今日は、児童会の飼育部主催で、２０分休憩と昼休みを使って「どうぶつ　ふれあい広場」を開催しました。
　いつもはうさぎ小屋で暮らす２匹のうさぎ、「あんこ」と「だいふく」を小運動場に出してあげ、高学年・低学年に分かれて触れ合いました。
　１年生にとっては、入学以来初めての触れ合いで、恐々しながらも優しく抱っこしてあげていました。

　今日は、6年生による「五中見学」でした。
　はじめに体育館で、第五中学校の生徒会の人から、「中学校での一日」「授業」「部活動」「学校行事」などについて、説明を受けました。子どもたちは、これまで不安に思っていたことや疑問に感じていたことなどが少し解決したようで、「中学校に行くのが楽しみ」といった感想もでていました。
　後半は、「クラブ体験」をしました。それぞれが希望したクラブに行き、先輩たちにやさしく教えてもらいながら、楽しそうにクラブ活動を体験していました。

　今日は、２月の「おはなし会」でした。
　おはなし会のプログラムは、絵本「ちくわのわーさん」、紙芝居「まっくろけのうし」、おはなし「せつぶんのおに」の３本立てでした。
　今年度の「おはなし会」は、３月のおはなし会が最後になります。

　２年生の生活科の学習「自分たんけん」で、４名の保護者の方に来ていただき、子どもに対する保護者としての思いや、生まれてからの子育てで悩んだこと、うれしかったことなどを話していただきました。
　クイズ形式で子どもたちに問いかけてくださる保護者の方や、海外での子育ての様子を話してくださる保護者の方もおられ、子どもたちはみんな目を輝かせて聞いていました。
　聞き取りの後の感想では、「自分も家に帰ったら、お家の人に聞いてみようと思います」と発表する子どもいました。

　以前にもホームページでお知らせいたしましたが、「社会を明るくする運動　第9回スピーチコンテスト」で、６年生の後藤　瑞稀さんが「松原市教育委員会　教育長賞」を受賞されました。今回「賞状」「盾」「図書カード（副賞）」が届きましたので、紹介いたします。
　（２月２日の朝会で全校児童にも紹介しました）

　今日６年生が「トップアスリートふれあい事業」として、花園近鉄ライナーズのタウファ統悦コーチをお招きし、ラグビーの出前授業を行いました。
　お話の中で、タウファコーチがラグビーを通して学んだことや、ご自身の母国でもあるトンガのことなどについて教えてくださいました。
　体育館では、実際にラグビーボールに触れながら、様々な形のゲームを通じて、チームワークの大切さや声掛けの大切さ、ワンチームになるために必要なことなどを教えていただきました。
　貴重なお話や楽しいゲームを通じて、子どもたちはいろいろなことを感じ取っていました。今日は、ありがとうございました。
【校長室だより】2月号
【伸びる子ら】2月号