校訓「自主 勤労愛好 時間尊重」のもと、令和6年度も生徒・教職員一丸となってがんばります!

体育の部 学年練習(1年生)

1年生の学年練習は、午後の時間帯を使って行いました。学年種目「タイヤサーフィン」では、クラスで声をかけ合いながら競い合いました。学級大リレーも、次々に順位が変わり、大いに盛り上がりました。練習の中で、1年生も学級の団結がどんどん強まってきています。
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どの形が丈夫か?

1年生技術の授業では、構造の違いによる強さの違いについて調べました。ボール紙で一辺10Cm程度の四角形のフレームを作ります。そのフレームに「斜め材を入れる」「面全体にボール紙を貼る」「四隅に補強材をあてる」方法で補強したフレームの強さを班ごとに試して、その結果を黒板に集めていきました。予想を立てながら強さを試していきました。さて、結果はどうなったのでしょうか?
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表計算ソフトの利用

3年生の技術の授業では、表計算ソフトの使い方を学びました。表に入力した値を使って、縦や横の合計を求める関数を利用したり、計算式を入れたりして、計算をする方法を学びました。「メニューツリーのどこにその命令があるのか」なかなか見つからず苦戦をしている生徒もいましたが、試行錯誤をする中で、計算の方法を見つけていきました。
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気体を集めて・・・

理科の授業では、塩素を集める実験に取り組みました。塩素は空気より軽いという性質を利用して、水上置換法で気体を集めていきます。水槽に入れたガラス管から、ブクブクと泡がでていく様子を捕らえ、試験管に気体が集められていきます。興味深く観察しながら、気体の性質について考えてきました。
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みんなの意見をまとめたり、活用したり・・・

授業では、対話的な学びに向けての挑戦が続きます。社会科の授業では、経済成長によって変化する中国について考えました。「人口が多いとよい点、問題点」について、グループでの意見を集めてホワイトボードに記入していきます。そして、集まった意見を学級全体で集めて、課題を追求していきます。各班で一人一役。生徒から出された意見を教師がつないだり、返したりしながら学びを深めていきます。
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1年生が学年朝会を開催

昨日の3年生に続いて、今日は1年生が学年朝会を行いました。「二学期の行事を楽しむためには」「学校生活の要は授業」、夏休みの学習コンクールの表彰と続きました。そして「校則の再確認」、学年主任の先生からは9月の学年目標「声をそろえる」ことの大切さと取組について話がありました。最後は、生徒個々で生活の振り返りを通して、自己改善に向けての意識を変えていきました。二学期がいいスタートが切れるように、学年全体で、みんなの気持ちをひとつにしていきました。
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学校祭学年種目の練習 1年生

1年生の学年種目は、タイヤサーフィンです。ルール説明を改めて行い、教師が見本となって競技の説明を行いました。タイヤから落ちると全員で「のまれた〜」と叫んで競技をしている6人が横転します。落ちてしまった時にも、温かい笑いと優しい声かけをしてくれる1年生です。和やかな雰囲気で練習が進みました。
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学校祭に向けて

1年生は、課題テスト後の学活で桜輝祭体育の部の種目説明を行いました。1年生学年種目はタイヤサーフィンです。タイヤの上に一人がのって、他の生徒がタイヤをひもで引っ張っていきます。乗る人のバランス感覚、タイヤを引く生徒の微妙な力加減も必要となる種目です。種目の概要・ルール等の説明をして、グループ決めを行いました。
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1年生 広島平和体験のまとめ

広島平和体験に行ってきた派遣団のメンバーがコンピュータ室でレポートの作成を行っています。自分で調査研究するテーマを決め、実際に広島に赴き、見てきたこと・聞いてきたことを中心にまとめていきます。
パソコンのワープロソフトを使ってのレポート作成の経験は多くなく、苦戦しながらですが、どの生徒も一生懸命取り組んでいます。
まとめたレポートはパネルにして桜輝祭にて展示します。ぜひご覧ください。
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応援旗づくりも着々と(1年生)

昨日から取り組んでいる応援旗づくりも、着々と進んでいます。着色が進んでいくと、より楽しさも膨らんできます。1年生は、黄色を使う学級が多くて、黄色の絵の具も不足気味でしたが、譲り合って使う姿もありました。優しい生徒ばかりです。
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学級旗の作成に入りました(1年生)

今日から、学級旗の作成に入りました。1学期に各学級旗の図案は決定していて、その図案に基づいて布地に下絵を描くことからのスタートです。中学校生活初めての旗づくりで、わくわく感もいっぱいな1年生です。布を囲んで、みんなで楽しく旗づくりをしていきました。
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たくさんの学びを終えて、無事帰着

広島平和体験学習を終えて、全員無事阿久比駅に到着しました。駅から姿が現れると、出迎えに来ていただいた方々から温かい拍手がおきました。解散式では校長先生からのお話に続いて、男女1名ずつ生徒代表から二日間で学んだことの報告がありました。とても濃い内容で、二日間の学びの大きさと深さを感じる内容でした。今回の体験で学んだことを、学年にも伝え、将来も戦争のない平和な社会をみんなで創っていってください。
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広島平和体験学習派遣団が帰路に着きました

予定通りの新幹線のぞみに乗車し、帰路につきました。新幹線の中では、この2日間をふりかえり、自分の感じたことや印象に残っていることをまとめました。どのような学びがあったのか、生徒から話を聞かせてもらえるのが、今からとても楽しみです。
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広島平和体験学習代表団が広島駅に到着(お知らせ)

台風8号の進路が心配される中、本日予定していた行程を全てこなし、広島駅に代表団が到着しました。新幹線のダイヤの乱れもなく、予定していた新幹線のぞみで、帰路に着く予定です。

世界遺産 嚴島神社の見学

派遣団が宮島に到着しました。嚴島神社は、海を敷地とした大胆で独創的な配置構成、平安時代の寝殿造りの粋を極めた日本屈指の名社です。廻廊で結ばれた朱塗りの社殿は、潮が満ちてくると海に浮かんでいるような不思議な建築美をたたえています。
松島・天橋立と並び日本三景「安芸の宮島」として知られ、平成8年(1996年)にはユネスコの世界文化遺産に登録され現在にいたります。
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宮島口に無事到着

原爆ドームの人混みで、予定した電車より30分遅れての乗車となりました。11時10分のフェリーに乗り、宮島に向かいました。台風の影響も少なく、若干風はありますが、雨もやんでいます。
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平和記念式典を終えて

平和記念式典参列指定場所のテントに入った途端に雨が強く降ってきました。雨の中、厳粛な雰囲気の中で挙行された平和記念式典を終えた代表団は、世界遺産である宮島の嚴島神社に向けて出発しました。

広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式

原爆死没者の霊を慰め、世界の恒久平和を祈念するため、平和記念公園の原爆死没者慰霊碑前において、原爆死没者の遺族をはじめ、市民多数の参加のもとに平和記念式典が挙行されました。式典の中では「平和宣言」、子どもによる「平和への誓い」の中では、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現に向けて強く訴えかけられました。厳粛な雰囲気の中で式典に参加し、平和を願う気持ちを今まで以上に強くすることができました。

「平和への誓い」全文

私たちは、広島の町が大好きです。
ゆったりと流れる川、美しい自然、
「おかえり」と声をかけてくれる地域の人、
どんなときでも前を向いて生きる人々。
広島には、私たちの大切なものがあふれています。

昭和20年(1945年)8月6日。
あの日から、血で染まった川、がれきの山、皮膚がはがれた人、たくさんの亡骸、見たくなくても目に飛び込んでくる、地獄のような光景が広がったのです。大好きな町の「悲惨な過去」です。
被爆者は語ります。「戦争は忘れることのできない特別なもの」だと。

私たちは、大切なものを奪われた被爆者の魂の叫びを受け止め、
次の世代や世界中の人たちに伝え続けたい。
「悲惨な過去」を「悲惨な過去」のままで終わらせないために。
二度と戦争をおこさない未来にするために。

国や文化や歴史、違いはたくさんあるけれど、大切なもの、大切な人を思う気持ちは同じです。みんなの「大切」を守りたい。

「ありがとう」や「ごめんね」の言葉で認め合い許し合うこと、寄り添い、助け合うこと、相手を知り、違いを理解しようと努力すること。
自分の周りを平和にすることは、私たち子どもにもできることです。

大好きな広島に学ぶ私たちは、
互いに思いを伝え合い、相手の立場に立って考えます。
意志をもって学び続けます。被爆者の思いに、私たちの思いを重ねて、平和への思いを世界につなげます。
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平和記念式典の会場に到着

台風8号が九州に上陸しましたが、広島市内は、風は少し強めですが雨は降っていません。式典会場の入口には長蛇の列ができています。式典開始前には、入場ができる見通しです。
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被爆体験伝承者の方からお話を聞きました

夕食後、被爆体験伝承者の方からお話を聞かせていただきました。戦争を体験されている方はご高齢となられ、戦争体験について伝えて行かれる方の減少は大きな課題となっています。こうした中、戦争に関わる体験を聞かせていただけました。ひと言ひと言に重みと思いが込められており、真剣にメモを取りました。今を生かされている私たちの命の尊さも考えざるをえませんでした。私たちは、日本で起きたこの惨事をいつまでも忘れず後生にも伝え、平和な世界をこれからも守っていかなくてはなりません。
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桜坂のたより(学校だより)

1年生学年だより

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