【9.16】3年生道徳「人とわかり合うこと」

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 今週の3年生のチーム道徳のテーマは「人とわかり合うこと」です。
 対照的な性格の二人の生徒の対話を描いた漫画を通して、「人とわかり合うこと」について考えました。主人公は今後どうすべきかについて周りと考えを交流する中で、相手の思いを認めたい、自分の過ちを認めたいという思いが生まれていました。また最後には自分自身の学校生活に返って考える姿が多く見られました。

【9.15】2年生道徳「『生きる』ということについて」

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 今週の2年生のチーム道徳のテーマは「『生きる』ということについて考えよう」です。
 出産を撮ることをライフワークにしている写真家の話を通して、「生きること」の尊さについて考えました。また自分が「生きている」と感じる瞬間を考え、ワークシートに書きこんでいきました。
 当たり前に感じていたかもしれない「生きる」ということについて、それぞれがしっかりと考える時間でした。

【9.14】1年生道徳「人としてより良く生きるとは」

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 今週の1年生のチーム道徳のテーマは「人としてより良く生きるとはどういうことだろう」です。
 戦禍に巻き込まれた母子にカメラを向けるが、どうしてもシャッターが押せなかったという筆者の話を題材に、「人としてより良く生きるとはどういうことなのか」を考えました。
 難しいテーマですが、生徒はテーマとしっかりと向き合い、自分の考えを表現しようと頑張っていました。

[9.12] 野球部 市内新人大会【準決勝】

9月12日(土)、野球部は、中止になった市内新人戦の代替大会に参加しました。

例年通り、市内5チームによるトーナメント戦を恵庭軟式野球連盟のご協力をいただき、開催することができました。

恵明中学校は、組み合わせで小山に入らなかったので、初戦が準決勝でした。

恵 明 120 010 0/4
恵み野 000 000 0/0

1回表、先頭打者の金嶽くんがデッドボールで出塁。その後、二盗を決めたときに、相手キャッチャーの送球がそれ、すかさず三塁に進塁。それた送球をカバーしたセンターが、三塁に悪送球を投げ、金嶽くんがホームインしました。

1人で1点をもぎ取ってきた金嶽くん。見事でした。

2回表、2アウト1塁から、1番金嶽くんが右中間を超える2ベースヒットで1点追加。さらに2番黒木くんも右中間を破るヒットを放ち、もう1点追加しました。

5回表、2アウト1塁から、6番木田くんがセンターオーバーの2ベースを放ち、1点を追加しました。

投げては、先発の山口くんが4イニング、2番手の黒木くんが2イニング、3番手の内藤くんが1イニングをしっかりと抑え、見事な完封リレーでした。

10月に行われる予定の管内新人戦は、恵庭市の出場枠が2つなので、今日の勝利で恵明中は、管内新人戦に出場することができます。

9月13日(日)に行われる予定だった、恵庭中との決勝戦は、雨天順延のため、9月20日(日)の9時から恵庭公園球場で行われます。

笑顔の全員野球で、市内優勝を勝ち取りたいと思います!!

[9.13]ソフトボール部 第29回ミズノ旗争奪全道大会 札幌栄中に敗戦し3位

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昨日から石狩スポーツ広場にて開催されているミズノ旗争奪全道ソフトボール大会。恵明中は本日9時より小雨の降る中、札幌栄中学校と準決勝戦を行いました。

準決勝 対 札幌栄中学校
● 16-10 で敗戦

札幌栄 1 1 3 4 0 5 2 16点
恵明中 2 1 1 1 4 0 1 10点

ご覧の通り7回2時間半を超える熱い戦いとなりました。栄中が打者38人、恵明が打者42人ですので栄中の方が効率よく点数を入れたことになります。

4回の表に満塁とされた場面では、ベンチの指示で内外野ともに前進守備をひいたところに外野の頭を痛烈に超えられて満塁ランニングホームランを打たれた時点で5点差をつけられましたが、5回裏には9-9に追いつくなど恵明らしい全員でつなぐ攻撃が随所に見られました。

守備では今大会を通して、内野を抜かれそうな当たりをショートの潟沼さんに何度も助けられました。そして昨日に引き続き、今日も一人で142球投げぬいたエースの遠藤さん。本当にお疲れ様でした。

今日の敗戦をしっかりと受け止め、これからの練習で全道のどのチームにも負けないチームワークと技術、体力を身につけて行きましょう!

保護者の皆様には小雨の降る寒い中最後まで熱い声援ありがとうございました。そして石狩ソフトボール協会のみなさんには会場運営と審判をありがとうございました。

[9.12]ソフトボール部 第29回ミズノ旗争奪北海道大会1日目 準決勝進出決定!

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本日9月12日(土)と明日13日(日)の2日間、全道各地から14チームが石狩スポーツ広場に集まり、ミズノ旗の争奪を目指した全道大会が開催されています。
恵明中学校は8月末に行われた管内秋季大会で優勝し、石狩第1代表として、本日2回戦より十勝代表の下音更中学校と試合をしました。

2回戦 対 音更町立下音更中学校
〇0ー10×で勝利(4回コールド勝ち)

恵明中のピッチャーはエースの遠藤さん。しっかり振ってくる相手の打線に対して、今日は打たせて取るピッチングができました。低めにコントロールできたため内野ゴロを打たせ、恵明の守備陣も落ち着いたプレーでアウトを積み重ねることでエースの力投を助けました。

攻撃では初回に、1番荘田さん,2番潟沼さんの連続内野安打の後に3番遠藤さんの目の覚めるようなレフトオーバーのランニングホームラン。その後にファーボールや宮原さんの内野安打などで満塁になったランナーを、8番佐々木さんのコンパクトに振り抜いた打球がライトの横を抜ける満塁ランニングホームランとなり、この回一挙7得点。3回には7番佐藤さんのバットの真芯で捉えたセンターオーバーのランニングホームラン、4回にはノーアウト満塁の場面で宮原さんのショートの頭上を越えるヒットで10点目が入ったところで大会規定によりコールド勝ちとなりました。

大会初日を終え、明日の準決勝進出校4校 (恵明中・札幌栄中・花川,樽川中・帯広の連合チーム) が決定しました
恵明中の明日12日(日)9時からの準決勝の相手は札幌栄中学校です。何度も全国大会に進出している強豪校です。恵明の歴代の先輩方が果たせなかったミズノ旗争奪の夢をかかけて、明日も全力で戦ってきます!

本日もたくさんの保護者の皆様の応援ありがとうございました!雨が心配ですが明日も応援よろしくお願いします!
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[9.8] 第47回恵明文化祭 学級スローガン【3年生】

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文化祭の取り組みや当日に向けて「文化祭学級スローガン」を各学級で決め、掲示物を制作しました。

校長室から保健室にかけての廊下の掲示板に飾られています。

それぞれの学級の思いがこもったスローガンが並んでいます。

3年1組 『輝け! 四十色の虹』
3年2組 『Yama EatS 最高の作品を届けます。』
3年3組 『5G -Great Guts Get Gold Go for it-』
3年4組 『Official 今男dism 〜俊命〜』
3年5組 『アケミン』
3年6組 『笑顔でがんばりーち』

[9.8] 第47回恵明文化祭 学級スローガン【2年生と9組】

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2年生の文化祭学級スローガンです!!

2年1組 『大きな光に』
2年2組 『砂糖醤油 さとー★じょーゆ 〜勝負はねばり強く〜』
2年3組 『It's show time!!』
2年4組 『金賞 同担拒否 〜4組しか勝たん〜』
2年5組 『GOLD 〜その先にあるものを目指して〜』
2年6組 『ゴールデンりゅーた 〜葉緑体ですがなにか〜』
2年7組 『Kinsho Prime』
  9組 『心をひとつに』

[9.8] 第47回恵明文化祭 学級スローガン【1年生】

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文化祭スローガン、1年生です!!

1年1組 『岡本学級 〜岡本先生の力が宿った生徒達〜』
1年2組 『金勝』
1年3組 『We are the Chanmpions!』
1年4組 『強力に協力』
1年5組 『金賞かつぐぜ! ワッショイ!! ワッショイ!!!』
1年6組 『金賞でてきなさい!』
1年7組 『目指すは頂点(てっぺん)』
1年8組 『計画的に協力して 金賞を取る!』


文化祭スローガン!

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7日から文化祭A日程がスタートしました。
各クラス、工夫を凝らしながら作業に取り組んでいます。

今年度、新たに文化祭に向け学級スローガンを全学年で作成しました!
文化祭に向けた、強い意気込みが感じられます。

[9.6]ソフトボール部 恵庭協会長杯秋季大会 優勝!

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本日、石狩管内の4チーム
(花川、樽川中・恵み野中・西部中・恵明中)と札幌栄中学校、岩見沢光陵・由仁中学校の計6チームが恵庭島松屋外競技場に集まり、トーナメント方式で戦いました。恵明中はトーナメントの2回戦からの試合となりました。

2回戦 対 北広島西部中学校
〇6−16 で勝利

決勝戦 対 札幌栄中学校
〇2−0 で勝利

初戦(2回戦)の先発ピッチャーは、普段ファーストを守るサウスポーの能正さん。公式戦での初先発ピッチャーとなります。
初回は相手の1番と2番バッターを空振り三振、3番にセンター前に運ばれましたが4番をピッチャーゴロに抑えての無失点と上々のすべりだし。守りのよい流れのまま、裏の攻撃で11点を取ることができました。しかし次の回になるとなると一転、コントロールに苦しみ、連続ファーボールやワイルドピッチが続き6点を取られましたが、最後に2連続三振を奪いチェンジ。裏の攻撃で5点を追加したところで制限時間となりました。反省はたくさん残りますが、苦しみながらも1試合投げきったことは大変立派でした。

決勝戦は、8月の練習試合で延長タイブレークの末くやしい敗戦をした相手の札幌栄中学校です。
恵明のピッチャーはエースの遠藤さん。2週間前の大会ではコントロールが安定しませんでしたが、今日は初回から安定したピッチング。4回を打者16人で打ち取るナイスピッチングでした。2点リードしている状況での最終回、相手の先頭バッターに恵明の守りのミスで3塁まで進塁されましたが、ピンチにも動じずに落ち着いた投球や守りができたことは、チーム全体として精神的な成長を感じました。
打撃では0−0で迎えた4回の先頭バッター野上さんのセンターオーバーの3塁打が突破口となりました。頼りになるキャプテンです。続く荘田さんのファーボールからの盗塁で2・3塁となり、ワイルドピッチで1点。その後2アウトを取られましたが、佐々木さんの食らいつく気迫の打球が相手内野手のミスを誘い荘田さんが生還し2点を取ることができました。
試合後には主審の方から「両チームナイスゲームでした!」とお褒めの言葉をいただきました。

恵明中ソフトボール部は1週間後の9月12日(土)・13日(日)に、石狩市スポーツ広場で行われるミズノ旗争奪北海道中学女子ソフトボール大会に参加してきます。全道各地のソフトボールチーム相手に全力で戦ってきます!(詳しい組み合わせは来週には石狩ソフトボール協会のホームページにアップされると思いますので興味のある方は見て下さい)

本日もたくさんの保護者の方に応援にきていただきありがとうございました。また、運営と審判をしていただいた恵庭ソフトボール協会のみなさんありがとうございました。

[9.3・4] 前期テスト終了!

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9月3日(木)と4日(金)に前期テストが実施されました。

例年であれば、6月に前期中間テスト、9月に前期期末テストを実施していますが、今年度は新型コロナウイルス感染症に関わる休校などもあり、9月に『前期テスト』という形で行いました。

昨年度の学年末テストも実施できなかったので、2・3年生にとっては、久しぶりの定期テスト、1年生にとっては、中学校に入って初めての定期テストでした。

子ども達にとって定期テストは、辛く、苦しい面もあるかもしれませんが、試験監督をしながら見ている、子ども達が懸命に問題に向かう姿は、やはり輝いて見えました。

今回の前期テストの課題や反省点を、11月の後期中間テストにつなげてほしいと思います。

【9.4】部活動の様子から〜美術部木炭デッサン〜

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 定期テストも終わり、今日から部活動も再開です。
 美術部の活動教室にお邪魔すると、部員たちが大きなイーゼルに向かって絵を描いていました。
 これは「木炭デッサン」という取組だそうです。最終的には友人の顔を粘土で彫像にするそうなのですが、まずは「顔を塊としてとらえる」ことを目的に、木炭を使って、実際の彫像(アグリッパの彫像)をデッサンしていました。部員の話によれば、この木炭で絵を描くと鉛筆よりもずっと柔らかく描けるそうです。
 特別な用具を使った特別な取組を行うと、部員の心も高尚になるようです。活動教室に入ったとき、部員の皆さんから「ごきげんよう」というご挨拶を頂戴しました。

【9.4】学校図書館蔵書点検

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 定期テストで校舎全体が静かな今日、学校図書館の中では「ピッ」「ピッ」という電子音が響いていました。今日は10名の図書ボランティアさんと図書館司書の本川先生で、学校図書館の蔵書点検を行っていました。
 蔵書点検とは、学校図書館で所蔵している図書が、あるべき場所に収まっているかどうかを確認し、行方不明のものがないかを点検する作業のことです。
 もれなく確認するには、棚の中で図書が移動しないようにしておく必要があります。図書室の本を1冊ずつ取り出し、バーコードリーダーでスキャンしていきます。先述した電子音は、このスキャンの音でした。
 学校図書館の本は、書庫にある本も含めて、約16,000冊もあります。一人ですると途方もない仕事ですが、ボランティアのみなさんのおかげで図書館の閉館が2日間で済み、来週からの開館が可能になりました。
 図書ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!

[9.2] 2年生「宿泊学習」の日程についてのお知らせ

昨日、2年生に「宿泊学習の日程についてのお知らせ」という文書を配付しています。

今年度、6月3日(水)付の文書にて、「11月上旬に1泊2日で函館を予定」とお伝えしていましたが、その後も、本校と旅行業者とで検討を続け、『11月4日(水)〜5日(木)の1泊2日・函館方面』で実施を考えていますので、お知らせします。

なお、詳細は昨日配付しました文書を確認していただければと思います。

よろしくお願いします。

素晴らしいおこない

本日、17:00過ぎ、救急隊の方から学校に電話がありました。

「恵明中学校の生徒が、高齢の男性が自転車で転倒し、ケガをしたとき、出血をティッシュで押さえたり、救急車が到着するまで、おじいちゃんのそばにいてくれました。救急隊や警察の質問に対しても、状況などをしっかりと答えてくれて、大変素晴らしかったです。感謝しています。」という内容でした。

その中学生は、2年生の鈴木遥さんだということがわかりました。

鈴木さんに状況を教えてもらいました。
・学校帰りに一人で帰宅していたところ、「ガシャン」という音がして、見ると、おじいちゃんが自転車でバランスを崩して転んでしまったようでした。

・「大丈夫かな。」と思い、しばらく様子を見ていると、立ち上がれない様子だったので、すぐに道路を渡って駆け寄り、「大丈夫ですか?」と聞くと、おじいちゃんは「大丈夫です。」と答えました。

・しかし、顔から出血していたり、めがねが割れてしまっていたり、手の甲からも出血していたので、自分が持っていたティッシュで手当をしました。

・近くを大学生の女性が通りかかったので、鈴木さんが「すみません…」と声をかけると、大学生は「救急車を呼びますね。」と119番通報をしてくれました。

・車で通りかかった女性2人も駆けつけてくれて、ボックスティッシュとウェットティッシュを持参し、手当に協力してくれました。

・近くにいた大学生の男性2人も手当に協力してくれました。

・手当をしているうちに、救急隊と警察が到着し、鈴木さんは事故や手当の状況を正確に伝えました。

・救急隊の方からは、「すぐに駆けつけてくれて、えらかったね」と言ってもらったそうです。

 複数でいたとしても、勇気のいる行動ですが、1人で「おじいちゃんを助けなきゃ」と救助に当たった鈴木さんの勇気と行動は本当に素晴らしいと思います。また、通りかかった方々との連携も素晴らしかったと思います。

 鈴木さんの行動に勇気と感動をもらいました。鈴木さん、ありがとう。

【8.28】3年生道徳「何かをやり遂げるために大切なことを考える」

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 3年生のチーム道徳のテーマは、「何かをやり遂げるために大切なことを考える」でした。初めに、スキージャンプのレジェンド、葛西紀明選手のこれまでの活躍をテレビで振り返りました。そして葛西選手が多くの苦難を乗り越えながらメダルを獲得し、レジェンドと呼ばれるようになった経緯を通して、葛西選手が困難を乗り越えながら競技を続けてこられた理由や、自分が課題や困難に直面した時に、自分のモチベーションが上がる「セルフトーク」を考え、交流しました。以下生徒のセルフトークを一部紹介します。
 ・今できること、今しかできないことを 今全力で成し遂げる。
 ・努力は報われる。やればやるほど自信がつく。
 ・正解の道を選ぶよりも、選んだ道を正解にすることが大切。
 ・一番の失敗は何もしないこと。
 ・失敗とは、転んでも何もしないことだ。
 セルフトークはどれも、様々な経験を乗り越えてきた3年生らしい、力強いものでした。3年生の皆さんならきっと、どんな困難も落ち着いて乗り越えていけるでしょう。そう感じた授業でした。

【8.27】2年生道徳「将来をより豊かにするための生活習慣について考える」

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 今週行っている2年生のチーム道徳のテーマは、「将来をより豊かにするための生活習慣について考える」です。箱根駅伝で有名な青山学院大学陸上競技部(長距離ブロック)の、日常生活についての文章を使って考えていく授業でした。
 箱根駅伝は生徒も結構見ているようで、青山学院大学の名前や駅伝の様子をお正月にテレビで視聴し、その活躍ぶりを思い出していました。
あれほどの活躍ができる理由の一つは、「日々の規則正しい生活」にあるそうです。
生徒達は授業を通して自分自身の生活と重ね合わせて考えているようでした。生徒達には「日々の生活の大切さを深く考える1日」になったようです。

【8.26】1年生道徳「仕事のやりがいについて」

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 現在、1年生のチーム道徳(様々な先生がその学級で道徳の授業を行うシステム)は、「仕事のやりがい」をテーマに授業に取り組んでいます。
 生徒たちは動物装具士という職業に就いている人のビデオを視聴し、その方の仕事のやりがいを学びました。そして最後に「自分が将来就きたい仕事のやりがいって、何だろう」と考え、交流しました。
 世の中には本当にたくさんの職業が存在し、その職業の一つ一つに「やりがい」があると思います。その「やりがい」を考え、交流することで、生徒たちも働くことへの関心を深めたようです。

【8.25】ZOOMを活用したネットトラブル防止教室が開かれました

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 本日の5・6時間目に、ネットトラブル防止教室が開かれました。
 例年であれば全校生徒が体育館に集まり、集会形式で行っているのですが、今年はそれが叶いません。そこで、今回はWeb会議サービス「ZOOM」を活用しての授業となりました。生徒は自分の教室で、講師の先生や他の学級とテレビ越しに繋がることができます。講師の先生は、現地から授業を進めてくださいました。また、学級の代表者が発表するときは、写真のようにタブレットPCの前にしゃがんで話すことで、テレビを通して各学級へと送られました。
 授業は、桃太郎の鬼退治にSNSが活用されたら、という設定で、仲間集めや結果報告等で起こり得るトラブルについて考える、というものでした。生徒は先生の設問に耳を傾け、しっかりと考えることができました。 授業を通して先生が話されたことは、
○ネットの世界は「相手も自分と同じ気持ちだろう」「よく見る考えが正しいものだろう」等、想像による「思い込み」が起きやすい。
○何かを発信する場合、その反応には4つの視点(賛成する・おもしろがる・批判しやすい・信じやすい)があることをあらかじめ想像しておく。
○最初の発信者だけでなく、周辺にいる人も加害者になることがある。 
ということでした。
 SNSは、正しく活用すれば素晴らしいコミュニケーション・ツールになり得ます。今回学んだことを忘れず、また使用するものとしてのモラルと責任を意識して、SNSを正しく利用してください。

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