後半になるとさらに調子を上げていき、ゴール下でのプレーにも切れがでてきます。相手のガードをくぐり抜けてのシュートや、絶妙なパスでつないでのシュートが決まっていきます。最後は、７９対４５で大府西中に勝ち、準決勝進出を決めました。

準決勝は、東海市民体育館で、明日２５日(木)９時１５分から名和中と対戦します。勝ち進めば、１１時５５分から決勝となり、内海中か八幡中の勝者との対戦となります。

バスケットボール部女子のみなさん。優勝目指して、頑張れ〜！　　

バスケットボール女子の二回戦は、東浦中と対戦し７１対１９で勝ち、三回戦進出を決めました。三回戦は、大府西中との対戦となりました。第１ピリオドでは、なかなか調子があがらずに２２対１２で１０点のリードとなりました。しかし、第２ピリオドからは、本来のプレーが戻り、４３対２０とリードを広げていきました。　　

ソフトテニス女子は、半田運動公園テニス場で個人戦が行われました。初戦突破をしたペアは、二回戦で最後まで熱戦を繰り広げましたが惜敗となりました。入賞こそはのがしましたが、全力でやりきった部員の表情はとてもすがすがしいものがありました。

本校の出番は、三番目で全員の気持ちをひとつにして演技に臨みました。日頃の練習で身に付けてきた技を、披露することができました。演技を終了した選手は、すがすがしい笑顔を見せてくれました。

結果は、団体戦３位、個人１名総合優勝することができました。

新体操の郡大会は、メディアス体育館ちたで開催されました。開会式前は、各校の練習が行われた華麗な舞や演技で溢れていました。練習後は、選手の緊張感に満ちた中、開会式が行われました。

吹奏楽部では、Ａ編成とＢ編成に分れての活動です。愛知県吹奏楽コンクール知多地区大会を明日に控え、Ａ編成は町ホールのアグピアホールを利用させていただいての練習です。Ｂ編成は明後日に大会を控え、校内で練習を行っています。吹奏楽部のみなさん。大会を目指して頑張れ〜！

コンピュータ部では、コンピュータ室の清掃活動を行いました。いい活動をするためには、整理整頓と清潔から。学校祭に向けての準備も進んでいます。合唱部では、半田市民合唱祭に向けての練習です。練習中に、ミーティングを開いて、次の課題を確認しながら進めています。生徒の主体的な取組がされています。

郡大会が開催されている中、文化部も校内の活動を頑張っています。造形部は、おそろいのＴシャツで油絵の制作に熱が入っています。心を込めて作成した作品を、学校祭で見させてもらえるのが、とても楽しみです。

大会終了後、男子女子それぞれ3年生の引退式が行われました。3年生からは後輩へ向けてメッセージが、監督からは３年生へ向けてこれまでの健闘を讃えるメッセージが送られました。2年半頑張ってきた先輩たちの言葉や思いはこうして後輩たちへしっかりと伝わっていきます。
平日での開催にもかかわらず、大変多くの保護者の方や、卒業生が応援に駆けつけてくださいました。本当にありがとうございました。

終了後，監督，キャプテン，副キャプテンがそれぞれ話をし，新チームへの引継ぎを行いました。笑顔の素敵な３年生の引退となりました。女子バレー部の三年生のみなさん，たくさんの笑顔をありがとうございました。また，平日にもかかわらず，大変多くの方が応援に駆けつけて下さいました。本当にありがとうございました。

第２セットは得意としているサーブが何本も決まり，相手のレシーブを混乱させます。また，ブロックやスパイクも決まり，阿中バレー部のよさがゲームの中で出てきます。残念ながら，10対25でセットを落とし，セットカウント0対2で惜敗となりました。負けはしましたが，できることはすべてやり切ったという表情が選手から表れていました。

準々決勝は強豪校の半田中との対戦です。相手の雰囲気に負けないよう，円陣を組み，選手もベンチもそして客席も一丸となり試合に臨みます。序盤から強烈なサーブやスパイクに押されます。何とかボールを一生懸命拾いますが、7対25で第１セットを落とします。それでも，選手は前向きな気持ちで第２セットに臨みます。

第２セットは，サーブがテンポよく決まり，相手のレシーブを崩します。大きな声援に囲まれ，これまで培ってきたチームワークもしっかり発揮されます。終始，阿久比中のペースで試合が進みます。第２セットは粘る相手を振り切り，25対16で取り，セットカウント2対0で二回戦を突破しました。

武豊町総合体育館にて，バレーボール女子の二回戦が行われました。二回戦は青海中との戦いです。試合前にみんなで歌を歌い気持ちを高めます。第１セットはスタートからチャンスボールを生かし，攻撃につなげます。相手ブロックを交わして，次々にスパイクが決まります。リズムのよい攻撃が続き，25対13で第１セットを先取します。

シングルスでも熱戦が繰り広げられ、取られては取り返すという攻防が繰り広げられました。バドミントンの世界では、「より高く、より速く、より前で」という言葉があります。この言葉の通りのプレーが続き、県大会出場権確保に向けての試合では、熱戦が続きました。もう一歩のところで惜敗となりましたが、最後の最後まで粘り強く戦った選手に、心から拍手を送りたいという気持ちになれる試合でした。　

バドミントン大会二日目は、個人戦が行われました。ダブルスと個人戦に、男女とも出場し、熱戦が繰り広げられました。　

第４ピリオドでは、シュートが次々に決まり、６点差まで追い上げる場面もありましたが、５０対６６での惜敗となりました。一回戦敗退とはなりましたが、最後の最後まで気持ちを切らさないプレーの中に、阿中バスケ魂を垣間見ることができました。こうした選手の頑張りに、応援にかけつけてくださった保護者の皆様から温かい拍手をいただけました。　

第２ピリオドでは、相手チームの長身のプレーをガードするなどの好プレーで、ゴール下をしっかり守っていきます。前半が終了した時点で、１６対２８となります。後半に向けて、円陣を組んで心をひとつにしていきます。応援席では、シュートがきまるごとに、大きな声援が送られました。後半でも、パスをカットしたり、リバウンドをしっかり取ったりと、粘り強いプレーが続きました。　

バスケットボール部男子の一回戦は、東海市民体育館で行われました。相手チームは加木屋中で、第一ピリオドで初めに得点を入れたのは本校でした。立ち上がりがよく、第一ピリオド終了時には、７対１２と５点差を追うことになりました。　

　女子バスケットボール部が１回戦に臨みました。相手は鬼崎中学校です。57対24で前半を折り返し、後半も優勢のまま試合を進め、93対55で勝利し、２回戦進出を決めました。次の試合もチーム一丸となってがんばりましょう。