１年生の英語の授業では、アルファベットの正しい発音を練習していました。GとZの発音の違いを聞き分けて手を上げるアクティビティをしていました。
数学の授業では、正の数と負の数について学習していました。一生懸命ノートをとっていました。
中学生になって授業時間が５０分に延び、新しい教科や、専門的な内容など、覚えることがもりだくさんです。予習・復習をきちんと行って、学習内容をしっかり身に付けていけるとよいですね。

特別教室を使う授業では、教室が空っぽになります。机の上を片付けることや椅子をしまうことなどができています。とても素敵です。

美術の授業では作品を鑑賞する際にキャプションにも目を向けることを学んでいます。素敵な作品を作るためには、良いものをみて感じることから生まれる発想が大切です。いろいろな作品に触れて、美の感性を磨いていきましょう。

初回の授業オリエンテーションが終わったクラスは本格的に内容に入っているクラスもありました。

英語の授業ではアルファベットの発音の仕方を学び、似ている音「B」と「V」の違いを確認していました。

数学では「正の数・負の数」を学んでいます。どちらもこれからの学習の基礎です。お家に帰ってからも復習ができるとよいですね。

一昨日、昨日に引き続き、初回の授業ではオリエンテーションが行われています。「どんなことを学ぶのか」「どのように勉強していくのか」説明を受けています。授業はただ話を聞くだけではなく、しっかり考え理解していくことが大切です。これからの中学校生活の学習を素敵なものにしていきましょう。

１年生は校内めぐりを行いました。特別教室の位置や職員室への入り方などを確認しました。運良く、校長室の中に入れた人たちもいました。
中学校の校舎はとても広いですね。

新入生は帰りに学級写真を撮影しました。桜坂の桜が見事に映える背景となりました。

入学式後の学活では、各担任の先生の自己紹介や所信が表明されました。また、教科書の配布・確認もしました。中学生の教科書は小学校の物よりも分厚く、内容も濃くなります。新入生は教科書の重さに驚いていました。

新入生誓いのことばは、中学校生活への期待の中に少し不安の入り交じった初々しい誓いを立てていました。中学校生活は楽しいことだけではなく、つらいことや苦しいこともたくさんあります。先輩や先生方との縦のつながり、同級生との横のつながりを大切にして乗り越えていきましょう。
式の後には１年生の職員紹介で学級担任が発表されました。

入学式は新型コロナウイルスの関係で縮小された形式で執り行いました。校長先生の式辞には「自分の可能性を自分自身が信じる」というものがありました。みなさんは多くの可能性をもっています。中学校生活の中で可能性の幅を広げられることを願っています。
在校生からの歓迎の言葉として「あいさつを大切にすること」「目標をもち、目の前のことを一生懸命に取り組むこと」をいただきました。

今日は待ちに待った入学式の日です。新入生は少し大きな制服に身を包み、登校してきました。昇降口で受付をし、それぞれのクラスに入っていきます。初めて見る子、同じ小学校の子など出会いと再会の日です。緊張した表情の中に、期待や希望といった気持ちを感じます。