1期ゼミ生旅行(20170221その5)最終

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 バスで松本駅へ。1時間ほど自由時間。

 14時53分、しなの号で名古屋へ。車内でこの二日間、そしてゼミ生との出会いからの日々を思い出す。今度彼らに会うのは卒業式。寂しさを感じつつ、この歳になってこんなに幸せな気分にさせてくれたゼミ生に感謝。

 卒業式の確認を簡単にして、17時10分名古屋駅ホームで解散。(三楽の仕事日記)

1期ゼミ生旅行(20170221その4)

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 「重要文化財 旧開智学校校舎」へ。実は昨日訪れるかと思ったが、今日のコース。なるほど!昨日は閉館日。実によく調べている実行委員に脱帽。

 教育学部の学生らしく、どの展示にも興味津々。会話も高尚で、修学旅行の引率とはまったく違う気分(笑)。(三楽の仕事日記より)

1期ゼミ生旅行(20170221その3)

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 お腹がふくれたところで、徒歩で松本城へ。青い空、白い山並み、お城、そしてゼミ生全員集合で、ベストショットが撮れた。(研究室HPトップ写真へ)(三楽の仕事日記より)

1期ゼミ生旅行(20170221その2)

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 打ち上がった蕎麦をさっそく茹でて貰い、天ぷらもつけてもらって試食。格別おいしいお蕎麦。全グループの蕎麦を試食。太さに個性あり(笑)。(三楽の仕事日記より)

1期ゼミ生旅行(20170221その1)

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 二日目。バスで松本市内に向かう。駅まで向かうと思っていたが、実行委員から下車指示。今日もまったく行き先知らされず。

 入ったお店がお土産屋。いや良く見ると「蕎麦打ち体験」ができるお店。さすが、さすがの実行委員。予想もしなかった展開。準備をしていると大澤さん登場。いつも以上の笑顔。これでようやく1期ゼミ生揃い踏み。ああ嬉しい。

 「蕎麦打ち体験」は僕は写真係。というのは、右手に力が入らない状態ではとても出来そうにないからだ。笑いと自慢げな声が絶えない1時間ほどの体験。同じ空間にいられる喜びは格別。大澤さんも同じ気持ちのはず。(三楽の仕事日記より)

1期ゼミ生旅行(20170220その9)

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 豪華景品付きのビンゴゲームでさらに盛り上がる。急な発熱で参加できなかった大澤さんがゲームで第1位となり、だれもがうらやむ景品をゲット。実行委員の企画力に感心。ここに来てゼミ生の意外な面もわかり、実に楽しい1日目。(三楽の仕事日記より)

1期ゼミ生旅行(20170220その8)

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 バスターミナルでバスを待つ。行き先表示は「美ヶ原温泉」行き。ようやく今晩の宿は温泉らしいと推測。しかし、行き先は温泉であっても最後まで油断できない。途中下車もあるからだ(笑)。

 おかげさまで美ヶ原温泉で降りる指示があって、ホテルニューことぶきに到着。忘れていた出し物内容を急いで考える。(三楽の仕事日記より)

1期ゼミ生旅行(20170220その7)

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 しばし喫茶店で休憩。注文したパンケーキで一同驚く。声が出せるのも大人数だからこそ。

1期ゼミ生旅行(20170220その6)

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 雨は止まず。風も強い。負けずに松本市内散策。

1期ゼミ生旅行(20170220その5)

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 小雨降る松本市内。みんなで散策。

1期ゼミ生旅行(20170220その4)

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 松本城をバックに忍者になる。

1期ゼミ生旅行(20170220その3)

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 気温は高いが、雨と強風が辛い。急な階段で用心しながら天守閣に上る。松本市内を眺めることを忘れるほど降りられるだろうかという心配(笑)。右手が心配。転けたら笑い事ではない。なんとか無事に降りられて、みんなで記念撮影。

1期ゼミ生旅行(20170220その2)

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 駅を降りても、次の行き先は教えてもらえず。僕たちはただただ実行委員の後を歩くだけ。レンタカーへ向かうので、車で分散ドライブと思いきや、お昼の予約済みの「盛よし」へ。お店の名前のように盛りが半端でなく、料理が出てくるたびに驚きの声が上がる。僕はカツカレー。ものすごい量。おいしいが、無理は禁物と思い、お残し。ゼミ生らもダンダン声が出てこなくなり、必死に口に運ぶ(笑)。満腹状態でバスフリー乗車券で松本城へ向かう。

1期ゼミ生旅行(20170220その1)

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 2017年2月20日。行き先を教えてもらえず集まった1期ゼミ生旅行。8時30分名古屋駅・金の時計前集合。実行委員(松井君、中田昂樹君、渡部さん)から切符を裏向きにしてもらう。一斉に表を向ける。行き先は「松本」。伊勢志摩だと予想していた僕は大外れ。

 9時発しなの特急で松本へ。11時4分着。列車の中では夜の出し物を考えるように指示あり。僕は牧野さんと小川君の3人で何かを考えなくてはいけないが、これまでに話したことがない話題で盛り上がり、気づいたら松本(笑)。

横浜・東京へ旅行に行きました。(早川)

2年生後期の定期試験を、インフルエンザにかかることなく無事にすべて受け終わり、その直後の土日で横浜と東京に旅行へ行きました。


1日目の横浜では、殆どの時間を横浜で行われていたイベントに費やしましたが、横浜の都会感や、料理の美味しさを体感できました。イベントに参加している間に友達は中華街へ繰り出し、中華料理を堪能していました。美味しそうな料理の数々がグループLINEに次々と貼られていくのが、我慢できませんでした(笑)


2日目は主に東京旅行としてド定番な場所を歩いて回りました。東京スカイツリーや、その中にあるすみだ水族館、浅草の雷門、新宿、秋葉原など・・・。しかし、生憎の天気で、雨こそ降らなかったものの、晴天とはいきませんでした。


岐阜に戻ると、高層建造物の量や人の多さの違いを改めて感じさせられました。
たしかに東京や横浜は栄えていますが、やっぱり自分は愛知や岐阜にいるときが落ち着くなと感じました。


こんなふうに友達と自由に過ごせる時間を大切にしていきたいです。
(ちなみに、微妙な天気の中そびえ立つスカイツリーと、すみだ水族館内のチンアナゴです!)(早川)
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2月19日(日)愛される学校づくりフォーラムに参加して(岩田)

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 2月19日(日)名古屋の東建ホールにて愛される教育づくりフォーラムに参加させていただきました。本日は、カリキュラム・マネジメントに始まり、実際の教育現場の実状について様々な視点からお話を聞かせていただきました。正直本日のセミナーはわたしには少々難しく、理解することができない部分も多くありました。

 恥ずかしながらわたしの勉強不足で、文科省が小・中の学習指導要領改定案を今月の14日に公表したということも今日のお話の中で知りました。着実に日本の教育が変わろうとしている現実に、ついていけていけていない自分と、ついていかなくてはならなくなるこれからに少し危機感を感じました。今や教育現場は変化する一方で、新しい未来を見据え大きく変わろうとしています。そんな中、同時にとても印象的な言葉を学ばさせていただきました。それは、「大切なことは変わらない」ということです。時代の変化に合わせて、よりよい教育方針が提案されていますが、対子どもである教師の役割は今も昔も変化していないということに納得しました。その時、変化の中で存在が薄れてしまっている教育の不易の部分にもしっかりと目を向けるべきであると思いました。今回その事実を知り、考える機会を与えてくださったこのようなセミナーの場に感謝したいと思います。


 午後からは、玉置ゼミ1期生の牧野先輩の模擬授業を参観させていただきました。アドバイザーの松井先輩、生徒役の1期生の先輩方が登壇され、授業をされている姿を見て、改めて1期生に近づきたいと強く感じました。300人を超える人の前で堂々と授業をすることができる、尊敬するところばかりです。


 また、本日はセミナー後の懇親会にも参加させていただき、さまざまな先生方に「いいゼミに入ったね。」「いい学びをしているね。」というお言葉をたくさんいただきました。改めて、玉置先生からこのような学びの場をいただいていることに感謝をしたいと思います。そして、セミナーに参加させていただく以上はどんな小さなことでもいいので、1つは学びを持ち帰りたいと思いました。本日のわたしの学びは「大切なことは変わらない」こと。初心に戻り、今は目の前の教員採用試験に向けて努力していきます。本日はありがとうございました。(岩田)


 *1期生の先輩、玉置先生、明日からのゼミ旅行楽しんでください!!!

第7回教師力アップセミナー(山田洋一先生)に参加して(堀江・白井・早川)

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 2月11日(土)教師力アップセミナーに参加させていただきました。
今回の講師の先生は、山田洋一先生。たくさん学び得たことを今回は堀江・白井・早川が記事にしたいと思います。


 セミナー自体がどのようなものなのかわからない中、玉置ゼミの3期生として、セミナーというものに初めて参加させていただきました。正直に言うと、講演をして下さる山田洋一先生がどのような方なのかも理解しておらず、このセミナーで自分は何を学びたいのかなども全く考えてはいませんでした。ただひたすらに参加できるものは参加しようという気持ちで参加しました。
 講演の最初に、座り方を指定されたことで、普段とは全く異なる環境の中で、それぞれの参加者の方々と意見を交わすことができました。現職の先生方ならではの視点からの考えを直接聞くことができ、自分としても少し成長できた気がしています。
 講演の中の様々な話の中で一番印象に残っていることがいくつかありますが、特に「目的をすり替える」ことが印象に残りました。”子どもたちに何かをさせたいとき、直接その物事を指示するのではなく、何か別の目的を設定し、本来の目的を隠す。”
 今年、教育実習を迎える自分にとって身につけるべきスキルの一つだと強く感じました。
 ただ成り行きに身を任せ、”なんとなく”セミナーに参加しても何も得られないなと思い知らされました。セミナーで何を自分は学びたいのか、終わった後どのような自分になっていたいのかなどの目的意識を強く持った上で今後のセミナーには参加したいと思います。
 最後になりますが、山田洋一先生のこのセミナーに参加することができ、本当によかったと感じています。今後、山田先生の講演等があれば、積極的に参加していきたいなと思います。楽しく、ためになる講演をありがとうございました。(早川)


2月11日教師力アップセミナーに参加しました。
特に印象に残ったのは、活動の後には「振り返り(リフレクション)」を行うということでした。どのような素晴らしい活動を行ったとしても、それをやりっぱなしでは効果が薄くなってしまうということを学びました。グループで話し合って物事を決める際にも、決めて終わりではなく、その活動をした後に、自分や相手の成長を実感することに意味があると感じました。ワークショップの時間では、実際にグループ活動をして、振り返ることで、自分の変化に気づくことができました。
また、その「振り返り(リフレクション)」で子供たちをどう価値付けるべきか考え、問うことでより効果が上がることがわかりました。
最後に、私も活動から成長を実感できる「振り返り(リフレクション)」を大切にした活動を行っていきたいと感じました。そのような教師を目指し、日々精進していきたいと思います。(白井)


 今回のセミナーで一番印象に残っているのが「ただ活動をするだけではなく、その活動をする目的を考える。」ということです。
セミナー中、いくつかのワークショップを行いました。ワークショップが終わったとき、山田先生は必ず「さて、この活動が終わったとき、先生方は子どもたちに何と問いかけますか。」とおっしゃっていました。この問いかけ次第で、その活動を行う目的が決まってきます。ただやみくもに活動するのではなく、子どもたちにどんな姿になってほしいのか、どんな力を身につけさせたいかをはっきりさせて、問いかけを考えていき、活動を行うことが大切だということが分かりました。
 また、今回はペア・グループで話し合うという活動がほとんどで、最初は、ぎこちなさや違和感がありましたが、たくさんの活動を行い、少しずつ周りの方と打ち解けていき、会場はとてもあたたかい雰囲気で包まれていた気がしました。
 今回学んだことを4月から生かしていければいいなと思います。(堀江)

名古屋市科学館に行って来ました(丹羽)

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先日、私は名古屋市科学館に初めて行きました。なぜ行こうと思ったか、その一番の目的はチーム・ラボの特別展を見るためです。

最近、SNSやテレビなどで紹介されていて興味があったからです。
実際に行って見るとそれだけでなく、プラネタリウムや空気砲、竜巻作りなど体験できるものがたくさんあり、小学生や中学生たちが楽しめるだけでなく、大人も十分に楽しむことができました。実際に学校の授業では体験する機会はあまりないのでこのような施設はとても重要だと思いました。

それとともに、何事も自分で経験してみることが大切であると気づきました。ここに、チーム・ラボの特別展で撮影した写真を載せておきます。(丹羽)

言葉との出会い(吉田)

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こんなこと、皆さんにもありませんか?

「この言葉、素敵だ。」
「この言葉の考え方を大切にしたい。」という場面に私は出会います。

そんな時、私は素敵な言葉をノートに書いて残しているのです。
「私の琴線に触れる言葉との出会い」は「人生を変えうる出会いだ」と私は考えています。

今回は最近、出会った言葉を紹介したいと思います。

「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」という言葉です。

この言葉は元楽天イーグルス監督の野村さんのおっしゃられており、本校の就職課長が私に教えてくださいました。

確かにラッキーなことで勝つこと、運が良かった場面は理由がわからないことありますが、うまくいかない時は必ず原因がありますよね。その原因に向き合うこと、そのために頑張ることは本当に大変です。

「努力することの大切さ・私は何をもって勝ちとしているのか・その勝ちに私は後悔しないか」など考えるほど自分にとって素敵な出会いでした。

沢山の言葉に溢れ、若者言葉なども生まれてくる時代の中で言葉の行間を読んで、重みを感じ、その言葉の中にある教訓を自分が実現するというのが私にとって1つの生きがいになっているのかもしれません。(吉田)

第7回教師力アップセミナー(山田洋一先生)に参加して(浦・佐久間・林)

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2月11日、第7回教師力アップセミナーに参加させていただきました。
講師の先生は山田洋一先生です。「アクティブ・ラーニング」がテーマでした。
今回は、浦・佐久間・林の3人の学びを書きます。


今回が初めてのセミナー参加でした。一番感じた事は、学び続けることの大切さです。
教師になってからも自主的に学び続ける先生方に、とても心を動かされました。また、そのような先生方が魅力的にも見えました。
そして、多くの先生方と意見を交換でき、これからの意欲を高めることができました。
「ゼミで参加している」という気持ちで参加したセミナーでしたが、「玉置先生のゼミを選び、せっかく良い機会を与えられているのだから、受け身ではなく、自分からたくさんのことを学んでいこう!」と感じることができました。
(3期生 林)


今回のセミナーではさまざまなワークショップを行いました。周りの方々と一緒に話しながら進めることで、楽しく取り組むことが出来ました。
その中で、今回とても大切だと思ったことは活動をするだけでは意味がなく、その活動の振り返り(リフレクション)をしなければ意味がないということです。実際に行ったワークショップを振り返る時間で何を学んだのかしっかり考え、周りの方々と共有することで深い学びが出来ました。
子どもたちの主体的な活動を行う上で、活動をやりっぱなしにして終わらせず、振り返り・仲間との共有を教師が主導していくことが大切だと学びました。
(消極的な自分が積極的に他の方々と交流することができたので、充実した時間でした!)
(2期生 佐久間)


今回のセミナーでも多くのことを学ぶことができました。その中でも1番印象に残ったのは、「学級集団を崩壊させない2軸 縦糸と横糸」の話です。縦糸は6月までにはつくるべきだそうです。そのために、他クラスの先生の学級ルールを真似することから始めると良いとアドバイスをいただきました。新任だからといってゆっくりしていると、学級がバラバラになる可能性もあります。まずは、「この先生ならついていきたい」と思ってもらえるような信頼関係を結べるように、曖昧なルールづくりなどをしないようにしようと思いました。また、大西先生からはルールを守れている子を全員の前で褒めるなどしてクラス全員のルールの定着を目指すと良いという方法も教えていただきました。
今回、私たち参加者が実際に活動をやる機会が多くあり、身を以て効果を感じたり、やり方を学ぶことができました。山田先生は「やってみなければできない!」とおっしゃっていました。子どもたちに多くの経験や挑戦の場を与えることができるように、また、自分も挑戦することを忘れないようにしていきたいと思います。
(1期生 浦)


今回も、多くの学びのあるセミナーでした。
本当にありがとうございました。
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