最新更新日:2024/07/08 | |
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1年生 広島平和体験のまとめ
広島平和体験に行ってきた派遣団のメンバーがコンピュータ室でレポートの作成を行っています。自分で調査研究するテーマを決め、実際に広島に赴き、見てきたこと・聞いてきたことを中心にまとめていきます。
パソコンのワープロソフトを使ってのレポート作成の経験は多くなく、苦戦しながらですが、どの生徒も一生懸命取り組んでいます。 まとめたレポートはパネルにして桜輝祭にて展示します。ぜひご覧ください。 応援旗づくりも着々と(1年生)
昨日から取り組んでいる応援旗づくりも、着々と進んでいます。着色が進んでいくと、より楽しさも膨らんできます。1年生は、黄色を使う学級が多くて、黄色の絵の具も不足気味でしたが、譲り合って使う姿もありました。優しい生徒ばかりです。
学級旗の作成に入りました(1年生)
今日から、学級旗の作成に入りました。1学期に各学級旗の図案は決定していて、その図案に基づいて布地に下絵を描くことからのスタートです。中学校生活初めての旗づくりで、わくわく感もいっぱいな1年生です。布を囲んで、みんなで楽しく旗づくりをしていきました。
たくさんの学びを終えて、無事帰着
広島平和体験学習を終えて、全員無事阿久比駅に到着しました。駅から姿が現れると、出迎えに来ていただいた方々から温かい拍手がおきました。解散式では校長先生からのお話に続いて、男女1名ずつ生徒代表から二日間で学んだことの報告がありました。とても濃い内容で、二日間の学びの大きさと深さを感じる内容でした。今回の体験で学んだことを、学年にも伝え、将来も戦争のない平和な社会をみんなで創っていってください。
広島平和体験学習派遣団が帰路に着きました
予定通りの新幹線のぞみに乗車し、帰路につきました。新幹線の中では、この2日間をふりかえり、自分の感じたことや印象に残っていることをまとめました。どのような学びがあったのか、生徒から話を聞かせてもらえるのが、今からとても楽しみです。
広島平和体験学習代表団が広島駅に到着(お知らせ)
台風8号の進路が心配される中、本日予定していた行程を全てこなし、広島駅に代表団が到着しました。新幹線のダイヤの乱れもなく、予定していた新幹線のぞみで、帰路に着く予定です。
世界遺産 嚴島神社の見学
派遣団が宮島に到着しました。嚴島神社は、海を敷地とした大胆で独創的な配置構成、平安時代の寝殿造りの粋を極めた日本屈指の名社です。廻廊で結ばれた朱塗りの社殿は、潮が満ちてくると海に浮かんでいるような不思議な建築美をたたえています。
松島・天橋立と並び日本三景「安芸の宮島」として知られ、平成8年(1996年)にはユネスコの世界文化遺産に登録され現在にいたります。 宮島口に無事到着
原爆ドームの人混みで、予定した電車より30分遅れての乗車となりました。11時10分のフェリーに乗り、宮島に向かいました。台風の影響も少なく、若干風はありますが、雨もやんでいます。
平和記念式典を終えて
平和記念式典参列指定場所のテントに入った途端に雨が強く降ってきました。雨の中、厳粛な雰囲気の中で挙行された平和記念式典を終えた代表団は、世界遺産である宮島の嚴島神社に向けて出発しました。
広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式
原爆死没者の霊を慰め、世界の恒久平和を祈念するため、平和記念公園の原爆死没者慰霊碑前において、原爆死没者の遺族をはじめ、市民多数の参加のもとに平和記念式典が挙行されました。式典の中では「平和宣言」、子どもによる「平和への誓い」の中では、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現に向けて強く訴えかけられました。厳粛な雰囲気の中で式典に参加し、平和を願う気持ちを今まで以上に強くすることができました。
「平和への誓い」全文 私たちは、広島の町が大好きです。 ゆったりと流れる川、美しい自然、 「おかえり」と声をかけてくれる地域の人、 どんなときでも前を向いて生きる人々。 広島には、私たちの大切なものがあふれています。 昭和20年(1945年)8月6日。 あの日から、血で染まった川、がれきの山、皮膚がはがれた人、たくさんの亡骸、見たくなくても目に飛び込んでくる、地獄のような光景が広がったのです。大好きな町の「悲惨な過去」です。 被爆者は語ります。「戦争は忘れることのできない特別なもの」だと。 私たちは、大切なものを奪われた被爆者の魂の叫びを受け止め、 次の世代や世界中の人たちに伝え続けたい。 「悲惨な過去」を「悲惨な過去」のままで終わらせないために。 二度と戦争をおこさない未来にするために。 国や文化や歴史、違いはたくさんあるけれど、大切なもの、大切な人を思う気持ちは同じです。みんなの「大切」を守りたい。 「ありがとう」や「ごめんね」の言葉で認め合い許し合うこと、寄り添い、助け合うこと、相手を知り、違いを理解しようと努力すること。 自分の周りを平和にすることは、私たち子どもにもできることです。 大好きな広島に学ぶ私たちは、 互いに思いを伝え合い、相手の立場に立って考えます。 意志をもって学び続けます。被爆者の思いに、私たちの思いを重ねて、平和への思いを世界につなげます。 平和記念式典の会場に到着
台風8号が九州に上陸しましたが、広島市内は、風は少し強めですが雨は降っていません。式典会場の入口には長蛇の列ができています。式典開始前には、入場ができる見通しです。
被爆体験伝承者の方からお話を聞きました
夕食後、被爆体験伝承者の方からお話を聞かせていただきました。戦争を体験されている方はご高齢となられ、戦争体験について伝えて行かれる方の減少は大きな課題となっています。こうした中、戦争に関わる体験を聞かせていただけました。ひと言ひと言に重みと思いが込められており、真剣にメモを取りました。今を生かされている私たちの命の尊さも考えざるをえませんでした。私たちは、日本で起きたこの惨事をいつまでも忘れず後生にも伝え、平和な世界をこれからも守っていかなくてはなりません。
平和記念資料館の見学
平和記念資料館には、原爆投下にかかわる資料がたくさん展示されています。明日の平和記念式典にあわせて、多くの外国人の姿もありました。資料館には、原爆による深い爪痕が資料として残されています。現実として受け止めることができない遺留品も残っていました。失われた人々の暮らし、放射能による被害、魂の叫び、核兵器の危険性など、見学を通していろいろな学びがありました。
原爆ドームの見学
第一目的地である原爆ドームに向かいました。あばらだけ残ったドーム。一発の原子爆弾が無差別に多くの命を奪い、生き残った人たちの人生も変えてしまいました。「二度と戦争を起こしてはいけない」こんな強い気持ちにかられる場所です。原爆ドーム見学後、亡くなられた方々へのご冥福とともに平和への願いを込めた折り鶴を奉納しました。
代表団、広島駅に無事到着
広島平和体験学習代表団が、予定通り広島駅に到着しました。到着後、荷物をホテルに預けて昼食会場に出発です。広島といえば「お好み焼き」麺が入っているのが特徴で、ソースにも一工夫がされています。午後の研修に向けて、しっかり食べて出発です。
広島平和体験学習に向けて出発
広島平和体験学習出発当日を迎えました。原爆被災都市である広島への訪問を通して、核兵器の恐ろしさや戦争の悲惨さ、平和の尊さに改めて気付き、平和を守っていこうという強い気持ちを育てることを目標に訪問をします。出発式では、代表生徒から今回の体験学習の目的を含めたあいさつもありました。学校の代表として、ひとつでも多くの学びを持ち帰ってくてください。
1年生 出校日の学活で
中学校生活初の夏休みを過ごしている1年生。
約10日ぶりに顔を合わせる子も多く、話が尽きない様子が見られました。部活動も新体制になり、頑張っているという話も聞くことができました。日に焼けた顔や手足が頑張っている様子を物語っています。 本日の学活の時間に、学習コンテストを実施しました。夏休みのワークからの出題で、一生懸命に取り組んできた成果を見ることができました。 日々、コツコツ取り組むことが力になります。残りの夏休みも計画的に頑張っていきましょう! 1年生 学年集会では…
全校集会後、アザレアホールで学年集会を行いました。今日の学年集会は8月5日、6日に学年の代表の広島派遣団が平和記念式典に向かう激励会として開催したものでした。
はじめに派遣団員の紹介を行いました。次に、学年運営委員長から学年のみんなで思いを込めて折り、実行委員の生徒の手でつながれた折り鶴が託されました。また、「見て、感じて、学んだことを帰ってきて、私たちに伝えてほしい」という激励の言葉が贈られました。 派遣団の生徒の皆さんには、現地に足を運ばなければ学べないこと、見られないものをたくさん得てきてほしいです。 |
阿久比町立阿久比中学校
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