校訓「自主 勤労愛好 時間尊重」のもと、令和6年度も生徒・教職員一丸となってがんばります!

3/7(木) 3年生のちょボラ

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昨日卒業した3年生の有志生徒が「ちょボラ」として、1年間過ごした新校舎(南館)の壁の汚れを磨きに来てくれました。
1年間の生活の中でついたこすれ跡や靴の跡を磨きに来ました。

昨日卒業したばかりですが、集合したときは、積もる話があるようで会話も弾んでいました。

きれいになりました。
参加してくれた卒業生のみなさん、ありがとう!

3/7(木) 2年生 道徳の授業

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「本当の友達って」という教材で、「友情・信頼」について考えました。中学生の悩みの大きなものの一つに友達関係があります。本当の友達がいないとか、親友がほしいとか、生徒からよく聞く悩みです。
授業の中で、先生が「親友」と黒板に書いたら、生徒から「親友って何?」というつぶやきがありました。まさにナイスなつぶやきで、そこから、「本音で話せる友達」という答えが返ってきました。果たして主人公昭夫と達也は本当の友達とは言えるのでしょうか。
授業の内容とは少し離れますが、友達について、生徒によく言うのは、「友達はつくるものではなく、できるもの。いつの間にか隣にいるのが本当の友達で、そうでない友達は、いつの間にかいなくなっている」ということです。
人生をもう少し生きないと、納得できない言葉なのかもしれませんね。

3/7(木) 2年生 社会科の授業

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「東日本大震災が東北ちほうにもたらした影響について考えよう」という学習課題の授業でした。もうすぐ東日本大震災があった3月11日を迎えますので、この大震災がもたらした影響と復興のためにどんなことができるのかを考えることはとても大切だと思いました。タブレットを使って震災による不評被害をなくすにはどうしたらよいか調べ話し合う授業でした。
1月終わりに南相馬市に研修に行きました。その現状を目の当たりにして、驚くことが数多くありましたが、中でも、壊れた家の跡地にはおびただしいソーラーパネル群が広がり、家を新たに建てているのは少なかったことです。そして、いまだに放射能によって制限区域があり、訪問した中学校も、以前は全校生徒400人ほどいたそうですが、今では40名ほどしかいないそうです。12年経っても放射能の被害は残っていることを改めて学びました。
福島県双葉町に、東日本大震災・原子力災害伝承館が2020年い建てられ、そこにも行きました。伝承館では、東日本大震災の状況や復興に向けての取組が映像や展示でよくわかります。この授業をきっかけに、ぜひ一度生徒たちに行ってほしいものです。

3/6(水) 卒業式(25)

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今年も284名の卒業生が阿中を巣立ちました。
3年間、本校の教育活動にご理解・ご協力をいただいた保護者の皆様、地域行事や登下校の見守りでお世話になった地域の方々、本当にありがとうございました。
そして、どうかこれからも卒業生たちをお支えください。

今回の卒業式特集は、これで終わりです。

3/6(水) 卒業式(24)

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卒業式の「縁の下の力持ち」たちです。
2年生のみなさんは、前日の準備をてきぱきと行い、当日も式を拍手と歌で盛り上げ、後片付けまで完璧にすることができました。
1年生も教室から、卒業生にエールを送っていたはずです。(写真がなくてごめんなさい)
立派な卒業式が行えたのは、1・2年生のみなさんのおかげです。ありがとう。

3/6(水) 卒業式(23)

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卒業生退場。7組です。

3/6(水) 卒業式(22)

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卒業生退場。6組です。

3/6(水) 卒業式(21)

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卒業生退場。5組です。

3/6(水) 卒業式(20)

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卒業生退場。4組です。

3/6(水) 卒業式(19)

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卒業生退場。3組です。

3/6(水) 卒業式(18)

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卒業生退場。2組です。

3/6(水) 卒業式(17)

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卒業生退場。1組です。

3/6(水) 卒業式(16)

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校歌斉唱です。
卒業生の歌声に、負けじと在校生も声を出します。
体育館中に600人以上の歌声が響き渡りました。

3/6(水) 卒業式(15)

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校歌斉唱です。
この仲間で歌うのも、今日が最後です。

3/6(水) 卒業式(14)

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卒業の歌です。
「旅立ちの日に」を合唱しました。
美しいハーモニーとともに、未来へはばたこうとする強い思いのあふれる歌声でした。

3/6(水) 卒業式(13)

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卒業生答辞です。
校外学習やキャンプ、修学旅行、桜輝祭、AMFなどの行事や、部活動など3年間の思い出とともに、自分たちを支えてくれたさまざまな人たちへの感謝の気持ちも語られました。
特に、3年間持ち上がりの担任が少ないこの学年だからこそ、転勤でこの場にいない先生方への感謝の言葉もありました。

(以下、答辞より抜粋)
 先生方、今、この場にいらっしゃらなくても、私たちを成長させてくれたすべての先生方へ。お忙しい中でもわからないところを丁寧に教えてくださったり、授業が楽しめるように工夫してくださったり、どんなときも全力で私たちに向き合って、背中を押してくださいました。そんな先生方は、自分で決めること、挑戦をする中で起こる失敗の先に幸せを見出せること、そして感謝の大切さ。教科書に載っていない生きる上で大切なことを最大限の愛情をもって教えてくださいました。その一つ一つをこれから先もずっと忘れません。

(中略)

 三年生のみんな。信じあえる喜びを分かち合えたみんなに、めぐり逢えた奇跡を私は忘れません。辛いときは変化に気付いて声を掛け合い、嬉しいときは笑い合える、この学年の一員でいられたことが本当に幸せです。当たり前のように笑い合ったみんなと過ごせるのも今日で最後なんだね。これから進むべき道の先に、どんなことが待っていても、この三年間で経験したことは、かけがえのない私たちの証となって、強い心の支えとなるはずだから、堂々と誇りをもって、今日、この阿久比中学校を卒業しよう。みんなに出会えてよかった。ありがとう。
 私たち284名は、明日から翼を広げ、それぞれの群青の未来へ、強くはばたいていくことを約束します。
 最後になりましたが、今までにめぐり逢えたすべての方々に感謝の気持ちを込め、みなさまのさらなるご活躍を祈り、答辞とさせていただきます。

3/6(水) 卒業式(12)

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在校生送辞です。
桜輝祭や部活動など3年生の先輩との思い出や、阿中の伝統を受け継ぐ決意の言葉が述べられました。

(以下、送辞より抜粋)
 先輩方が卒業した後、明るくて愉快な笑い声が聞こえなくなると思うと寂しいですが、先輩方が築き上げてきたこの阿久比中学校の歴史を、私たちが受け継ぎ、後輩へと引き継いでいきます。
 これから、先輩方は様々な叶えたいこと、やりたいことに向かって進んでいかれます。その道の途中で、嫌になることや、投げ出したくなることもあると思います。そんな時は思い出してください。阿久比中学校での経験を。毎日上ったあの坂を。仲間と過ごした三年間を。先輩方が積み上げてきた日々がきっと支えになってくれます。思い出せばきっと、どんな困難も乗り越えることができるはずです。私たち在校生はこの阿久比中学校で先輩方の輝かしい未来を応援しています。

3/6(水) 卒業式(11)

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教育委員会告辞と来賓祝辞です。
教育長様と町長様のお話を、真剣な顔で聞いていました。
町の関係者の皆様も、地域の皆様も、卒業生の門出を祝福しています。

3/6(水) 卒業式(10)

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校長式辞です。
校長先生からの「最後の授業」です。

(以下、式辞より抜粋)
 皆さんの中学三年間は、二年生までウイズコロナの生活を過ごし、三年生になってようやくコロナ前の日常の生活が徐々に戻ってきた三年間でした。皆さんは今、卒業証書を受け取り、三年間の中学校生活が脳裏を駆け巡っていることでしょう。みんなで創り上げた桜輝祭、阿久比中ミュージックフェスティバル、キャンプ、修学旅行、日常の授業や給食、部活動、楽しかったこと、苦しかったこと、そのすべてがかけがえのない思い出の日々だったことでしょう。そんな三年間を皆さんと一緒に過ごすご縁をいただいたことを感謝いたします。
 特に思い出深いのは、つい先日、初めて体育館に全校生徒が集い、校歌を合唱してくれたことです。また、元日に起きた能登半島地震に際し、二年生の呼びかけでいち早く義援金の協力を呼びかけ、多くの義援金を集めてくれました。阿中の校訓である「自主」を実感した出来事でした。校訓といえば、「自主」を身につけるため、校則の見直しや制服選択制を実現してくれました。また、二つ目の校訓「時間尊重」については、生徒会が提案した時計を見て行動する「ノーチャイム制」も阿久比中学校の特色の一つとなりました。三つ目の「勤労愛好」については、今年度、コロナも第五類になったことにより、地域に出てボランティア活動に参加する生徒が増えました。矢勝川での彼岸花球根植栽ボランティア、阿久比つながるフェスティバル、子ども食堂の運営スタッフなど中学生の活躍が地域の方から大きく評価称賛されたこととなり、大変うれしく思います。今後もボランティアに積極的に参加する阿中生として、後輩に引き継がれていくことを期待しています。
 さて、皆さんがこれから生きていく社会は、人口減少、少子高齢化の進行、生成AIを代表するデジタル技術の加速度的進展、環境問題等の影響など、社会環境が大きく変化する、まさに予測困難な時代になります。これから先の人生、楽しいことだけでなく困難も多いことでしょう。そんな時代を生きる皆さんに、私から二つのお話をします。
 一つ目は、「困難は乗り越えられる人にしか訪れない」ということです。だれしも困難な目には遭いたくないですが、困難を乗り越えることこそ、自分自身が成長できるチャンスととらえてください。皆さんが三年生の国語の時間に習った井上ひさしさんの「握手」というお話の中で、ルロイ修道士が主人公の私に言った「困難は分割せよ」という言葉を覚えていますか。どんなに大きな困難だろうと、分割して少しずつ解決していけば乗り越えられます。困難に出会ったときは、「困難は乗り越えられる人にしか訪れない」と自分自身を奮い起こし、勇気をもって困難に立ち向かえる人になってください。
 二つ目は、「感謝とあいさつを言葉にする」ということです。「あいさつ」は、人と人が繋がる合言葉です。自分からまずあいさつをしてコミュニケーションをとるようにしましょう。人生は出会い、いいえ、出会いが人生そのものと言っても過言ではないでしょう。多くの人と出会って、コミュニケーションをとり、影響を受け、心の豊かな人になってください。そして、「感謝」です。人は一人では生きていけません。周りのだれかがあなたを助けてくれています。そんな時、自然に「ありがとう」と言える人になってください。「ありがとう」は言うほうも言われるほうも幸せな気持ちになります。気持ちは言葉にしないと伝わらないことのほうが多いです。ありがとうとあいさつを進んで言える人になってください。期待しています。
 最後に、卒業生の皆さん、皆さんの母校阿久比中学校は、阿久比町の真ん中の丘の上で皆さんをいつも見守っています。皆さんの明日からの前途、さらなるご発展とご活躍を祈念し、令和五年度卒業式の式辞と致します。

3/6(水) 卒業式(9)

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卒業証書授与です。
義務教育修了の証を、膝の上で大事に抱えます。
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