最新更新日:2024/06/02
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校訓「自主 勤労愛好 時間尊重」のもと、令和6年度も生徒・教職員一丸となってがんばります!

3/11(月) 2年生 体育科の授業

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運動場で男女ともソフトボールの試合をやっていました。「あれ、ピッチャーがいない」と思ったらバッターのすぐ横からボールを投げていました。体育の先生にお聞きしたら、ストライクが入らないので、促進ルールでこうしているそうです。確かに、今の生徒は昔のように近所の仲間たちとキャッチボールをしたり、ソフトボールや野球をしたりすることがないので、なかなか思うようにはいかないのですね。それでもしっかり楽しんでいました。

3/11(月) 2年生 社会科の授業

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北海道の農業、業業について調べる授業でした。十勝平野と石狩平野は名前は聞いてましたが、十勝平野は畑作農業で、石狩平野は米作りが盛んだそうです。北海道というと、夏は涼しく、冬はとても寒いところですので、農業も大変だったそうです。土を他所から持ってくる「客土」という言葉も知りました。北海道は、日本の台所として、農業、漁業とも盛んですが、昔の人の苦労があってこその今ということを学びました。

3/7(木) 2年生 道徳の授業

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「本当の友達って」という教材で、「友情・信頼」について考えました。中学生の悩みの大きなものの一つに友達関係があります。本当の友達がいないとか、親友がほしいとか、生徒からよく聞く悩みです。
授業の中で、先生が「親友」と黒板に書いたら、生徒から「親友って何?」というつぶやきがありました。まさにナイスなつぶやきで、そこから、「本音で話せる友達」という答えが返ってきました。果たして主人公昭夫と達也は本当の友達とは言えるのでしょうか。
授業の内容とは少し離れますが、友達について、生徒によく言うのは、「友達はつくるものではなく、できるもの。いつの間にか隣にいるのが本当の友達で、そうでない友達は、いつの間にかいなくなっている」ということです。
人生をもう少し生きないと、納得できない言葉なのかもしれませんね。

3/7(木) 2年生 社会科の授業

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「東日本大震災が東北ちほうにもたらした影響について考えよう」という学習課題の授業でした。もうすぐ東日本大震災があった3月11日を迎えますので、この大震災がもたらした影響と復興のためにどんなことができるのかを考えることはとても大切だと思いました。タブレットを使って震災による不評被害をなくすにはどうしたらよいか調べ話し合う授業でした。
1月終わりに南相馬市に研修に行きました。その現状を目の当たりにして、驚くことが数多くありましたが、中でも、壊れた家の跡地にはおびただしいソーラーパネル群が広がり、家を新たに建てているのは少なかったことです。そして、いまだに放射能によって制限区域があり、訪問した中学校も、以前は全校生徒400人ほどいたそうですが、今では40名ほどしかいないそうです。12年経っても放射能の被害は残っていることを改めて学びました。
福島県双葉町に、東日本大震災・原子力災害伝承館が2020年い建てられ、そこにも行きました。伝承館では、東日本大震災の状況や復興に向けての取組が映像や展示でよくわかります。この授業をきっかけに、ぜひ一度生徒たちに行ってほしいものです。
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