先週からなわとび週間でした。異年齢の交流も兼ねて取り組んでいます。回っている縄に入りにくい低学年の子には、高学年がいっしょに入ってあげたり、うしろからたイミングを教えたりしていました。何度か交流を重ねてきたので、回数もどんどん増えてきました。

放課後、代議員と各委員会の部長がランチルームに集まりました。松原第五中学校と天美西小学校の代表とのズーム会議が開かれました。学校の安心安全のための取組を交流し、学び合うことができました。

４年生は、「障がい理解学習」です。
障がいのある方に話を聞いたり、ガイドヘルパーの体験を通して、障がいのあるなしにかかわらず安心安全で過ごしやすい環境を校内で探して発表しました。

６年生は、「ヒロシマでまなんだこと　〜わたしたちにとっての平和〜」です。
ヒロシマで体験したことや被爆者の方からわたされた「平和のバトン」に込められた思いをもとに、「今の自分にとって平和とは何か」「平和な社会をつくるために今できることは何か」を考え発表しました。

５年生は、「仕事発見　自分発見」です。
遠足で行った「キッザニア」での体験や、校区のたくさんの事業所に訪問させていただいて学んだことを、伝えました。

３年生は、「今と昔のくらしをくらべよう」です。
１学期にふるさとピアプラザの方に教えていただいたことや年長者の方から聞いた昔の暮らしをもとに、日本のふるい生活様式と今との違いを調べて上手にまとめて説明してくれました。

２年生は、「あまみだんけんたい」
何度も校区を見て回り、通学路にあるすべりやすいマンホールや、見通しの良くない交差点などを発見しマップにしました。

1年生は、「かぞく　にこにこ　だいさくせん」
お家の人の仕事を劇や言葉で伝えたり、どんぐりなどの秋の製作物で一緒にあそんだりしました。

　今年の「天美っこ生活総合発表会」は、感染症対策のためにお家の人にしか見ていただくことができなかったので、今日はその取組の報告会を行いました。各学年から数名の代表が放送で話してくれたことを教室のテレビを見ながら聞きました。
　話す子どもたちはとても緊張していたと思いますが、写真などと一緒に聞くととてもわかりやすく、どの学級も静かに集中して聞いてくれていました。