力は、上半身と下半身を巧みに動かさないとボールを投げられないことから、体の使い方を意識させて練習に取り組んできました。 青空の下、天高く投げられる子どもたちもいました。これをゴールとせず、引き続き子どもたちの体力向上に取り組んでいきます。 4月30日(火) 総合的な学習の時間(5年生)その体験に向けて、総合的な学習の時間では「お米博士になろう」という単元で学習を進めています。 総合的な学習は、課題解決学習になります。 そのため、自分の課題を見つけるために、考える切り口を「歴史」「環境」「作り方」の3つ用意し、自分が学習を進めていきたいものを選び、個人で学習を進めていました。 タブレット端末を用いたり、書籍を参考にしたり、自分が学習を進めやすい方法で取り組ませていました。自分一人で学習を進めていても相談したいときがあると、近くの友達と一緒に考えていました。 4月26日(金) 授業参観(5年生)子どもたちに学習の定着を図るために、教育用ゲームのプラットフォームを用いて、クイズ形式で成り立ちの確認をしました。 子どもたちは、タブレット端末を用いたゲーム性のある学習になると、特に集中力をもって取り組みます。タブレット端末を調べるだけのツールとして活用するのではなく、競いながら学習の定着を図る学習も進めています。 このタブレット端末を用いた学習の後、黒板を使って「象形文字」「会意文字」「形声文字」「指示文字」に分けています。 校内に、タブレット端末や、大型モニタがあることで、学習の仕方に幅をもたせられます。 4月26日(金) 家庭科の学習(5年生)お茶の葉の量を計量し、お湯を沸かしました。おいしいお茶がいただけるように、お湯を急須にいれたらしっかり蒸らしていました。注ぎ方も、味が濃いものと薄いものにならないように工夫して注いでいました。 急須でお茶を入れる機会少なくなっています。子どもたちには、今日学習したことを、家庭で披露してもらいたいと思います。 4月25日(木) 朝の会(5年生)今日の朝の会では、教科当番の子どもたちが、今日の授業の持ち物を伝えていました。 そして、「ストレッチ係」の人たちが、教室の前に出てきて、バランス体操を呼びかけて、みんなで行いました。さらに「クイズ係」の人が、「今日は歩道橋の日です」と紹介していました。 また、画像にはありませんが、この後、「お笑い係」がお笑いをしたそうです。 自分たちで学級を居心地よいものにしようとする姿がとても頼もしいです。 どんどんよい学級にしていきましょうね。 4月24日(水) 社会の学習(5年生)南の端は沖ノ鳥島、東の端は南鳥島、西の端は与那国島を確認した後に、北の端をみんなに問いかけていました。 北方四島の中でも一番北にある択捉島を答えさせたい問いでしたが、子どもたちに気付いてもらうために先生はずっと「えっとー」「えっとー」と子どもたちの気付きを待っていました。子どもたちは「択捉島」と気付くことでき、子どもたちはみんな笑顔になっていました。それぞれの島の名前を全力で読み上げ、みんなの心に残るような工夫をしていました。 4月22日(月) 自主学習ノート(5年生)1週間に2ページ、自分で学習を進めていきます。 学習の流れを「計画、テスト、分析、練習、ふりかえり」とし、自分で追究したいことを学習することになっています。 今日は、5年1組で、それぞれがどんな学習をしているのか紹介し合いました。子どもたちは自分で考えて学習しているものが多く、担任の先生も驚いていました。 多くのことに興味をもつ年ごろなので、この自主学習ノートを通して、自分の興味が広がっていけるとよいなと感じました。 4月17日(水) 給食の時間(5年生)今日の献立は ごはん、新玉ねぎのすまし汁、キャベツ入りメンチカツ、ふきご飯の具、味付け乾燥豆腐、牛乳でした。 ふきご飯の具をご飯と混ぜて食べている子もいました。 いつもおいしい給食をありがとうございます。 4月10日(水) 体育の授業(4年生)どの学年でも取り組んでいきます。 体育授業で、動きを説明して取り組もうと思うと時間がかかってしまうため、朝の会の時間に、映像を使ってで説明をしていました。 映像があるととても分かりやすく、体育の授業ではすぐに取りかかることができ、実際の授業での活動量が増えました。 子どもたちの体力向上に向けて、全校で取り組んでいきます。 4月8日(月) 学級活動(5年生)「自立」「自律」「本気」「傾聴」という言葉を一つ一つ丁寧に説明しながら、子どもたちにと一緒に読み上げました。 みんなが身の回りを整頓していくと、自分たちが生活する学級がきれいになるから「みんなでやっていこう」と、子どもたちのやる気を引き出していました。 掲示物一つ一つを手に取って説明しながら、ただ掲示しているだけではなく、その意味やねらいを伝えてみんなでよりよい学級を作っていこうと呼びかけていました。 |
阿久比町立南部小学校
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