【11.26】「いじめを防ぐマスクをしよう」〜いじめ撲滅集会〜

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 本日の5・6時間目に、「いじめ撲滅集会」が行われました。今回の集会は、2年生のみ体育館で、他の学年は体育館の映像を各学級で視聴することで、教室での集会参加という形になりました。
 前半は、市内中学校の生徒会長がZOOM(WEB会議)で行った、いじめ撲滅に関する会議の様子が役員から伝えられ、その後各学級でテーマに基づいて話し合いが行われました。また柏陽中学校が今年取り組んだいじめ撲滅集会の映像を視聴しました。後半は各学級のいじめ撲滅標語の発表、学校代表となった撲滅標語の発表、そしていじめ撲滅宣言が読み上げられました。
 最後に校長先生からお話がありました。「調査結果によると、いじめはどの学校にも起こり得る、誰もが被害者にも加害者にもなり得る、そして第三者(いわゆる傍観者)が重要な役割を果たす、ということが分かっている。一人一人がいじめを自分事としてとらえ、いじめのない生活を送るためにみんなの力を貸してほしい。」という内容でした。
 今年度、学校代表に選ばれた標語は「いじめを防ぐマスクをしよう」でした。ここでいうマスクとは、きっと「いじめをなくそうという気持ち」のことでしょう。一人一人がいじめを自分事としてとらえることが、この「マスクをする」ことにつながります。みんなでいじめのない学校生活を創り上げていきましょう。

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