1年生は、大好きな6年生を招待して、動物クイズ大会をしました。
国語で「どうぶつの赤ちゃん」の学習をした後、自分達で調べて、いろいろな動物の赤ちゃんのことをクイズにしました。
よく調べてクイズを作っていましたし、6年生のお兄さんお姉さんに向けて、大きな声ではきはきとクイズを出すことができていました。

6年生も、楽しみながらクイズに答えていました。

最後に1年生から、6年生に感謝の気持ちをカードにしてプレゼントしました。
手渡す１年生も、もらう6年生もとても嬉しそうで、笑顔がいっぱいでした。

5年生は、家庭科で待ちに待った調理実習をしました。メニューはおにぎりと白玉団子。

ご飯は、お鍋で炊きました。火加減が難しかったようです。
白玉団子は、ていねいに丸めて作り、きなこかみたらしをつけていただきました。

みんなとても生き生きと取り組んでいました。

今日は、1組で明日は2組です。1組は、大満足で調理実習を終え、2組は明日の調理実習をとても楽しみにしていました。

今年度最後の児童部会がありました。前回で6年生が活動するのは最後だったので、今日は、5年生だけで頑張りました。（児童委員会のみ4年生も参加しています）
部会をまわり、活動の様子を見ると、6年生がいない中で精一杯学校全体のために働く5年生の姿がありました。

6年生からのバトンを受け継ぎ、学校全体に関わる役割をしっかりと担っていってほしいと思います。

6年生の3学期の総合学習は、「道　〜未来へつながる〜」をテーマに自分達のこれからの生き方を考える学習をしています。

今日は、本校の卒業生で高校3年生の先輩達に来てもらい、お話を聞きました。
今まで大事にしてきたことや、夢に向かって進むために大切だと思うことなどについて語ってもらいました。6年生の子ども達にとって、その先輩達の「これまで」と「これから」を生き生きと語る姿は、まぶしく見えたことだと思います。

不安と期待の入り混じるこの時期の子どもたちには、勇気をもらえるようなお話だったと思います。

とてもあたたかな一日でした。

1年生は、体育で「タグラグビー」に挑戦しています。「タグラグビー」のルールで「宝物を運ぼう」ということにチャレンジしています。
タグを取られないように気をつけながら、宝物（赤玉）を一生懸命運んでいました。

来週から始まる卒業式の練習のために、午後から、5年生は体育館の準備をしてくれました。
床を掃き、拭き、シートを敷きつめ、椅子を並べてくれました。
美しく整いました。

来週からの練習で、しっかり頑張ることができると思います。
5年生のみなさん　ご苦労様でした。ありがとう。

今日は、エリック先生との最後の英語の授業の日です。

4年生は、今まで習ったことを、ロールプレイで発表し合いました。しっかりと、教科書で学んだ英語を使うことができていました。
最後に、エリック先生に何でも質問していいコーナーがありました。
「好きな天気は何ですか？」「趣味は何ですか？」「大阪で一番好きな食べ物は何ですか？」など、いろいろな質問を英語ではどう言えば良いのかを教えてもらい、質問していました。
1年間で、たくさんの英語を学ぶことができました。

今年度の最後の授業参観は、3年生の学習発表会でした。

1年間、ずっと練習してきたリコーダーや歌などをたくさん披露しました。
また、3年生になってできるようになったことを、一人ずつ発表しました。

3年生の子ども達が進行役もしました。

ハキハキと大きな声で発表し、美しい音色のリコーダー演奏と元気いっぱいの歌声に、成長した子ども達を姿を見ることができました。

子ども達の登校の安全を、いつも見守ってくださっている見守り隊の方々に来ていただき感謝会をしました。
コロナ禍になってから初めて、実に3年ぶりに全校児童と対面形式での感謝会を開くことができました。

雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も、子ども達を見守り続けてくださっていることへの感謝の気持ちを、手作りの感謝状とともに子ども達全員で伝えました。
見守り隊のお一人おひとりからも一言ずついただきました。「安全に気を付けてね」「あいさつしてくれると元気が出るよ」「みんなにこんなふうに会えて嬉しかった」等、心温まるお言葉でした。

いつも本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。

5年生は、松原市聴力障がい者協会の方に来ていただき、「聞こえない」ということで困ることや、どんなふうに生活の中で工夫されているのかということなどについてお話を聞かせていただきました。手話通訳の方も来てくださいました。

外国でも手話は共通なのかというようなクイズも出し、子ども達に考えさせながらお話してくださったので、とても分かりやすかったようです。
時間が足りず、もっともっと聞きたいなと思えるお話でした。

子ども達には、この出会いを大切にしてほしいと思います。