３年生から６年生までの児童を対象にネットモラル塾を開催しました。先日、通信機器の利用に関して調査を行ったところ、３年生以上では、９５％以上の児童が何らかの通信機器を利用していることが分かりました。また、その利用が、適切に行われていない児童もいる実態も明らかになりました。推奨年齢を無視したオンラインゲームやアプリの利用があり、休日４時間以上ネットやゲームに費やしている児童の割合も高いことも分かりました。夏休みを前に、ネットやゲームとの付き合い方について学習してもらうための講演会でした。
ネットやゲームの危険性や注意点を教えていただきました。夏休み、嫌な思いをしないため、犯罪やトラブルに巻き込まれないため、本日学んだことをもとに、各家庭で必ずルールつくり、ルールをを守って利用しましょう。
保護者のみなさま、フィルタリングやゲーム機のペアレンタルコントロールを必ず設定してください。それが、子どもたちを守ることにつながります。よろしくお願いします。