最新更新日:2024/06/03
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校訓「自主 勤労愛好 時間尊重」のもと、令和6年度も生徒・教職員一丸となってがんばります!

広島平和体験学習代表団が広島駅に到着(お知らせ)

台風8号の進路が心配される中、本日予定していた行程を全てこなし、広島駅に代表団が到着しました。新幹線のダイヤの乱れもなく、予定していた新幹線のぞみで、帰路に着く予定です。

世界遺産 嚴島神社の見学

派遣団が宮島に到着しました。嚴島神社は、海を敷地とした大胆で独創的な配置構成、平安時代の寝殿造りの粋を極めた日本屈指の名社です。廻廊で結ばれた朱塗りの社殿は、潮が満ちてくると海に浮かんでいるような不思議な建築美をたたえています。
松島・天橋立と並び日本三景「安芸の宮島」として知られ、平成8年(1996年)にはユネスコの世界文化遺産に登録され現在にいたります。
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宮島口に無事到着

原爆ドームの人混みで、予定した電車より30分遅れての乗車となりました。11時10分のフェリーに乗り、宮島に向かいました。台風の影響も少なく、若干風はありますが、雨もやんでいます。
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平和記念式典を終えて

平和記念式典参列指定場所のテントに入った途端に雨が強く降ってきました。雨の中、厳粛な雰囲気の中で挙行された平和記念式典を終えた代表団は、世界遺産である宮島の嚴島神社に向けて出発しました。

広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式

原爆死没者の霊を慰め、世界の恒久平和を祈念するため、平和記念公園の原爆死没者慰霊碑前において、原爆死没者の遺族をはじめ、市民多数の参加のもとに平和記念式典が挙行されました。式典の中では「平和宣言」、子どもによる「平和への誓い」の中では、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現に向けて強く訴えかけられました。厳粛な雰囲気の中で式典に参加し、平和を願う気持ちを今まで以上に強くすることができました。

「平和への誓い」全文

私たちは、広島の町が大好きです。
ゆったりと流れる川、美しい自然、
「おかえり」と声をかけてくれる地域の人、
どんなときでも前を向いて生きる人々。
広島には、私たちの大切なものがあふれています。

昭和20年(1945年)8月6日。
あの日から、血で染まった川、がれきの山、皮膚がはがれた人、たくさんの亡骸、見たくなくても目に飛び込んでくる、地獄のような光景が広がったのです。大好きな町の「悲惨な過去」です。
被爆者は語ります。「戦争は忘れることのできない特別なもの」だと。

私たちは、大切なものを奪われた被爆者の魂の叫びを受け止め、
次の世代や世界中の人たちに伝え続けたい。
「悲惨な過去」を「悲惨な過去」のままで終わらせないために。
二度と戦争をおこさない未来にするために。

国や文化や歴史、違いはたくさんあるけれど、大切なもの、大切な人を思う気持ちは同じです。みんなの「大切」を守りたい。

「ありがとう」や「ごめんね」の言葉で認め合い許し合うこと、寄り添い、助け合うこと、相手を知り、違いを理解しようと努力すること。
自分の周りを平和にすることは、私たち子どもにもできることです。

大好きな広島に学ぶ私たちは、
互いに思いを伝え合い、相手の立場に立って考えます。
意志をもって学び続けます。被爆者の思いに、私たちの思いを重ねて、平和への思いを世界につなげます。
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平和記念式典の会場に到着

台風8号が九州に上陸しましたが、広島市内は、風は少し強めですが雨は降っていません。式典会場の入口には長蛇の列ができています。式典開始前には、入場ができる見通しです。
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被爆体験伝承者の方からお話を聞きました

夕食後、被爆体験伝承者の方からお話を聞かせていただきました。戦争を体験されている方はご高齢となられ、戦争体験について伝えて行かれる方の減少は大きな課題となっています。こうした中、戦争に関わる体験を聞かせていただけました。ひと言ひと言に重みと思いが込められており、真剣にメモを取りました。今を生かされている私たちの命の尊さも考えざるをえませんでした。私たちは、日本で起きたこの惨事をいつまでも忘れず後生にも伝え、平和な世界をこれからも守っていかなくてはなりません。
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平和記念資料館の見学

平和記念資料館には、原爆投下にかかわる資料がたくさん展示されています。明日の平和記念式典にあわせて、多くの外国人の姿もありました。資料館には、原爆による深い爪痕が資料として残されています。現実として受け止めることができない遺留品も残っていました。失われた人々の暮らし、放射能による被害、魂の叫び、核兵器の危険性など、見学を通していろいろな学びがありました。
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原爆ドームの見学

第一目的地である原爆ドームに向かいました。あばらだけ残ったドーム。一発の原子爆弾が無差別に多くの命を奪い、生き残った人たちの人生も変えてしまいました。「二度と戦争を起こしてはいけない」こんな強い気持ちにかられる場所です。原爆ドーム見学後、亡くなられた方々へのご冥福とともに平和への願いを込めた折り鶴を奉納しました。
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代表団、広島駅に無事到着

広島平和体験学習代表団が、予定通り広島駅に到着しました。到着後、荷物をホテルに預けて昼食会場に出発です。広島といえば「お好み焼き」麺が入っているのが特徴で、ソースにも一工夫がされています。午後の研修に向けて、しっかり食べて出発です。
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広島平和体験学習に向けて出発

広島平和体験学習出発当日を迎えました。原爆被災都市である広島への訪問を通して、核兵器の恐ろしさや戦争の悲惨さ、平和の尊さに改めて気付き、平和を守っていこうという強い気持ちを育てることを目標に訪問をします。出発式では、代表生徒から今回の体験学習の目的を含めたあいさつもありました。学校の代表として、ひとつでも多くの学びを持ち帰ってくてください。
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1年生 出校日の学活で

中学校生活初の夏休みを過ごしている1年生。
約10日ぶりに顔を合わせる子も多く、話が尽きない様子が見られました。部活動も新体制になり、頑張っているという話も聞くことができました。日に焼けた顔や手足が頑張っている様子を物語っています。

本日の学活の時間に、学習コンテストを実施しました。夏休みのワークからの出題で、一生懸命に取り組んできた成果を見ることができました。
日々、コツコツ取り組むことが力になります。残りの夏休みも計画的に頑張っていきましょう!

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1年生 学年集会では…

全校集会後、アザレアホールで学年集会を行いました。今日の学年集会は8月5日、6日に学年の代表の広島派遣団が平和記念式典に向かう激励会として開催したものでした。
はじめに派遣団員の紹介を行いました。次に、学年運営委員長から学年のみんなで思いを込めて折り、実行委員の生徒の手でつながれた折り鶴が託されました。また、「見て、感じて、学んだことを帰ってきて、私たちに伝えてほしい」という激励の言葉が贈られました。
派遣団の生徒の皆さんには、現地に足を運ばなければ学べないこと、見られないものをたくさん得てきてほしいです。
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1年生 1学期のしめくくり学年集会

6時間目に1学期をしめくくる学年集会を行いました。つい先日、入学したように感じますが、中学校生活の9分の1が終わろうとしています。先生の話を聞く顔が少しずつ大人になってきたように感じました。
集会では、先日行った学習コンテストの表彰から始まり、夏休み中の学習の話を聞きました。この夏休み中に1学期に学んだ内容の復習とニガテの克服ができるとよいですね。
次に生活の話では、信号機の模型を使って、赤信号の赤は「火遊び」、青信号の青は「水の事故」、黄信号の黄は「お金のトラブル」に注意することの話を聞きました。
部活動の話では、学年の先生の実体験をもとに、小さなステップの目標をもち「絶対達成する!」という気持ちで取り組めばすごい力になることを教えてもらいました。
最後に学年主任の先生から「自分の○○を大切にしよう。〜命・心・未来〜」という夏休みの目標の話を聞きました。
それぞれの夏休みが自分にとって、充実し、レベルアップできる夏休みになることを期待しています。
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広島平和体験事業 事前学習会

 本日、広島平和体験事業に向けた事前学習会をST後に行いました。
 テーマに対して、各自が調べたことを伝え合い、当日に向けて意識を高めることができました。発表後には、「戦争の怖さを改めて感じた。」「新しいことを学ぶことができた。」など、互いの努力を認め合うこともできました。
 当日では、調べたことを再確認したり、学んだこととつなげて、新たな発見をしたりして、平和について深めていきます。

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授業アラカルト その1

1学期の通常授業も、あと2日間となりました。各学年では、それぞれの授業を楽しみながら真剣に受ける生徒の姿があります。1年生英語では、班対抗ゲーム形式での授業がALTと進んでいきます。班の代表者が立ち、パネルから色と得点を選びます。そのカードの裏には単語が書かれていて、その単語を使った正しい英作文を伝えることができたら、その班の得点になっていきます。単数か複数なのかなど、ゲームを通して、英作文のポイントを学んでいきました。
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リトルティーチャーになって

2年生の数学では、問題解決の中で、生徒と生徒のかかわりを大切にしています。問題が解けて教師から合格をもらった生徒が、困っている生徒を見つけて、相談にのったり解決の糸口について伝えたりしています。「なるほど」こんな声が、教室のいろいろなところから聞こえてきます。
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数学の授業での一コマ

数学の授業では、TTで進める授業が入っています。問題演習の時間帯を使って、二人の教師が分担をして、個々の生徒の状況を把握していきます。途中計算の中で間違っている箇所を知らせて、自ら誤答の原因に気付ける場面をつくっていきます。自分で気付けたことが、個々の生徒の力になっていきます。 
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1年生数学のもうひとつの山

1年生数学では「正の数・負の数の計算」そして「文字の式」の二つの単元は、3年間の数学の基礎・基本となります。文字の前には数字がない場合は1が省略されていることを確認させるために途中計算をしっかり書くようにしたり、個別指導をしたり、丁寧な個別指導が進んでいきます。
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物質の区別をどうするか?

1年生の理科で、三つの物質を区別する学習をしました。三つの大きさが全く同じキューブ型の物質は、鉄と銅とアルミでできています。班ごとに、三つの物質を区別する方法について話し合いました。色やにおい、重さなど、生活体験の中からさまざまな意見が出てきます。自作のてんびんを作成して、重さの順位付けをする班もでてきました。「目をつぶって判断できますか?」区別するための方法に制限を加えることで、個々の思考をより深めていきます。
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桜坂のたより(学校だより)

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