１組の出し物の後に、実行委員がさらに場の雰囲気を盛り上げる「アバラハムの子」の踊りを全員で踊りました。２組の出し物は、「あるなしクイズ」で、与えられたお題について、司会者が言う言葉があると思えば、みんなで「あるある」と言って拍手をし、無いと思えば「ないない」と言って拍手をしないというゲームをしました。

フォークダンスの後は、１組の出し物でした。漫才の披露と爆弾ゲームでした。
漫才は、子どもたちでネタの内容を考えて堂々と披露していました。漫才は圧巻でした！

聖なる火を囲んで、みんなでフォークダンスを踊りました。
みんなの踊りで、火がどんどん燃え上がり、大きな炎となりました。
みんなの踊りを山の神が遠くから見守ってくれていました。

火の神から分けてもらった火は、友情の火、協力の火、努力の火、希望の火として、一つ一つの火を受け取った際に誓いの言葉を伝えて、ファイヤーに火を灯しました。

キャンプファイヤーを予定どおり18:30から始めました。
実行委員が司会をして、ファイヤー場に山の火の神が来てくれました。

片づけを協力してやっています。進んで片づけをしている子どもたちは、本当に立派でした。しっかりやれる子どもたちが少しずつ増えてきています。来たときよりもきれいにする気持ちを大切にしていきたいです。

「おいしいカレーを作る上でのポイントは？」と聞くと、「野菜の切り方ですね！」と答えました。「飯盒のポイントは？」に対しては、「水加減も大切ですが、火加減ですね！」と笑顔で答えていました。
練習してきたことが生かされて何よりです。
きっと、ご家庭でも練習したことと思います。ご支援ありがとうございました。

とてもおいしいカレーでした。カレーの煮込み具合も、白米の炊き具合も完璧でした。７月の練習よりも何倍もおいしいカレーでした。

おいしいカレーになるかドキドキしています。子どもたちは、「いいにおいがしてきた」と薪がよく燃えるにおいを心地よく感じていました。

かまど係も学校での練習をいかして、自分たちで薪を組んでいました。
飯盒の準備が出来たときにちょうどよい火になるように考えて着火していました。

外で行うカレーづくりは、気持ちいいです。
沢を流れる水の音、山から聞こえるセミの鳴き声、気持ち風も吹いてきました。

カレーづくりが始まりました。野菜を切る手つきに、練習をしてきた様子が伺えました。

食事を終えて、入所式を行いました。
自分たちの力で楽しいキャンプにできるよう、施設内に入る前に、約束を確認しました。来ときよりもきれいにして、出発できるよう自分たちで考えて行動してくださいとセンターの方からお話をいただきました。
寝具も自分たちで準備をしていきます。

青空の下、集合写真を撮りました。
青い空、緑の森、セミの鳴き声、とても気持ちのよい環境です。
暑さはありますが、みんな笑顔です。

お昼ご飯です。ご家族に作ってもらったおにぎりを嬉しいそうに食べていました。「先生！見てみて！！爆弾おにぎり！」と、おにぎりの中に入っているたまご焼きを見せてくれました。
どのおにぎりもとてもおいしそうでした。

川遊びでは、足が隠れるくらいの水位でした。
足下から涼しさを感じました。
とても気持ちよく遊ぶことができました。

川遊びをしました。
冷蔵庫の中の水くらいの冷たさの川でした。
日差しは強いですが、川の水の冷たさが気持ちよかったようです。

野外教育センターに到着しました。日差しが暑いですが、日陰は涼しい風を感じます。今から自然観察です。もみじが色づいていました。

荷物を積み込みバスに乗車しました。今から出発です。子どもたちはみんな元気です！

出発式を行いました。実行委員が進行し、元気なあいさつから始まりました。
スローガン「７２人真夏の大冒険」を目標にみんなで楽しい行事にすることを確認しました。