最新更新日:2024/07/11 | |
本日:19
昨日:55 総数:241437 |
6月17日(月) 水泳の学習授業者が、子どもたちのリングをもって引っ張り、水の中を進む体験を何度もやっているうちに、自然と子どもたちの姿勢が「ストリームライン」になっていきました。 膝を曲げていた子どもが、足を延ばし、両膝をくっつけて伸びの姿勢を作っていました。 リングをビート板に変え、同じようにやっているといつの間にかバタ足をして自分で進むようになっていました。 6月11日(火) 水泳の授業水泳の授業では特に安全面のルールが大切になります。バディシステムは、人数確認をするだけでなく、お互いの命を守る役割があることも伝え、授業の合間に何度も授業者が「バディ!」と声をかけ、確認をしました。「バディ!」と声がかかった際には、2人あるいは3人で手をつなぎ、腕を上げ、バディの体調を確認します。高学年では、バディの友達の体調確認を行っています。例えば、唇の色が紫になっている、けがをしているなどです。体調が悪そうな場合には報告することになっています。 この日は、水に慣れるための「水遊び」を多く取り入れました。 水遊びでは、「おかしふやせ」という全体で守るルールを確認して活動を行いました。 お → 押さない か → 駆けない し → しゃべらない ふ → ふざけない や → 約束を守る せ → 先生の話を聞く 安全第一で授業を行っていく中で、子どもたちの元気な声や笑顔が溢れていました。 |
阿久比町立南部小学校
〒470-2216 住所:愛知県知多郡阿久比町大字植大字北後24 TEL:0569-48-0014 FAX:0569-48-6872 |