最新更新日:2024/07/11 | |
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7月10日(水) 国語の学習(1年生)発表する人と聞く人のがんばることを確認し、リハーサルをしてから発表会をしました。 この発表会に向けて、役になりきることを大切にしてきました。 おじいさんの言動から、種まきをしているときの気持ちを想像させて、「おじいさんは、どんな様子かな」「どんなことを思っているのかな」と問いかけながら、子どもたちに想像を膨らませてきました。 その成果が、「あまい あまい かぶになれ。おおきな おおきな かぶになれ。」のおじいさんの言葉に気持ちが込められていました。 とても立派に演じていました。 7月9日(火) 算数の学習(1年生)足し算よりも苦手とする子どもたちは多く、ただ計算の練習をするのではなく、国語の学習と同様に、文章を作ることをしています。例えば「かもめが7羽います。3羽飛んでいくと残りは4羽です」ということです。 教科書のイラストを見て、「7−3=4」になるような、文章を作っていました。 教科書のイラストには、貝殻やヨット、子どもたち、イルカなどさまざまなものが描いてあり、その中から自分が選んだものを使って、文章を作っていました。 文章を作り終えると、タブレット端末を使って、ドリル学習に取り組んでいました。 このドリル学習では、自分で取り組みたい内容を自分のペースで学習することができます。 繰り返し学習する中で、計算する力を身に付けてもらいたいです。 7月8日(月) 国語の学習(1年生)クラスの友達が考えた言葉で作文を作る活動の中で「考えたい!」と思える気持ちをもたせることを大切にして授業を行っていました。 普段は、活発に発言をしている子どもたちが、大勢の参観者がいることで、いつもとは違った姿で、とても緊張しているようでした。この授業では、これまでに習ってきたことを生かして、文章を作ることが苦手な子でも文章が作れるように、ヒントを提示して進めていました。それでも子どもたちは、たくさんの言葉を使って、「助詞」の「は」「を」「へ」を使って、文章を作っていました。 担任の先生に褒められることが大好きな子どもたちなので、たくさん褒めてもらっていました。 7月5日(金) 七夕集会(1年生)自分の願いを、短冊にしっかり書くことができていました。 七夕とは、乙女が着物を織って棚にそなえ、神様を迎え入れて、秋の豊作を祈ったり、身近に起こる嫌なことを払ったりする行事がありました。 この着物を織るときに使われたのが「棚機(たなばた)」という織り機だそうです。夏の夜空に輝く一等星「ベガ」は裁縫の仕事、「アルタイル」は農業の仕事をつかさどる星と考えられていました。 この2つの星が、天の川をはさんで一番輝いているように見えるため、中国でこの日を1年に一度の巡り逢いの日として、七夕の話ができたそうです。 こうした言い伝えが平安時代に日本に伝わり、江戸時代には全国的に広がりました。 やがて七夕の夜には、織姫と彦星の再会という願いを叶えることから、二人のように願い事が叶いますようにと、短冊に願い事を書いて飾るようになったそうです。 子どもたちの願いがたくさん叶うことを願っています。 6月25日(火) 算数の学習(1年生)自分たちで決められた問題を静かに解いていました。 自分のペースで行うことになかなか慣れませんが、担任の先生が一人一人に声をかけて回っていました。 6月18日(火) 算数の学習(1年生)「+」「=」の書き方を練習し、ノートに式を書いて解いていました。 大型モニタに映したり、大きな動作で練習したりして、とても分かりやすい説明になっていたので、ノートには丁寧に書くことができていました。 6月17日(月) 生活科の学習2(1年生)砂の感触、水の流れ、水のしみこみなど子どもたちは、ずっとその様子を眺めていました。 眺めた後、また同じことをする。そうするとさっきとは違う結果が出てきて、それをまた観察する。 そんな楽しい学習に、子どもたちは大満足でした。 6月17日(月) 生活科の学習1(1年)ペットボトルやじょうろで水を汲み、その水を砂場に流して遊ぶ子、砂の感触を楽しむ子など、思い思いの活動を楽しむことができました。 水を流したり、貯めたり、いろんな形を作っていました。 6月17日(月) カタカナの学習黒板で書き方のポイントを確認した後で、そのポイントを意識してプリントに書いていました。 書き終わると「ヌ」の字の一画目の払いと二画目の止めの位置を確認して、字のバランスを整えられるよう呼びかけていました。 6月12日(水) 水泳の授業(1年生)プールの入水後は、「お風呂タイム」で水面に肩まで、あごまで、口まで、鼻までなど、徐々に水の深さに慣れさせていました。これまでの経験から、水に対する不安をもつ子どもには、水位を調節したり、易しい遊びから「できた」経験を多くさせたりすることで、水遊びとの出合いを大切にしています。 子どもたちは、水の中に入ると息を止めてしまうので、鼻から「スー」を吐き出すことを練習していました。 ご家庭のお風呂で練習する機会がありましたら、練習してみてください。 6月7日(金) 体育の学習(1年生)この運動では、力いっぱい投げる経験をさせたり,さまざまなボールにたくさん触れさせたりさせることで、ボールに対する恐怖心をなくすことや体の動かし方を身につけることをねらいとして行っています。 子どもたちは、強く「ビュンッ」とボールを投げることができるようになってきました。 6月4日(火) 体育の学習2(1年生)走るリズムを変えながら、自分の体を上手に使っていく練習を重ねていました。 運動場に描いた線の上をスピードに乗って走ることは、体を倒さないとスピードに乗れないので、そこも工夫して走っていました。 とても暑い日でしたので、水分を適宜摂りながら気持ちよい汗をかいていました。 競争しながら取り組む子どもたちの姿がまぶしかったです。 6月4日(火) 体育の学習1(1年生)障害を乗り越えていこうとする気持ちをもって、誰よりも早くやろうとする姿が見られました。こうした運動遊びを通して子どもたちの体力は向上していきます。 「先生!見て!!僕早かった?」「きれいにできてた?」と聞きにきました。 「みんな、全力でカッコよかったよ」と伝えると満面の笑みを浮かべていました。 6月3日(月) 算数の学習(1年生)プリントに、描かれているものや生き物や物の数を数えて、数字で記入してました。 イラストから数を数えて記入することはよくできていました。 担任の先生が、「何びきかな」「いくつかな」と聞くと、答え方に困っている様子が見られたので、数え方について丁寧に確認をしていました。 「2ひき」「3びき」、「よっつ」「いつつ」など、「何個」という答え方ではない数え方の難しさを感じました。 5月30日(木) 生活科の学習(1年生)もっと大きく成長させられるように、鉢の中の苗を「間引き」しました。 鉢の中には2本だけ残るようにして、間引いた苗を教室に持ち帰り観察しました。 今日の観察は「アサガオの根」です。どんな色、形、手触りをしているのかなということを絵を描いて、文章にしました。国語科で学習をしている「○○は〜です」という文章でまとめていました。 5月28日(火) 算数の学習(1年生)1年生の子どもたちにとって、「数量」「数字」「読み」の3点セットがそろっていくことが大切です。大人にとって「1」と「5」で「6」ということは、当たり前のことですが、子どもたちにとって「1」は「イチ」。「5」は「ゴ」というところから理解を深めていくことが必要になってきます。 だから、ペアで向かい合ってカードを使って、二人が同時にカードを1枚めくって「合わせて6になるペアを探そう」というゲームをしていました。「3」と「4」では「だめだぁ」「おしい」と残念がったり、「4」と「2」が出るとハイタッチしたりして喜んでいました。 「数量」「数字」「読み」の3点セットで子どもたちの数の概念は広がります。 ご家庭で時間がありましたら、この3点を大切にして、一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。 5月27日(月) 国語の学習(1年生)今日は、「せ」と「ふ」を学習していました。 「せ」の字を、「こうして書きましょうね」という受動的な学習ではなく、「せ」の字の見本を見せて、どんなところに注意をしたらよいのかということを問いかけていました。 子どもたちは、これまで学習してきた知識を生かして、「『え』のように曲げる」「『す』のように長く書く」「書き始めは二つの部屋の真ん中から」と、これまで習ってきた字の特徴を捉えて答えていました。 自分たちが気付いたポイントなので、それを意識して書こうとする姿が多く見られました。 5月22日(水) 体育の学習(1年生)ボールを「ムギュッ」と握って投げられるように、玉入れの球を使って投げていました。 的も,壁の高い位置にイラストを貼って高いところに投げる場を作ったり、段ボールを積み上げ、倒せるよう強く投げる場を設けたり、フラフープを吊り下げて、その輪に向かって投げる場を設けたりしていました。子どもたちは、さまざまな場で活動をし、途中、集まって「どんな投げ方をするとよいのか」と問いかけると、活動で経験したことを思い思いに発表していました。 5月20日(月) 国語の学習(1年生)例えば、「あ」で始まることば、「あり」「あしか」「あいさつ」などです。 「い」「う」「え」と自分の知っている言葉をノートに書き、それを発表し、言葉の種類を広げていました。 「あ」の言葉では、「あぐぴい」が出てきました。阿久比のことがしっかり分かっているのだなと嬉しくなりました。 「え」の言葉では、「えめらるど」という言葉が出てきて、授業者が「それはなにかな」と聞くと、「宝石です」や「緑色です」と知っていることを発表していました。 こうして語彙力が増えていくのだなと思いました。 子どもたちは、知っている言葉でもどう書いたらよいのか分からない子どもも多く、耳から学習していることがよく分かります。 ご家庭でも「え」や「お」から始まる言葉にはどんな言葉があるのかなと聞いてみてください。 5月20日(月) 国語の学習(1年生)文章を読んで「誰が」「どうした」や「何が」「どうなった」の主述の関係を、ノートに書いた文章に線を引いて確認していました。 また、挿絵を見て、ペアで物語の順番を考え、正しい順に並べるということをしていました。自分が思っている順番とペアの子が思っている順番に違いがあったとき、子どもたちは「だって○○だから」と理由を話し始めていました。自分の考えたことが、人と違ったときに、考えを広げるチャンスになります。 そんな学習が進められていました。 |
阿久比町立南部小学校
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