開園式を栗の木広場で行いました。学年主任の先生に続いて、生徒代表から自然園の方にあいさつをしました。心のこもった素敵なあいさつに心温まりました。自然園の方からは事故とけががないように声をかけあって生活して欲しいことと、学校ではできない体験をしてくださいというお話をいだだきました。いよいよキャンプ生活が、本格的にスタートです。

お弁当で出たゴミは、自然園の方のご厚意で処理していただけます。こうしたご厚意に応えるためにも、分別をしっかり行いました。また、明日の飯盒炊飯に向けて、ゴミの分別は、大切な学習のひとつです。先生のお手伝いを自主的にする生徒もあり、嬉しい場面もありました。二年生、頑張ってます。

ご家庭の方につくっていただいたお弁当を、大広場でいだだきました。大自然の中で、班の人たちと一緒に食べるお弁当は、最高の味です。

前の学級に続いての写真です。待機中に３ポーズを、学級ごとに決めての写真撮影です。

学級写真を栗の木広場で撮影です。大切な思い出の写真です。

記念写真撮影前の時間帯を利用して、これからの動きについて確認をしました。全体の動きを考えながら、話を聞くことができています。

予定より少し早く郡上八幡自然園に無事到着しました。大きな荷物を降ろして、これから記念写真を撮影します。

11時30分に長良川サービスエリアを出発し、郡上八幡キャンプ場に向かっています。キャンプ場近くまで行き、前の学校が出発するのを待ちます。

渋滞もなく予定通り長良川サービスエリアに到着しました。トイレ休憩をし、キャンプ場を出発する学校との調整をし、出発する予定です。

バスが知多半田道路に入るとすぐに、バスレクが始まりました。ビンゴゲームや爆弾ゲームで盛り上がっています。爆弾があたった生徒は、キャンプで楽しみにしていることを発表したり、英語で自己紹介をしたりして、友達との交流を楽しんでいます。

出発式を終えて、バスに乗車です。多くの先生方に見送られる中、郡上八幡キャンプ場に向けて出発しました。

朝の登校完了時刻を意識して集合することができ、予定していた時間通りに出発式を行いました。書記の生徒が会の運営をしてくれました。級長代表の生徒のあいさつからは、みんなの力でキャンプを成功させたいという気持ちが、たくさん伝わってきました。その言葉に、生徒全員から拍手が送られました。校長先生の話に続いて、スローガンを発表し、学年全員の心をひとつにしました。

いよいよ、キャンプ当日を迎えました。天候にも恵まれ、最高の日となりました。登校した生徒からアザレアホールに保管してあった荷物をバスに積み込んでいきました。

ファイヤー委員と火の舞を担当する生徒は、他の生徒の下校後に、最後の打ち合わせを行いました。ファイヤー委員の活動は、秘密にということなので、当日を楽しみにしてください。火の舞に参加をする生徒は、芝生広場でのリハーサルを行いました。火をつけての練習をしたことで、一段とたくましくなったように感じます。みなさんの今までの努力が、みんなの感動につながってくれることと思います。

台風の影響による雨を心配していましたが、曇り空のもとでの登校となりました。保護者の皆様におかれましては、生徒の送迎のために朝からご協力をいただきありがとうございました。
２年生は、１時間目から３時間目まで、体育館で事前指導を行いました。点呼の確認後、女子は体育館後方に移動し、荷物点検を行いました。係活動を含めた諸活動についての最終確認後、荷物をアザレアホールに移動させました。４時間目は学級スタンツの最終確認をしました。
いよいよ明日、キャンプ当日を待つばかりとなりました。

　授業や放課などに練習を積み重ねて、合格した生徒が、職場体験先に事前訪問のアポイントの電話をかけました。緊張の中、相手に合わせて、打ち合わせが行うことができました。
　明日からも続いていきます。阿中の代表として、職場体験に行きます。そのための第一歩のアポイントの電話かけです。実りある体験とするために、言葉遣いや礼儀に気をつけて、電話かけをがんばりましょう！

２年生で、明るい人生「あたたかな炎」という読み物資料を使って、道徳の授業を行いました。キャンプを来週に控えた２年生にとっては、とても身近に感じられる資料です。キャンプファイヤーの責任者となった主人公が、成功した理由が友達の支援だけでなく、参加した全員の協力であったことに気づくまでの心の変化を、みんなで考えました。授業を通して、周囲の人々の善意や支援に応える気持ちを高めていくことができました。

小雨の降る中のキャンプ「火の舞」リハーサル。実際に火を付けて，緊張感のある演技はとても迫力がありました。これまで昼放課や授業後に，振るスピードや隊形移動，技のつながりなど心を合わせて練習してきた成果が出ました。当日までにさらに技を磨き，本番では２年生全員を感動の渦に巻き込んでくれるはずです。キャンプまであと１週間，荷物の準備もお忘れなく！

いよいよ、リハーサルです。一人ずつトーチの火が受け渡されていきます。薄暗くなった夜空に、トーチの炎が次々に燃え上がっていきます。トーチトワリングが始まると、火の残像がきれいに円や弧を描いていきます。リハーサルが終わったときには、保護者の方々から温かい拍手がたくさん送られました。リハーサルは大成功です。キャンプ当日が、ますます楽しみになってきました。

キャンプファイヤーの最高のクライマックスを創り上げてくれるトーチトワリング。今日は、今まで火をつけずに練習をしてきましたが、本番と同じように、実際に火をつけて練習をしました。１９時から芝生広場に、トーチトワリングに出場する生徒が、保護者の方々のご送迎の中、集まってきました。リハーサル前に、火のついたトーチを一回も回したことがない生徒が、プレリハーサルを行いました。そして、全員でトーチを持たずに、一回リハーサルを行いました。