【9.4】学校図書館蔵書点検

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 定期テストで校舎全体が静かな今日、学校図書館の中では「ピッ」「ピッ」という電子音が響いていました。今日は10名の図書ボランティアさんと図書館司書の本川先生で、学校図書館の蔵書点検を行っていました。
 蔵書点検とは、学校図書館で所蔵している図書が、あるべき場所に収まっているかどうかを確認し、行方不明のものがないかを点検する作業のことです。
 もれなく確認するには、棚の中で図書が移動しないようにしておく必要があります。図書室の本を1冊ずつ取り出し、バーコードリーダーでスキャンしていきます。先述した電子音は、このスキャンの音でした。
 学校図書館の本は、書庫にある本も含めて、約16,000冊もあります。一人ですると途方もない仕事ですが、ボランティアのみなさんのおかげで図書館の閉館が2日間で済み、来週からの開館が可能になりました。
 図書ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!
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