最新更新日:2024/07/11 | |
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6月28日(金) 国語の学習(6年)この学習では、教材を読み、提案書の作り方を学習します。身の回りで気になる話題を探し、その内容をグループで調べ、学級全体に「提案」という形で発表するという形になっています。 6年2組では「デジタル機器を使う時間」「スマホの危険性と持っている割合」「スマートフォンによる悪影響」「危険な歩きスマホ」などをテーマに、それぞれのグループが資料を用意しました。 資料は、協働学習ツールを用いて、1枚になるようにまとめ、その中に、円グラフや棒グラフ、画像を用いるなど、自分たちが考える内容を、より分かりやすくするための工夫を取り入れていました。 協働学習ツールを用いることで、グループの人がまとめていることを見ながら、その内容に合わせて自分のまとめを作ることができるということができます。まとめているときに、「これってどういうことなのかな」と質問をしてグループの人の考えを理解し、自分自身の考えについても「どう思うかな」と聞いていました。 今日の発表では、聞いた提案で、「よかったところ」「課題に感じたところ」を協働学習ツールの付箋紙にまとめ、後からグループや個人で振り返る機会を作っていました。 自分たちで主体的に学習したことだからこそ、他の仲間からのコメントは励みになります。 6年生では、こうした学習を繰り返しており、自分たちの考えをまとめる力がついてきています 6月28日(金) 算数の学習(6年生)何を「全体」(「もとの量」)として考えていくのかということを大切にして授業を進めていました。 どうしても混乱してくる内容なので、どんな内容の学習なのかご家庭でも話題にしてみてください。 6月28日(金)キャンプ説明会(5年生)宿泊を伴う活動は学校行事の中でもビッグイベントです。担任の先生からは「1人も欠けることなく65人全員で、よい思い出をつくろう」という力強い言葉が聞こえてきました。ご家庭の協力もいただきながら万全の準備を整え、最高の思い出がつくれるように準備を進めてまいります。 6月28日(金) 国語の学習(1年生)この教材は、冒頭のおじいさんの台詞と、繰り返される「うんとこしょ、どっこいしょ」以外はせりふがなく、さらに登場人物の表情や様子などを説明した描写もないので、子どもたちが想像を膨らませる部分がが多く残された文章です。 そのような教材の特徴を生かしながら、児童それぞれが登場人物の行動について考えをもったり、音読の表現を工夫したりする活動を通して、仲間との表現の違いに気付き、クラスで学ぶことが楽しいと実感できる単元となることを目指しています。 今日は、その「おじいさん」の様子と「おじいさん」だからこそ、どんな音読にしたらよいのかということを話し合っていました。 6月27日(木) 水泳の学習(2年生)水に潜るとどうしても呼吸を止めてしまうので、「ん〜」と言いながら鼻から息を抜くこと十分に練習してから、強いキックを練習をしていました。 友達に引っ張ってもらい、ストリームラインを作っていました。 進みやすい姿勢は、お魚の形ということを意識させて、活動に取り組んでいました。 6月27日(木) 給食(アグピ―の誕生日)むぎごはん、キーマカレー、アグピ―コロッケ、メロン、牛乳 でした。 アグピ―の誕生日のお祝いに、コロッケにアグピ―のイラストがプリントされていました。 子どもたちは、アグピ―のイラストを崩さないように食べていました。 6月26日(水) 社会の学習2(公開授業:5年生)子どもたちは、ただ、予想をするのではなく、これまで学習してきた内容を振り返れば、選ぶためのヒントが隠れていることから、ノートを見ながらしっかり考えていました。 授業者が、子どもたちを観察する際に、どの地図がどの生産量のものなのかを選んでいるのか、瞬時に、つかむことができるようにするために、付箋紙の色を4色用意していました。こうしたちょっとした工夫で、子どもたちの考えを把握することができ、その後の授業展開の中で生かされていました。 この授業では、私たちの国の食料生産には、働く人の減少、環境への影響、低自給率などの問題があること感じてもらうために、さまざまな資料を用いて、一人一人の考えを引き出す工夫がされていました。 こうした授業が展開できるのも、協働学習ツールを用いることができるからです。 子どもたちにとっては、自分が考えたものをグループの仲間と共有することができ、友達の考えと比べて、考えを広げることにつなげられることができます。そして、授業者にとっては、子どもたちの考えを瞬時に把握し、その子どもたちの考えや疑問に応える形で授業を組み立てられることです。 多くの教科で活用している協働学習ツールを今後も紹介していきます。 6月26日(水) 社会の学習1(公開授業:5年生)「夕食の献立を考えてもらいたい」ということを伝え、協働学習ツールの中に用意したスーパーの広告の中から、食材を選び、グループでどんな献立にするのかを考えていました。 広告の中には、さまざまな商品と産地が書かれていて、多種類の産地につながる食材を選ぶことができていました。 子どもたちは、グループで考えた献立を、発表し、その献立のためには、どんな食材を用いて、その食材はどこの産地のものなのかを授業者が丁寧に確認をしていました。 6月26日(水) 水泳の学習(4年生)そのために,水遊びで水に慣れ親しむことや,もぐる・浮くなどの経験を通して, 十分に呼吸の仕方を身に付けておくことが大切になります。 授業の始まりには、友達に引っ張ってもらったり、伏し浮きしたり、集団で伏し浮きをしたりしていました。 体の力を抜くことができるときれいに伏し浮きをすることができます。 集団で伏し浮きをすることで、きれいな模様を作っていました。 6月26日(水) なんブックさん読み聞かせ1年生に、新美南吉さんの「二ひきのかえる」を紹介していました。 この話は、『緑と黄色のかえるが、相手の嫌なところを言い合い、けんかをはじめます。そんなとき、寒い風が吹いてくると、二ひきのかえるは、もうすぐ冬がやってくることを思い出し「春になったら、このけんかの勝負しょうぶをつける」と話します。 そして、春になると、「去年のけんか、わすれたか」と緑のかえるがいい、「からだの土を洗い落してからにしよう」と黄色のかえるが呼びかけます。 二ひきのかえるは、体から泥を落とすために、池に飛びこみ、体を洗うと「きみの黄色は美しい」と緑のかえるが黄色のかえるに伝えます。 「そういえば、きみの緑だってすばらしいよ」と黄色のかえるも伝えます。 そして、「もうけんかはよそう」と言い合いました。 よくねむった後では、人間でもかえるでも、きげんがよくなるものです』 という話でした。 子どもたちが話に引き込まれて聞き入っていた姿が印象的でした。 6月25日(火) 体育の学習(6年生)競争をする中で、スピードを落とさず、リズミカルにハードルを跳び越すというレースを行っていました。 スピードを緩めればきれいにハードルを跳び越すことができますが、そのきれいさを求めるのではなく、本気の勝負の中に、リズミカルなハードリングを求めていました。 6月25日(火) ホタルについての学習(3年生)ホタルが卵から幼虫・さなぎとなっていく過程や、ホタルはいつ光るのかということを教えてもらいました。 ホタルが住みやすいきれいな町になるように、自分たちにはどんなことができるのかを考えることができました。 6月25日(火) 幼保小中高一斉あいさつ運動多くの方が通る場所だからこそ、子どもたちは大きな声で元気よくあいさつをしたいと考えていました。 明るい「おはようございます」の声が阿久比駅前に響いていました。 正門の前でも元気よくあいさつを呼びかけていました。 6月25日(火) 算数の学習(1年生)自分たちで決められた問題を静かに解いていました。 自分のペースで行うことになかなか慣れませんが、担任の先生が一人一人に声をかけて回っていました。 6月25日(火) 水泳の学習(3年生)浮くことを経験するために、リングを友達に引っ張ってもらっていました。 力が入っていると、引く側が重くなるため、その違いを感じるために、友達とペアになって活動を行っていました。しっかり体を伸ばして、ストリームラインを作っていました。 6月24日(月) 幼保小中高一斉あいさつ運動地域で立哨してくださった保護者の皆様、日頃から子どもたちの登校を見守ってくださっている見守り隊の皆様、民生委員の皆様、ありがとうございました。 先週の朝会で、児童会長からあいさつ運動についての呼びかけがありました。 子どもたちの気持ちよいあいさつが地域の方々にも聞いていただけるよう、担当児童と共に私たちからも声をかけていきます。 笑顔のあいさつで、少しでも地域が明るくなるよう努めてまいります。 明日からのあいさつ運動もどうぞ、よろしくお願いします。 6月21日(金) 表現運動(体育)の振り返り(5年生)毎時間の練習を通して、心と体を十分にほぐす運動を繰り返し、表情や動きがよくなるよう授業者が称賛していました。 この発表会でも、見ている側が、演じられている動きをまねして動いている雰囲気がありました。演じる側が恥ずかしがることなくやりきれるのはこうした雰囲気作りからなんだなと感じました。子どもたちの笑顔の表情がとても印象的でした。 6月21日(金) 図工の学習(6年生)クランクの棒に、ストロー3本を付けて、棒を手で回転させるとクランクの部分に付けたストローがずれて動く動作を生かした立体物を製作していきます。 しっかりクランクを生かしたストローの動きになるよう、映像を見せながら丁寧に説明をしていました。 ここからどんな立体物がデザインされるのかが楽しみです。ずれを生かした動きになるよう考えていく楽しみがあります。 6月21日(金) 国語の学習(6年生)協働学習ツールのよいところは、同じシートにグループの仲間が全員で書き込みができるところです。まとめた内容を振り返りながら修正する姿も見られました。 6月21日(金) 朝会(WEB朝会)今回は、WEB開催で、4年生が担当しました。WEB開催のときには、その担当学年の子どもたちは、プレイルームに集まり、その学年の先生の話を直接聞きます。その他の学年は、教室でその話を聞きます。 4年生の先生からは、体の柔らかさについての話でした。立ち上がって、「前屈をしてみましょう」と呼びかけられ、みんなで前屈をしました。その後、「30秒間おでこを自分の手でぐりぐり回しながらなでてほぐしてみましょう」と呼びかけ、その後にもう一度前屈をしました。 すると、、、私は、最初にやったときよりも柔らかくなっていました。 全身は筋膜でつながっていて、前屈に必要な、太もも裏の筋肉とおでこが、筋膜のつながり(筋膜経線:きんまくけいせん)の張力を感じ合う場所になっているという解説がありました。 校内でのけがも多く、先日行った学校保健委員会の内容も受けて、全体に体を柔らかくしていきましょうと呼びかけられました。 |
阿久比町立南部小学校
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