6年生は、6月27日(水)に、全校集会で、修学旅行報告会を行いました。メッセージの中で、印象に残っている言葉は、「誰かがいけないことをしていたら、「やめたほうがいい」と声をかけたり、誰かが悩んでいたら相談にのったり、それも平和をつくることだと考えられるようになりました。」「今までの自分たちの生活を振り返ると、いやな言葉を耳にすることがありました。そんな命を大切にしない、簡単なものに変えてしまう言葉を、学校から無くさなければいけないと思います。」「被爆者の方は今も苦しんでおられます。一人一人が命の大切さを知り、一人一人の命を大切にしていかなければなりません。それがわかっていないから人を傷つける言葉がなくならないのだと思います。」です。歌「ヒロシマには歳はないんよ」「てるちゃんはいう」も心にしみるものでした。たしかに、平和のバトンを受け取りました。