５月２０日（日）北海道立北見体育センターにおいて，「平成３０年度関杯争奪卓球選手権大会」が開催されました。競技方式は団体戦で，本校の卓球部から，男子２チーム，女子１チームの計３チームがエントリー。団体戦のルールは，第１試合シングルス，第２試合シングルス，第３試合ダブルス，第４試合シングルス，第５試合シングルスの順に試合を行い，先に３試合を制したチームが勝利となります。
　女子の予選リーグ初戦は，端野中学校に３−１の快勝でした。今年度，初勝利に選手たちの喜ぶ笑顔が印象的でした。続く，予選第２戦は大会第３位に輝いた北見高栄に惜しくも敗れましたが，選手たちはすべての力を出し切っていました。
　男子の部の予選を突破したチーム「雄武Ａ」は，トーナメント１回戦で北光Ａを３−１で下し，準決勝進出。準決勝では，３−０で高栄Ａに完勝。そして，秋の新人大会決勝戦で敗れた因縁の美幌北との決勝戦は３−１でリベンジを果たし優勝でした。雄武Ｂは予選で１勝したものの予選敗退でした。
　中体連まであと１カ月，練習にさらに熱が入りそうです。

　５月１２〜１３日，北見市東陵運動公園において開催された「第９回オホーツク陸上競技選手権大会」の結果（入賞）をお知らせいたします。
【中学男子１００ｍ】第６位（３年）
【中学男子ジャベリックスロー】第８位（２年）
【中学男子砲丸投げ】第１位（３年），第２位（３年）
【中学男子走り幅跳び】第２位（２年）
【男子４×１００ｍＲ】第５位（３年３名，２年１名）
２日目は雨の中の大会でしたが，ベストを尽くした選手たちにエールを送ります。

　５月１２日（土）網走市総合体育館において「第１１回小田杯争奪チャレンジカップ大会」が開催されました。この卓球大会は中学生の学年別大会で，オホーツク管内の中学校から多くのエントリーがありました。本校の選手はそれぞれ持ち味を発揮し，白熱した試合を展開していました。
　入賞は以下のとおりです。
【男子ダブルス】ベスト８（１名），ベスト１６（１名）／８５組参加
【１年シングルス】ベスト１６（１名），ベスト３２（１名）／１３９名参加（男女混成）
【２年男子シングルス】ベスト３２（１名）／１２１名参加
【２年女子シングルス】ベスト８（１名）／４７名参加
【３年男子シングルス】第３位（１名）／１０６名参加
　卓球部の次の大会は，２０日の関杯（道立北見体育センター）です。今度は団体戦になります。個人戦とは異なるチームとしての戦術・戦略の戦いとなります。選手たちの活躍を期待します。

　雄武町子ども育成会事業の一つである「あいさつ運動（第１回）」が始まりました。５月１７日と１８日の両日，７時３０分から町内の学校や通学路などで登校する児童生徒へ声掛け運動が行われています。（オレンジののぼりが目印）
　雄武中学校玄関前には，子ども育成会の目黒さんと豊田教育長，教育委員会職員，中学校職員が登校する生徒を出迎え，元気に挨拶を交わしていました。自ら挨拶をする生徒が多く，雄中の子どもたちの礼儀正しい一面が見えました。