最新更新日:2024/06/26
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6月26日(水) 社会の学習2(公開授業:5年生)

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そして、どの地域でどれくらいの量を生産しているのかが分かる日本地図を4つ用意し、その4つの地図が、「米」「野菜・果物」「魚」「肉」のどの生産量を示しているのかを考えました。
子どもたちは、ただ、予想をするのではなく、これまで学習してきた内容を振り返れば、選ぶためのヒントが隠れていることから、ノートを見ながらしっかり考えていました。

授業者が、子どもたちを観察する際に、どの地図がどの生産量のものなのかを選んでいるのか、瞬時に、つかむことができるようにするために、付箋紙の色を4色用意していました。こうしたちょっとした工夫で、子どもたちの考えを把握することができ、その後の授業展開の中で生かされていました。

この授業では、私たちの国の食料生産には、働く人の減少、環境への影響、低自給率などの問題があること感じてもらうために、さまざまな資料を用いて、一人一人の考えを引き出す工夫がされていました。
こうした授業が展開できるのも、協働学習ツールを用いることができるからです。

子どもたちにとっては、自分が考えたものをグループの仲間と共有することができ、友達の考えと比べて、考えを広げることにつなげられることができます。そして、授業者にとっては、子どもたちの考えを瞬時に把握し、その子どもたちの考えや疑問に応える形で授業を組み立てられることです。

多くの教科で活用している協働学習ツールを今後も紹介していきます。

6月26日(水) 社会の学習1(公開授業:5年生)

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「食料生産とわたしたちのくらし」についての授業でした。
「夕食の献立を考えてもらいたい」ということを伝え、協働学習ツールの中に用意したスーパーの広告の中から、食材を選び、グループでどんな献立にするのかを考えていました。
広告の中には、さまざまな商品と産地が書かれていて、多種類の産地につながる食材を選ぶことができていました。
子どもたちは、グループで考えた献立を、発表し、その献立のためには、どんな食材を用いて、その食材はどこの産地のものなのかを授業者が丁寧に確認をしていました。

6月26日(水) 水泳の学習(4年生)

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中学年では、「浮いて進む運動」、「もぐる・浮く運動」で授業を構成しています。
そのために,水遊びで水に慣れ親しむことや,もぐる・浮くなどの経験を通して, 十分に呼吸の仕方を身に付けておくことが大切になります。
授業の始まりには、友達に引っ張ってもらったり、伏し浮きしたり、集団で伏し浮きをしたりしていました。
体の力を抜くことができるときれいに伏し浮きをすることができます。
集団で伏し浮きをすることで、きれいな模様を作っていました。

6月12日(水) 社会の学習(5年生)

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「さまざまな土地のくらし」で、群馬県の西に位置する嬬恋村のキャベツ栽培について学習していました。
山の麓にはキャベツ畑が広がり、村のほとんどが標高1000メートルの高地という知多半島との違いを学習していました。その土地の高度から、夏でも平均気温は20度という涼しさを保つことができることに驚いていました。また、その気温がキャベツ作りには最高の環境ということを知り、いつでもキャベツが食べられることのありがたみを感じていました。
 さらに、授業の最後には、4年生で学習した47都道府県の内容を定着するためにクイズアプリを使って、意欲的に学習していました。

6月7日(金) 家庭科の授業(5年生)

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練習布を使って、玉結びと玉どめの練習をしました。布をもって、布の裏から針を出すことの難しさを感じていました。
練習布のガイドラインに合わせて、何度も玉結び、玉どめを練習しました。
初めは、とても時間がかかりましたが、集中し始めると授業時間を忘れて活動に取り組んでいました。

6月6日(木) 外国語の授業(4年生)

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晴れの日のだったらどんなことをしたいのか、学級内の人に英語でインタビューをしました。どんなスポーツをするのか聞いて回る中で、「Let's〜」の表現を多く使っていました。
ALTの先生と話すときは緊張しますが、とても気さくに会話に乗ってくれるので、気持ちよく話すことができます。

6月6日(木) 家庭科の学習(5年生)

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家庭科の授業で裁縫の授業が始まります。
裁縫セットの中に入っている道具の名前を習いました。
練習布を使って、手縫いで縫い方や縫い糸の留め方を学んでいきます。
子どもたちは、興味津々で縫い方を見ていました。
ご家庭で、縫いものをされるときは、ぜひ縫う姿を見せてあげてください。

6月5日(水) 体育の学習(5年生)

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「スピードに乗ったバトンパス」をチームごとで練習していました。
パリオリンピックの年だから、子どもたちに「秒単位の調整を感じてもらいたい」ということが授業者のねらいでした。トップスピードに乗った状態で、テークオーバーゾーンでバトンを渡しきるためには、何度も何度も調整が必要でした。
失敗を経験させ、うまくいなかなかったことを振り返らせ、うまくパスがつながるように試行錯誤していました。
「うまくいかない」ことを経験する中で、何度も走り、体力向上につながる活動になっていました。たくさんの失敗を繰り返した後の成功では、満面の笑みが見られました!!

6月4日(火) 総合的な学習の時間(5年生)

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総合の時間を使って、野外教育活動に向けて、スライドを見ながら活動の全体像を確認しました。カレーを作る場所など、施設の様子を見て、8月の野外教育活動のイメージを膨らませました。

5月31日(金)修学旅行 34(二月堂)

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二月堂からの景色は、キレイだったそうです。

5月29日(水) 田植え体験(5年生)5

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活動をする前は、不安そうな顔をしていた子どもたちも、活動が始めると集中して取り組み、みんなで協力して植え終えることができました。
活動後の子どもたちの表情や活動後の感想から、笑顔で「楽しかった」「疲れたけど、丈夫に育ってもらいたい」ということを聞くことができました。
最後には、質問をする機会を設けていただき、子どもたちの疑問を解決していただきました。
JAの方々を始め、お手伝いをしてくださった女性部の皆さん、田んぼを準備してくださった多くの方々の支えがあって子どもたちの学習が深まりました。
ありがとうございました。

5月29日(水) 田植え体験(5年生)4

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昨日の雨が嘘のような青空、きれいな田の土、緑の苗、子どもたちの笑顔。
自然に触れる中に、子どもたちの姿は輝いて見えました。

5月29日(水) 田植え体験(5年生)3

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3本を取って、土の中に植えるときには倒れないように「グッ」と力を入れ、植えていました。「倒れてしまうから」と植えた苗をもう一度奥まで植え直す子どももいました。

5月29日(水) 田植え体験(5年生)2

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田んぼに入った瞬間の慣れない感触に、子どもたちは戸惑っていましたが、作業が始まれば黙々と腰をかがめて苗を植えていました。

5月29日(水) 田植え体験(5年生)1

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地域の田んぼをお借りして、田植え体験をさせていだきました。
この日のために、5月16日には、水土里ネットの方々に愛知用水についての学習を出前授業でしていただき、貴重な水について理解を深めてきました。
今日の田植え体験では、しっかり水が張られたきれいな田んぼを見て、愛知用水の有難みを感じていました。
田植えでは、真っすぐ張られた紐を目安にして3本くらいの苗を植えました。

5月28日(火) 算数の学習(5年生)

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「小数×小数」の筆算の計算をしていました。
計算するときには、どの位(くらい)とどの位(くらい)をどうやって計算するとミスが減るのだろうかと投げかけていました。方眼ノートは、位を揃えて書くためには、なくてはなりません。マスに合わせて数字を書いていけば、筆算の縦を揃えて計算することができるからです。でも最後には、マス目の無い紙を配り、マス目に頼らないで解けるように工夫してい授業を行っていました。

5月24日(金) プールの周辺清掃(5年生)

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6月に予定をしている水泳の授業の前に、プール周辺の清掃を5年生が行いました。
自分に与えられた役割をしっかり果たそうと活動に取り組んでいました。
学校全体のために、慣れないことでも、がんばっている姿が見られてとても立派でした!!

5月23日(木) 道徳の授業(5年生)

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道徳の授業を協働学習ツールを用いて行っていました。
協働学習ツールがあることによって、授業者が問いかけたことに対して、子どもたちはタブレット端末を使って自分の考えをまとめ、その内容を授業者のみならず、子どもたち自身も友達の考えを手元の端末で共有することができます。
もちろん、一人で考えさせたいときには、そうした共有機能は一旦停止して、必要になったときに、共有機能にしています。
今日の授業では、大型モニタに映し出された子どもたちの考えを授業者がすべて把握して、授業を展開していました。
協働学習ツールがあることによって、子どもたち一人一人の考えを瞬時に把握することができ、授業の進め方が大きく変わりました。
今後も、子どもたちの考えを深められるように、そして、さまざまな視点をもって考えられるように、授業を進めていきたいと思います。

5月23日(木) 朝の会(5年生)

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5年2組の朝の会では、係活動(学級のみんなを楽しくさせたり、嬉しくさせたりする自主的な活動)で、漫才係の二人が漫才をしてました。
二人の掛け合いの中で、「将来の夢」をネタにしていました。お互いの夢を聞く、答えるとう掛け合いの中で、「ぼくは学校の先生になること」と答えると、もう一方は、引っ張りに引っ張った上でそれでも言わないというオチをいれていました。
朝からみんなが笑顔になりました。

5月22日(水) 体育の学習(5年生)

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陸上運動のリレーを学習していました。
リレーは、チームで協力してタイムを競い合う単元になりますが、ただ走るだけではなく、探究学習をしていました。チームのメンバーの一人一人のタイムを計測し、チーム全員の合計タイムとリレーでのタイムには、どれだけの差が出てくるのかということをこれからしていくようです。
今日は、自分たちのタイムの合計の計算にも算数で学習してきた小数の足し算が生かされています。「計算得意だからやるよ」としっかり自分の役割を果たそうとする子どももいました。
これから、「どうしたらタイムを縮められるのか」、逆に「なぜ遅くなってしまうのか」を検証していきます。とても楽しみです。
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