板をのこぎりで切り、くぎを使って、役に立つ物を作ります。作品としては、額ぶち、えん筆立て等があります。子どもたちは、のこぎりで板を切るのに大苦戦でした。

　リコーダー検定の曲「ポルカ」を担任の先生のギターとともに、リコーダーで練習しました。教室には、さわやかな空気が流れていました。

　２けた÷２けたのわり算であまりのある計算をしました。あまりの数の単位に気をつけるように、担任の先生から注意がありました。

　今日のテーマは、「高齢者の身体状態を体験しよう」です。周りが見にくくなるゴーグルをかけ、また、足首におもり、ひざが伸びないようにするサポーターを付けました。その上で、腰が曲がるように、首と膝のサポーターをひもでつなげて、歩行体験をしました。子どもたちは、高齢者の方の気持ちを少しでも感じたことでしょう。

　「水上の音楽」のアラホーンパイプを鑑賞しました。この曲は、約３００年前に作られたもので、トランペットとホルンが呼びかけ合うように演奏されます。授業の最初に、金管クラブの子に、トランペットとホルンを吹いてもらい、実際の音を確認しました。その後、曲を聴きながら、感想や気付いたことを音楽ランド（ノート）に記入しました。

　いつも元気な４の１。給食中も楽しそうです。

　絵の具の使い方について学習し、色の三原色について知りました。色の三原色を意識しながら、スケッチした木の色塗りをしました。

　ひびきを大切にして、「ゆかいに歩けば」を歌いました。授業後半では、リコーダー検定の課題曲「もののけ姫」を練習し、検定を受けました。

　まず、歯と歯の間、小臼歯をきれいに磨く方法を教えてもらいました。その後、染め出しを行い、自分の歯の磨き方をチェックしました。思ったほどきれいに磨けておらず、ていねいなブラッシングの重要性を子どもたちは感じたことでしょう。ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

　「歳をとるってどういうこと」をテーマに、外部の方を講師にお招きし学習をしました。「見た目はどう変わる？」「体の変化は？」など話し合いました。高齢者に扮した担任の先生にインタビューするなど、興味をもって学習することができました。４年生の福祉の学習は、今後も続きます。