木曜日はＡＬＴのアグスタ先生が授業にいらっしゃる日です。英語の単語を日本語にしたり、日本語を英語で言ったりするビンゴゲームで楽しく学習していました。

今日はグループごとに考えたダンスの発表会でした。各グループごとに工夫された動きに、拍手喝采でした。他のグループのよかったところをメモに書きとめる子もたくさん見られました。

めあては、「米作りが始まったことで、くらしはどのように変化したのだろう」。
電子黒板に写した資料を、効果的に使っていました。
高床倉庫や竪穴住居などのイメージが膨らみました。

筆者・星野道夫さんの「森へ」という紀行文についての学習です。
この文章は、星野道夫さんがアラスカからカナダに広がる原生林を旅行したときのことを書いた紀行文です。読み取りの仕方も重要ですが、アラスカの自然や動物の様子を想像しながら読むと楽しいです。
いつものノートではなく、「森ノート」と印刷された学習シートを使いながら学習を進めていきます。

縄文と弥生、それぞれの時代の暮らしや人々の様子をイラストを見ながら比べました。似ているところ、違うところをみつけて、プリントにまとめることができたかな。

分数を整数でわるわり算の計算のしかたを考えるのが今日のめあてです。まずは自分で考え、その後みんなで確かめます。代表の子が、黒板で考え方を説明していました。考えを自分の言葉でわかりやすく説明する力は、学習でも生活の場でも、とても大切ですね。