【10.7】科学郷土研究部〜市民植樹祭に向けたカミネッコンづくり〜

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 本日放課後、科学郷土研究部のメンバーで、市民植樹祭に向けた「カミネッコンづくり」を行いました。
 「カミネッコン」とは再生紙段ボールを使った紙枠型の植樹ポットのことで、紙で木の根を守り、植樹するために使用します。できあがったカミネッコンに土と苗木を入れ、その苗木を適した環境に置き、自然に根付くのを待ちます。5〜6年で紙は自然に帰り、そして苗木は土に根付くそうです。
 部員たちは講師先生の説明を聞きながら、一生懸命カミネッコンづくりに取り組みました。その後は外に出て、土と苗木を入れました。
 部員は19日(土)にルルマップ自然公園で行われる「えにわ市民植樹祭」に参加し、このカミネッコンを植樹します。彼らが20歳になるころ、この木は土に根付き、そして伸びていくことになります。その日が楽しみです。

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