校訓「自主 勤労愛好 時間尊重」のもと、令和6年度も生徒・教職員一丸となってがんばります!

宮島口に無事到着

原爆ドームの人混みで、予定した電車より30分遅れての乗車となりました。11時10分のフェリーに乗り、宮島に向かいました。台風の影響も少なく、若干風はありますが、雨もやんでいます。
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特設授業の指導案検討

今年度の本校の研究テーマは「授業の中で生き生きと学ぶ生徒の育成-「本時の目標」達成のための対話的な活動を通して-」です。このテーマに沿って、10月3日(木)の学校訪問で特設授業を行い、指導の手立て等の検証と改善を目指していきます。今日は、特設授業の授業構想や授業計画をグループごとに練り上げていきました。こうした活動を通して、授業者だけでなく他の教師も授業力向上を図っていきます。
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平和記念式典を終えて

平和記念式典参列指定場所のテントに入った途端に雨が強く降ってきました。雨の中、厳粛な雰囲気の中で挙行された平和記念式典を終えた代表団は、世界遺産である宮島の嚴島神社に向けて出発しました。

広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式

原爆死没者の霊を慰め、世界の恒久平和を祈念するため、平和記念公園の原爆死没者慰霊碑前において、原爆死没者の遺族をはじめ、市民多数の参加のもとに平和記念式典が挙行されました。式典の中では「平和宣言」、子どもによる「平和への誓い」の中では、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現に向けて強く訴えかけられました。厳粛な雰囲気の中で式典に参加し、平和を願う気持ちを今まで以上に強くすることができました。

「平和への誓い」全文

私たちは、広島の町が大好きです。
ゆったりと流れる川、美しい自然、
「おかえり」と声をかけてくれる地域の人、
どんなときでも前を向いて生きる人々。
広島には、私たちの大切なものがあふれています。

昭和20年(1945年)8月6日。
あの日から、血で染まった川、がれきの山、皮膚がはがれた人、たくさんの亡骸、見たくなくても目に飛び込んでくる、地獄のような光景が広がったのです。大好きな町の「悲惨な過去」です。
被爆者は語ります。「戦争は忘れることのできない特別なもの」だと。

私たちは、大切なものを奪われた被爆者の魂の叫びを受け止め、
次の世代や世界中の人たちに伝え続けたい。
「悲惨な過去」を「悲惨な過去」のままで終わらせないために。
二度と戦争をおこさない未来にするために。

国や文化や歴史、違いはたくさんあるけれど、大切なもの、大切な人を思う気持ちは同じです。みんなの「大切」を守りたい。

「ありがとう」や「ごめんね」の言葉で認め合い許し合うこと、寄り添い、助け合うこと、相手を知り、違いを理解しようと努力すること。
自分の周りを平和にすることは、私たち子どもにもできることです。

大好きな広島に学ぶ私たちは、
互いに思いを伝え合い、相手の立場に立って考えます。
意志をもって学び続けます。被爆者の思いに、私たちの思いを重ねて、平和への思いを世界につなげます。
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平和記念式典の会場に到着

台風8号が九州に上陸しましたが、広島市内は、風は少し強めですが雨は降っていません。式典会場の入口には長蛇の列ができています。式典開始前には、入場ができる見通しです。
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被爆体験伝承者の方からお話を聞きました

夕食後、被爆体験伝承者の方からお話を聞かせていただきました。戦争を体験されている方はご高齢となられ、戦争体験について伝えて行かれる方の減少は大きな課題となっています。こうした中、戦争に関わる体験を聞かせていただけました。ひと言ひと言に重みと思いが込められており、真剣にメモを取りました。今を生かされている私たちの命の尊さも考えざるをえませんでした。私たちは、日本で起きたこの惨事をいつまでも忘れず後生にも伝え、平和な世界をこれからも守っていかなくてはなりません。
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平和記念資料館の見学

平和記念資料館には、原爆投下にかかわる資料がたくさん展示されています。明日の平和記念式典にあわせて、多くの外国人の姿もありました。資料館には、原爆による深い爪痕が資料として残されています。現実として受け止めることができない遺留品も残っていました。失われた人々の暮らし、放射能による被害、魂の叫び、核兵器の危険性など、見学を通していろいろな学びがありました。
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職場体験 その4

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 自分たちの仕事に責任をもって、真剣に取り組んでいます。

職場体験 その3

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 体験では笑顔で接客すること、礼儀正しく振る舞うことを学びました。

職場体験 その2

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暑さに負けず、がんばっています!

職場体験 その1

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 職場体験が始まりました。仕事の楽しさや大変さを学ぶいい機会です。自分たちの将来を考えるきっかけになってほしいと思います。

原爆ドームの見学

第一目的地である原爆ドームに向かいました。あばらだけ残ったドーム。一発の原子爆弾が無差別に多くの命を奪い、生き残った人たちの人生も変えてしまいました。「二度と戦争を起こしてはいけない」こんな強い気持ちにかられる場所です。原爆ドーム見学後、亡くなられた方々へのご冥福とともに平和への願いを込めた折り鶴を奉納しました。
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代表団、広島駅に無事到着

広島平和体験学習代表団が、予定通り広島駅に到着しました。到着後、荷物をホテルに預けて昼食会場に出発です。広島といえば「お好み焼き」麺が入っているのが特徴で、ソースにも一工夫がされています。午後の研修に向けて、しっかり食べて出発です。
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広島平和体験学習に向けて出発

広島平和体験学習出発当日を迎えました。原爆被災都市である広島への訪問を通して、核兵器の恐ろしさや戦争の悲惨さ、平和の尊さに改めて気付き、平和を守っていこうという強い気持ちを育てることを目標に訪問をします。出発式では、代表生徒から今回の体験学習の目的を含めたあいさつもありました。学校の代表として、ひとつでも多くの学びを持ち帰ってくてください。
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社会人の方々にも指導していただいて

バドミントン部女子は、社会人現役で活躍している方や名門の高校を卒業された方々に、指導にきていただけました。今は、基礎基本にもう一度戻り、自然に体がうごいていくように繰り返し練習をしています。いい見本を見ての練習で自然にいいフォームが身に付いていくこともあります。「何かひとつ技を身に付けたい」こんな意欲を、バドミントン部女子から感じます。
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合同練習会を開催

ソフトテニス部の三校合同練習会を行っています。今日は、オールコートで乙川中、富木島中と合同練習・練習試合を行っています。1年生生徒は、基本練習からみっちり学んでいきます。新チームづくりに、どの部活動も着々と取り組んでいます。
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地域では夏祭りのシーズンです

各地区では、夏祭りが開催されています。阿久比一期一会荘では、第20回納涼まつりが行われました。出店のボランティアには、阿久比高校の生徒が50名近くも参加しており、本校の卒業生も活躍していました。
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新チームでの活動がスタートしています その3

体育館では、校外での練習試合・練習が行われているため、午前中はバドミントン男子がオールコートを使って練習をしています。練習に入る前に、目的と留意事項を確認します。シャトルを真剣に追う部員が、いい汗を流しています。
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新チームでの活動がスタートしています その2

アザレアホールでは、卓球部男女が、基礎練習に汗を流しています。しめきった中での活動となるために、定期的に外での休憩をしながらの練習です。2年生が中心となって指示をだし、部活全体が動いていきます。
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新チームでの活動がスタートしています

郡大会・県大会も終わり、3年生が引退し、1・2年生の新チームでの活動が始まっています。どこの部活動も、基本練習からのスタートとなっています。2年生も、基礎・基本からもう一度やり直し、技能を高めていきます。吹奏楽部は、図書館で活動しています。
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桜坂のたより(学校だより)

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