最新更新日:2024/07/11
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7月11日(木) 外国語に触れる活動(1年生)

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ALTの先生と一緒に、英語に触れる授業をしていました。
動物のイラストを黒板に貼り、自分の好きな動物と苦手な動物をみんなの前で発表するということをしていました。もちろん、英語は話せないので、ALTの先生が、「どの動物が好き?」と英語で聞いたものを担任の先生が補足をして、子どもたちがそのカードを選ぶと、その動物の読み方を教えてくれ、それを繰り返しみんなで読み上げ、最後に「I like pig」と全文をみんなで読み上げ、たくさん練習をしていました。
中には、ALTの先生の質問に英語でやりとりをしている子もいました。自信をもって、やりとりをしている姿はとても頼もしかったです。
子どもたちが、外国語に触れる機会を作ることの大切さを感じました。
ALTの先生がオーバーアクションで褒めてくれるので、みんなが笑顔になります。

7月11日(木) 算数の学習(2年生)

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「算数のじゆうけんきゅう」という単元の学習をしていました。
線路(直線・交差・カーブ)が描かれたカードのパーツを使って、「線路をつないで図形が構成できるきまりを理解し,線路のつながり方に着目して,適切な線路の模様をつくることができる」ことをねらいとして授業を行っていました。
教科書に載っている形を同じ、形にした上で、「ペアと協力をして、さまざまな形を作ってみよう」と呼びかけ、協力して活動をしていました。
何には、すべてのカードを使いきって、線路を完成させている子どももいました。
子どもたちは、カードを置いた後に、「これじゃない」「ここが違う」と失敗から、修正し、何度も試行錯誤して完成させていました。
失敗することは、何がいけなかったのかを考える機会になり、それを解決するための力がついてきます。子どもたちは、そんなやり取りをしていました。

7月10日(水) 租税教室(6年生)

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講師の税理士さんをお招きし,『税金ってなんだろう』をテーマに租税教室を行ってもらいました。税金の使われ方を冊子で確認したり,税金がなくなったらどんな世界になるのか動画を視聴したり,「税金」の大切さや税を身近に感じられる内容でした。また、「どのような事にどれだけの税金が使われているか?」をお話していただきました。
子どもたちの関心が高まったのは、1億円のレプリカを示されたときです。その時は、学級全体の雰囲気が明るくなり、持たせてもらいその重さに驚いていました。
実り多い租税教室を行っていただき、心と頭に残る授業になりました。

7月10日(水) 国語の学習(1年生)

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おおきなかぶの音読発表会をしていました。
発表する人と聞く人のがんばることを確認し、リハーサルをしてから発表会をしました。
この発表会に向けて、役になりきることを大切にしてきました。
おじいさんの言動から、種まきをしているときの気持ちを想像させて、「おじいさんは、どんな様子かな」「どんなことを思っているのかな」と問いかけながら、子どもたちに想像を膨らませてきました。
その成果が、「あまい あまい かぶになれ。おおきな おおきな かぶになれ。」のおじいさんの言葉に気持ちが込められていました。
とても立派に演じていました。

7月10日(水) 水泳の学習(5年生)

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5年生では、中学年までの学習を踏まえ、手と足の動かし方や呼吸動作など基本的な技能を身に付けることを目指して水泳の学習を行ってきました。数回しかない水泳の授業の中で、大きな成長は難しいですが、自己の課題を見つけ、その解決のための活動を工夫して取り組んできました。今日も、バディでお互いの技能を支えながら活動していました。
そして、短期間の水泳の授業の成果を自分で感じられるように、スピードを課題とする子どもはタイムを計測し、距離を課題をする子どもはどれだけ長く泳ぐことができるようになったのか計測していました。
泳がない子どもたちも、声を上げて応援していました。
最後に、先生から「水泳を苦手とする人も多い中で、しかも期間が短い中で、よくがんばりました。ほとんどの人が前よりも課題を乗り越えていて本当に素晴らしいです」と称賛していました。
個人のがんばりもありますが、その個人のがんばりを支える周りの友達の温かい応援の成果でもあるなと感じました。

7月10日(水) 水泳の学習(1年生)

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水泳の学習では、他の領域と違い、水の中で運動するという特徴があるため、水の特性を知り、水に慣れ親しむことができるようにすることを大切にしています。
今日は、体の力を抜いて、水に浮くことを学習していました。そのために、しっかり腕を伸ばして、顔をつけ、鼻から息を出すことを練習しています。バディにビート板を引っ張ってもらい、浮いて進む姿勢を作っていました。
また、「背浮き」についても学習していました。浮きやすくするために、ビート板を抱え、ラッコの姿勢を作っていました。その際に、先生が、「ラッコみたいに動いてみよう」と呼びかけると、おなかのビート板を両手で叩いていました。
ビート板を抱きかかえるとどうしても体に力が入ってしまうため、力を抜けるように先生が一言を付け加えるだけで、子どもたちの運動の様子が変わっていました。一つ一つの活動に授業者の意図があり、自然に取り組む中で、体の力を抜いて、水に浮くことができるようになっていました。

7月10日(水) なんブックさん読み聞かせ

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今日が1学期最後の読み聞かせになりました。
日ごろから、子どもたちの心を豊かにする本を選んでくださりありがとうございました。2学期もどうぞよろしくお願いします。
3年生の学級で「なまえのないねこ」の話を読み聞かせていました。
この話は、名前のない猫が、自分の名前を探して街を歩き、名前ではなく、大切なものに気付くという話です。
「町の猫には名前がついているのに、自分には名前がない。そして、お寺の猫に「じぶんで、つければいいじゃない。じぶんのすきななまえをさ」と言われて、町を歩きながら自分に合う名前を探し始めるが、なかなか名前が見つからない。すると「ねえ。おなかすいているの」と猫に尋ねる優しい声。その声を聴いて、自分が本当に求めていたことに気付く。欲しかったのは名前ではなく、名前を呼んでくれる人であることに」という内容です。
子どもたちも、新しい学年になって、自分の名前を呼んでくれる友達の存在をとても大切だと思って過ごしてきました。1学期の間にできた新しい仲間のことを改めて大切にしていきたいなと思える、読み聞かせでした。

7月10日(水) 朝の登校

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日差しは無くてもとても暑い朝の登校でした。そんな中でも、笑顔で、元気のよいあいさつをしていました。
班長さんが、しっかり班員を引っ張り、副班長が後ろから支えていました。
地域の方、見守り隊の皆様、いつも子どもたちの登校を支えてくださり、ありがとうございます。

7月9日(火) 音楽の学習(6年生)

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合唱の準備をしていました。
「旅立ちの日に」の音取りのために、しっかり楽譜読みをして、各パートの歌い方を確認していました。
楽譜を大切にし、どんな音楽記号で、リズムなのか、どこで息を吸うのか、どうやって歌いだすのかなど、歌いながら楽譜が求めていることを追究しています。

この歌の1番は、「季節の景色を思い浮かべて」、2番は「友人への思いを振り返って」と言われています。でも、全国には、春の景色はそれぞれ違います。歌いだしの「白い光の中に」と言ってもイメージがわかない地域もあります。
この曲が生まれた埼玉県の山の中の秩父地方は、「春先には遠くの山に雪がかかって、朝の光を山の雪が浴びると白く見える」そうです。
こうした景色を具体的に想像できると歌の表現も変わってくるということから、歌詞や楽譜を大切にして、授業を進めているのです。
合唱が徐々に仕上がっていくことから子どもたちの成長を感じます。

7月9日(火) 算数の学習(1年生)

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引き算の学習をしていました。
足し算よりも苦手とする子どもたちは多く、ただ計算の練習をするのではなく、国語の学習と同様に、文章を作ることをしています。例えば「かもめが7羽います。3羽飛んでいくと残りは4羽です」ということです。
教科書のイラストを見て、「7−3=4」になるような、文章を作っていました。
教科書のイラストには、貝殻やヨット、子どもたち、イルカなどさまざまなものが描いてあり、その中から自分が選んだものを使って、文章を作っていました。
文章を作り終えると、タブレット端末を使って、ドリル学習に取り組んでいました。
このドリル学習では、自分で取り組みたい内容を自分のペースで学習することができます。
繰り返し学習する中で、計算する力を身に付けてもらいたいです。

7月9日(火) 図工の学習(4年生)

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絵の具を使って、さまざまな技法を試していました。
「スパッタリング(歯ブラシに絵具をつけ、それを金網ではじくことで、絵の具を細かく散布する技法)」や、「ドリッピング(水を多く含んだ絵の具を絵筆に染み込ませ、直接画用紙に絵筆で描くことをせず、絵筆から絵の具をポタリとしたたらせて画用紙に描く絵画描法)」などを挑戦していました。
スパッタリングでは、自分の好きな形を厚紙に描き、その切り取った型紙を画用紙の上に置いて、ブラシで絵の具を細かく散布していました。
型紙を置いた部分は白色になるので、きれいにできると「見てみて!」と自分の作品に満足をしていました。

7月9日(火) 水泳の学習(6年生)

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自分たちの課題に応じて活動に取り組んでいました。
水泳を苦手とする子どもたちも多くいます。そんな子どもたちが、自分の課題を見つけられるように、これまで水泳の学習を進めてきました。
今回は、その成果を感じられるように、距離がどれくらいの伸びたのかを測ったり、タイムを測ったりしました。
とても暑い日でしたが、水分をしっかり摂るようにして活動をしていました。

7月9日(火) 体育の学習(4年生)

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体育でプレルボールを学習していました。プレルボールは、こぶしまたは前腕を使い、自分のコートにボールをワンバウンドさせて味方にパスをしたり、相手が捕りにくいボールを打ち返したりして、得点を競い合うネット型のゲームです。
柔らかくてよく弾むボールを使用すると、ボールの落下地点に移動したり、ボールを操作したりすることがやりやすくなります。
この学習では、相手チームと競い合いながら、パスをしたり打ち返したりする活動を通し、仲間と協力してラリーを続ける楽しさや、相手の捕りにくいところをねらって打ち返し、得点を取る喜びを味わわせていくことがねらいになります。
なかなかパスがつながらないもどかしさを感じながら、あるチームは「パス」「パス」「アタック」と声を出してやるとつながりやすいということに気付いてプレーしていました。素晴らしい気付きです。

7月9日(火) 特別支援交流会

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阿久比中学校の特別支援学級の生徒が、南部小に来て、小学校の支援学級の子どもたちと交流をしました。
小学校の支援学級の子どもたちは、学級ごとにクイズを作成し、中学生のみんなに答えてもらいました。
大勢の人前で発表することは、とても緊張することですが、しっかり発表することができていました。
中学生のみんなは、「光るバルーンスライム」の作り方を説明してくれて、一緒に作ってくれました。

7月8日(月) 国語の学習(1年生)

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「「はをへ」をつかおう」の研究授業を行いました。
クラスの友達が考えた言葉で作文を作る活動の中で「考えたい!」と思える気持ちをもたせることを大切にして授業を行っていました。
普段は、活発に発言をしている子どもたちが、大勢の参観者がいることで、いつもとは違った姿で、とても緊張しているようでした。この授業では、これまでに習ってきたことを生かして、文章を作ることが苦手な子でも文章が作れるように、ヒントを提示して進めていました。それでも子どもたちは、たくさんの言葉を使って、「助詞」の「は」「を」「へ」を使って、文章を作っていました。
担任の先生に褒められることが大好きな子どもたちなので、たくさん褒めてもらっていました。

7月8日(月) 学校評議員会

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学校評議員の皆様に来校していただき、学校評議員会を開催しました。
授業参観をしていただき、子どもたちの様子を参観していただきました。
授業に落ち着いて臨んでいることや、トイレのスリッパがそろっていること、廊下の図工の作品が粘り強く描けていることなど、学校全体の様子を見ていただき、ご意見をいただきました。
学校評議員の皆様、ご来校いただき、ありがとうございました。

7月8日(月) 生活の学習(2年生)

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一年生でアサガオやチューリップの栽培を経験しているので、季節ごとに育つ花が違うことや、種や球根で育つ花があることなどに気付いたり、「もっと育ててみたい」という思いをもったりしています。
自分たちで育てる野菜を決めて、大切に育ててきました。毎日水やりをしてきた成果が、実となって収穫できるようになりました。
「まだ青いから、もう少し待ってみよう」とじっくり待つ子もいれば、「先生!見てみて」とまだ青いミニトマトなのに、嬉しそうに見せに来る子もいます。
できたから早く収穫したい気持ちわかりますよね。

7月5日(金) 七夕集会(1年生)

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七夕集会をしていました。
自分の願いを、短冊にしっかり書くことができていました。
七夕とは、乙女が着物を織って棚にそなえ、神様を迎え入れて、秋の豊作を祈ったり、身近に起こる嫌なことを払ったりする行事がありました。
この着物を織るときに使われたのが「棚機(たなばた)」という織り機だそうです。夏の夜空に輝く一等星「ベガ」は裁縫の仕事、「アルタイル」は農業の仕事をつかさどる星と考えられていました。
この2つの星が、天の川をはさんで一番輝いているように見えるため、中国でこの日を1年に一度の巡り逢いの日として、七夕の話ができたそうです。
こうした言い伝えが平安時代に日本に伝わり、江戸時代には全国的に広がりました。
やがて七夕の夜には、織姫と彦星の再会という願いを叶えることから、二人のように願い事が叶いますようにと、短冊に願い事を書いて飾るようになったそうです。

子どもたちの願いがたくさん叶うことを願っています。

7月5日(金) 水泳の指導(4年生)

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とても暑い日になりました。
本来は、5・6時間目に行う予定でしたが、熱中症指数が運動中止の数値にならない1・2時間目に行いました。
浮いて進む運動に取り組む時間を重点的に設定していました。もぐる・浮く運動で身に付けた呼吸の調整の仕方を、け伸びやバタ足の学習に生かすことができるようにしていました。

7月5日(金) 朝会(七夕のねがい)

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校長先生から、七夕の話がありました。校長先生にも「いろいろな願いがあります」ということや「クラスで短冊を書いていて、貼ってあるものを見ましたよ」という話でした。
2年生の教室の廊下に貼られていた短冊には、「みんなをえがおにするケーキやさんになれますように」「みんなのいのちをたいせつにするしょうぼうしになれますように」「みんながあんぜんにすごせるけいさつかんになれますように」など、周りを笑顔、幸せにする願いが込められていました。

校長先生の話の後には、生活委員から元気なあいさつの呼びかけがありました。
先週までの「あいさつ運動」が終わっても元気なあいさつが聞こえています。
暑い中ではありますが、これからも元気なあいさつを続けていきたいです。
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