最新更新日:2024/07/01 | |
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2年 総合的な学習しおりを読み込んで、オリエンテーリングのコースや野外炊飯のかまどの位置などを確認していました。 家庭科の授業衣服についての学習で、浴衣の着方やたたみ方を実際に練習しました。 和装は日本の大切な文化です。今年はお祭りや花火大会なども中止になり、特に浴衣を着るような機会の少ない年でしたが、今後着るときに役立つとよいですね。 理科の授業下敷きで頭をこすって離すと髪の毛は下敷きにくっつくのに、布でこすったストロー同士を近づけると、しりぞけあう方向にストローが動きました。不思議ですね。 家庭科の授業今日はできあがった絵本を、互いに紹介し合いました。「まちがいさがし」や、めくると隠れていたものが出てくる「しかけ絵本」など、幼児の喜ぶ姿を想像しながら作ったことがよく伝わってきました。今年は園児との交流を行うことができないのが残念です。 国語の授業「セミの声 授業中に なりひびく かさなりあう 先生の声」 「もうすぐだ 待ちに待った 夏休み しかし今年は 行動自粛」 今年らしい作品ができました。 理科の授業床を見ながらぐるぐる回ると目が回ってフラフラします。止まった直後に指を見つめると、目が回るのを防げるという「人体実験」をしていました。 三半規管の働きについての学習だそうです。人間の体は不思議ですね。 数学の授業テストが近づいてきたので、連立方程式の問題演習をしていました。 分からない問題は、友達同士で教え合いながら解決しました。 道徳の授業「短所は本当にダメなことなのか?」という問いに、「自分自身としっかり向き合っているということだから、いいことだ」「短所は伸びしろがすごいと思う」「短所がなければ何かに憧れをもち、努力することはできない」「短所があるからこそできることや分かることが増えていく」など、たくさんの意見が出されました。 よりよい自分になるために、自分の短所を見つめ直し、克服していけるとよいと思います。 社会科の授業人口密度の高い国や、急激に人口が増えている国などについて、友達と協力しながら調べていました。 総合的な学習の時間美術の授業自分でスケッチしてきたモチーフの線を抽象化したり、強調したり、単純化したりしながら、新しいデザインを生み出していました。 線が変わると、全体のイメージがずいぶん変わることが分かりました。 2年生の授業熱中症対策のため、マスクを外して走ってもよいことにしています。途中で給水の時間も作っています。 久しぶりの運動で、笑顔が多く見られました。 家族と家庭生活について考える
2年生の家庭科では、有名アニメの家族をモデルに家族構成について学んでいました。
臨時休校中はおうちの人も在宅勤務になるなど、家族がそろって過ごすことがいつもより多かった家庭もあると思います。一方で、子どもだけで留守番をしなければならなかった家庭や、おじいさん・おばあさんの介護をすることになった家庭などもあったのではないでしょうか。 コロナ禍は家族のあり方を見つめ直す機会でもあったと思います。家族の中での自分の役割について考え、自分にできることを行動に移せるようになるとよいですね。 2年生も年度当初の準備を
2年生も3年生と同様に学級活動で配り物を配布し、年度当初の準備をしました。
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