最新更新日:2024/07/19
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7月9日(火) 音楽の学習(6年生)

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合唱の準備をしていました。
「旅立ちの日に」の音取りのために、しっかり楽譜読みをして、各パートの歌い方を確認していました。
楽譜を大切にし、どんな音楽記号で、リズムなのか、どこで息を吸うのか、どうやって歌いだすのかなど、歌いながら楽譜が求めていることを追究しています。

この歌の1番は、「季節の景色を思い浮かべて」、2番は「友人への思いを振り返って」と言われています。でも、全国には、春の景色はそれぞれ違います。歌いだしの「白い光の中に」と言ってもイメージがわかない地域もあります。
この曲が生まれた埼玉県の山の中の秩父地方は、「春先には遠くの山に雪がかかって、朝の光を山の雪が浴びると白く見える」そうです。
こうした景色を具体的に想像できると歌の表現も変わってくるということから、歌詞や楽譜を大切にして、授業を進めているのです。
合唱が徐々に仕上がっていくことから子どもたちの成長を感じます。

7月9日(火) 算数の学習(1年生)

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引き算の学習をしていました。
足し算よりも苦手とする子どもたちは多く、ただ計算の練習をするのではなく、国語の学習と同様に、文章を作ることをしています。例えば「かもめが7羽います。3羽飛んでいくと残りは4羽です」ということです。
教科書のイラストを見て、「7−3=4」になるような、文章を作っていました。
教科書のイラストには、貝殻やヨット、子どもたち、イルカなどさまざまなものが描いてあり、その中から自分が選んだものを使って、文章を作っていました。
文章を作り終えると、タブレット端末を使って、ドリル学習に取り組んでいました。
このドリル学習では、自分で取り組みたい内容を自分のペースで学習することができます。
繰り返し学習する中で、計算する力を身に付けてもらいたいです。

7月9日(火) 図工の学習(4年生)

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絵の具を使って、さまざまな技法を試していました。
「スパッタリング(歯ブラシに絵具をつけ、それを金網ではじくことで、絵の具を細かく散布する技法)」や、「ドリッピング(水を多く含んだ絵の具を絵筆に染み込ませ、直接画用紙に絵筆で描くことをせず、絵筆から絵の具をポタリとしたたらせて画用紙に描く絵画描法)」などを挑戦していました。
スパッタリングでは、自分の好きな形を厚紙に描き、その切り取った型紙を画用紙の上に置いて、ブラシで絵の具を細かく散布していました。
型紙を置いた部分は白色になるので、きれいにできると「見てみて!」と自分の作品に満足をしていました。

7月9日(火) 水泳の学習(6年生)

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自分たちの課題に応じて活動に取り組んでいました。
水泳を苦手とする子どもたちも多くいます。そんな子どもたちが、自分の課題を見つけられるように、これまで水泳の学習を進めてきました。
今回は、その成果を感じられるように、距離がどれくらいの伸びたのかを測ったり、タイムを測ったりしました。
とても暑い日でしたが、水分をしっかり摂るようにして活動をしていました。

7月9日(火) 体育の学習(4年生)

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体育でプレルボールを学習していました。プレルボールは、こぶしまたは前腕を使い、自分のコートにボールをワンバウンドさせて味方にパスをしたり、相手が捕りにくいボールを打ち返したりして、得点を競い合うネット型のゲームです。
柔らかくてよく弾むボールを使用すると、ボールの落下地点に移動したり、ボールを操作したりすることがやりやすくなります。
この学習では、相手チームと競い合いながら、パスをしたり打ち返したりする活動を通し、仲間と協力してラリーを続ける楽しさや、相手の捕りにくいところをねらって打ち返し、得点を取る喜びを味わわせていくことがねらいになります。
なかなかパスがつながらないもどかしさを感じながら、あるチームは「パス」「パス」「アタック」と声を出してやるとつながりやすいということに気付いてプレーしていました。素晴らしい気付きです。

7月9日(火) 特別支援交流会

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阿久比中学校の特別支援学級の生徒が、南部小に来て、小学校の支援学級の子どもたちと交流をしました。
小学校の支援学級の子どもたちは、学級ごとにクイズを作成し、中学生のみんなに答えてもらいました。
大勢の人前で発表することは、とても緊張することですが、しっかり発表することができていました。
中学生のみんなは、「光るバルーンスライム」の作り方を説明してくれて、一緒に作ってくれました。

7月8日(月) 国語の学習(1年生)

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「「はをへ」をつかおう」の研究授業を行いました。
クラスの友達が考えた言葉で作文を作る活動の中で「考えたい!」と思える気持ちをもたせることを大切にして授業を行っていました。
普段は、活発に発言をしている子どもたちが、大勢の参観者がいることで、いつもとは違った姿で、とても緊張しているようでした。この授業では、これまでに習ってきたことを生かして、文章を作ることが苦手な子でも文章が作れるように、ヒントを提示して進めていました。それでも子どもたちは、たくさんの言葉を使って、「助詞」の「は」「を」「へ」を使って、文章を作っていました。
担任の先生に褒められることが大好きな子どもたちなので、たくさん褒めてもらっていました。

7月8日(月) 学校評議員会

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学校評議員の皆様に来校していただき、学校評議員会を開催しました。
授業参観をしていただき、子どもたちの様子を参観していただきました。
授業に落ち着いて臨んでいることや、トイレのスリッパがそろっていること、廊下の図工の作品が粘り強く描けていることなど、学校全体の様子を見ていただき、ご意見をいただきました。
学校評議員の皆様、ご来校いただき、ありがとうございました。

7月8日(月) 生活の学習(2年生)

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一年生でアサガオやチューリップの栽培を経験しているので、季節ごとに育つ花が違うことや、種や球根で育つ花があることなどに気付いたり、「もっと育ててみたい」という思いをもったりしています。
自分たちで育てる野菜を決めて、大切に育ててきました。毎日水やりをしてきた成果が、実となって収穫できるようになりました。
「まだ青いから、もう少し待ってみよう」とじっくり待つ子もいれば、「先生!見てみて」とまだ青いミニトマトなのに、嬉しそうに見せに来る子もいます。
できたから早く収穫したい気持ちわかりますよね。

7月5日(金) 七夕集会(1年生)

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七夕集会をしていました。
自分の願いを、短冊にしっかり書くことができていました。
七夕とは、乙女が着物を織って棚にそなえ、神様を迎え入れて、秋の豊作を祈ったり、身近に起こる嫌なことを払ったりする行事がありました。
この着物を織るときに使われたのが「棚機(たなばた)」という織り機だそうです。夏の夜空に輝く一等星「ベガ」は裁縫の仕事、「アルタイル」は農業の仕事をつかさどる星と考えられていました。
この2つの星が、天の川をはさんで一番輝いているように見えるため、中国でこの日を1年に一度の巡り逢いの日として、七夕の話ができたそうです。
こうした言い伝えが平安時代に日本に伝わり、江戸時代には全国的に広がりました。
やがて七夕の夜には、織姫と彦星の再会という願いを叶えることから、二人のように願い事が叶いますようにと、短冊に願い事を書いて飾るようになったそうです。

子どもたちの願いがたくさん叶うことを願っています。

7月5日(金) 水泳の指導(4年生)

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とても暑い日になりました。
本来は、5・6時間目に行う予定でしたが、熱中症指数が運動中止の数値にならない1・2時間目に行いました。
浮いて進む運動に取り組む時間を重点的に設定していました。もぐる・浮く運動で身に付けた呼吸の調整の仕方を、け伸びやバタ足の学習に生かすことができるようにしていました。

7月5日(金) 朝会(七夕のねがい)

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校長先生から、七夕の話がありました。校長先生にも「いろいろな願いがあります」ということや「クラスで短冊を書いていて、貼ってあるものを見ましたよ」という話でした。
2年生の教室の廊下に貼られていた短冊には、「みんなをえがおにするケーキやさんになれますように」「みんなのいのちをたいせつにするしょうぼうしになれますように」「みんながあんぜんにすごせるけいさつかんになれますように」など、周りを笑顔、幸せにする願いが込められていました。

校長先生の話の後には、生活委員から元気なあいさつの呼びかけがありました。
先週までの「あいさつ運動」が終わっても元気なあいさつが聞こえています。
暑い中ではありますが、これからも元気なあいさつを続けていきたいです。

7月5日(金) 朝会(体育館)

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体育館の朝会がありました。
児童会役員から児童会スローガンの唱和を全校児童で元気に行い、その後、校長先生から表彰をしていただきました。
歯科検診の結果を受けて「よい歯の表彰」、体力テストの結果で優秀な結果を残した「体力証」、阿久比町内の大会での「少年野球」の表彰をしていただきました。
体育館の朝会がありました。
朝からとても暑い日でしたが、しっかり校長先生のお話も聞いていました。




7月4日(木) 理科の学習(5年生)

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 「ふりこ」の実験のまとめを、協働学習ツールを用いて行っていました。
授業者が作成したノートに、実験の結果をまとめるだけではなく、その数値をグラフにできるよう工夫されたノートでした。
数値をグラフにしやすいように、目盛りを入れたノートを作成していました。今回は、長方形の図形を、何個も重ねて、グラフ用紙にしていました。
この授業では、子どもたちが、主体的に活動に取り組んでいる姿をたくさん見ることができました。
 グループで実験を行った後、結果をまとめる際に、よく行われるのは、早く終わったグループが他のグループの実験が終わるまで待つという状況です。子どもは他のグループの実験が気になったり、次の活動へと進みたいと思ったりしています。それでも待つか自分たちの実験結果のまとめを何度も見直すことしかできないのです。
 それが、今回は、自分たちの実験結果を整理した子どもから、自由に他のグループの実験と比較させるということをさせていました。協働学習ツールを使うと、他の実験の結果のまとめを見ることができます。他のグループの実験の結果を見ることで、自分たちのグループとの比較を簡単に行うことができます。
 同じ実験をしていても異なる結果があれば、その結果の考察を読んだり、結果について話し合ったりすることもできます。
 こうした授業の工夫が、子どもたちをより主体的な学習に向かわせています。

7月4日(木) 国語の学習(5年生)

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「日常を十七音で」の学習をしていました。
日常での気付きや思いを短い十七音で表現する書き表し方を考え、推敲することで、よりよい表現方法を身につけることを目標としています。
子どもたちはすでに、俳句を音読したり、暗唱したりすることによって、言葉の調子や響きを楽しみ、作品に表された季節や風情を思い浮かべたりすることを学習してきています。
今回は、「夏」、「天気」、をテーマに、日常生活での気付きや思いを、俳句特有の五・七・五の構成に着目して俳句を作り、最終的には生成AIソフトと対決をしていこうと伝えていました。
最終的なゴールが伝えられると、子どもたちは、「楽しみ!」と笑顔になっていました。
そして、教科書に載っているさまざまな表現の詩を読み、真剣に考えていました。
どんな詩ができるのか楽しみです。

7月4日(木) 算数の学習(1年生)

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引き算の学習をしていました。
猫が8匹、犬が3匹いました。違いはいくつでしょうという問題を解いていました。
子どもたちが、分かりやすく考えられるように、数図ブロックを使って考えていました。
こうした操作的活動をすることで、数を数図ブロックの形で理解することができていました。
このような具体的操作活動を何度か繰り返すことを通して,次第に数図ブロックなどの具体物を扱わない,実際の行為を、頭の中で想定して計算する段階へと成長していきます。

7月3日(水) 夏祭りをしよう

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「夏祭りをしよう」の単元では,出店するために,看板作りや招待状作り,プレゼント作りをしていきました。お店の前に看板を貼ったり、お店の飾りつけをしたり,お客さんが来るのを楽しみにして準備を進めてきました。
また,練習を通して元気よく挨拶をしたり,「どうぞ」「ありがとうございました」と関わり合いのやりとりをしたりしてきました。
それぞれの子どもたちの得意なことを生かしたお店を設定することで,自分たちでお店を運営することができていました。
大放課には、先生たちをお客さんとして、それ以降は、前後半に分かれて自分たちもお客さんになって夏祭りを楽しみました。

子どもたちは、これまでの学習を通して,季節やそれにまつわるさまざまな物への興味・
関心をもち,遊びや活動を広げたり,自分の思いや考えを伝えたりすることができるようになってきました。

7月3日(水) 算数の学習(2年生)

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かさの学習をしていました。普遍単位の「L(リットル)」、「dL(デシリットル)」、「mL(ミリリットル)について理解し、それらを使って測定することができることが目標です。
ただ、単位を教えるだけではなく、大きさの違う空(から)のペットボトルを何本か用意し、グループで「そのペットボトルにはどれくらいの量が入っていたのか読み取ってみよう」を子どもたちに投げかけていました。ペットボトルのフィルムに記載されている数字を読み取って、その量を発表していまいした。そして、お茶の2L(リットル)のペットボトルのフィルムには、「2L」と書かれているものと、「2000mL」と書かれているもの見つけ、同じ量なのになんで数字が違うのかと疑問に感じていました。
「1000mL=1L」とノートに書かせることだけではななく、体験的な活動を大切にして授業を展開されていました。

7月3日(水) 水泳の学習(4年生)

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準備運動をした後、「エビカニクス」の曲に合わせて、プールに入って「アクアビクス」をしていました。「アクアビクス」とは、水という意味を含む「アクア」と、有酸素運動の意味を含む「エアロビクス」を合わせた和製英語になります。
これは、水の特性を生かしたエクササイズの一つであり、音楽を使って水中で身体を動かす水中運動のことを指します。
水中ウォーキングなどのアクアフィットネスに比べると、比較的運動強度が高いものであるとされています。
「エビカニクス」のテンポのよい音楽に合わせて身体を動かすものであるため、ダンスをしながら水中にもぐったり、顔を水につけたり、楽しく運動をしていました。
何よりも先生が楽しそうにダンスをしているので、子どもたちも笑顔でダンスを全力で踊っていました。

7月3日(水) なんブックさんによる読み聞かせ

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毎週水曜日は、子どもたちが楽しみにしているなんブックさんによる読み聞かせです。
今日も素敵な本を紹介していただきました。
なんブックの皆さんがが明るい気持ちで、読んでくださることで、子どもたちもその本の世界を楽しむことができています。そして、ただ文字を読むだけでなく、「変化をつけて読む」ということをしてくださり、読み方に緩急をつけたり、声を変えたりしながら読み進めることで、本の楽しい世界観を楽しむことができたり、ハラハラドキドキ感を味わうことができたりしています。
朝からとても暑い日でしたが、読み聞かせありがとうございました。
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