１年生のクラッカーからは、華やかなリボンと紙吹雪があふれ出てきました。

　２年生の作品です。カラフルなたまごの中から子どもたちと動物が飛び出ています。

３年生のテーマは、住んでみたい、のってみたい…です。想像力を働かせました。

５年生は木版画で海の生き物を描きました。

４年生はごんぎつねを版画で描きました。

５年生の参観の授業は国語でした。「わらぐつの中の神様」のいちばんのヤマ場、町の青年はわらぐつを作って売っている主人公をおよめにもらいたいと言ったところです。青年はどうして主人公を選んだのか、そのわけを考える授業でした。

　4年生の参観の授業は、「にぶんのいち　成人式」でした。事前に保護者の方に聞き取らせていただいたことを受け止め、子どもたち自身が感じたことや考えたことを一人ずつ発表しました。「誕生を心待ちにしてくれていたことがうれしかった」「家族は私のたからもの」など、子どもたちのあたたかい思いでいっぱいでした。

今年度の最後の参観があります。

２月１８日（火）
　４年　１：３５〜　各教室で　「にぶんのいち成人式」
　５年　１：４５〜　各教室で　国語「わらぐつの中の神様」

２月２０日（木）
　１年　１：４５〜　各教室で　図工「紙コップを使って」
　２年　１：４５〜　各教室で　図工「牛乳パックを使って」　　
　　　　　　　　　　　　　　　生活「自分たんけんのまとめ」
　３年　１：４５〜　各教室で　国語「資料からわかることを話そう」

２月２５日（火〜
　６年　１：４５〜　体育館で　総合「進路学習　〜　これからの自分」

参観後は学年・学級懇談会を予定してます。子どもたちのこの１年間の成長とこれからの願いを一緒に話し合うことができればと思います。
また、各教室の前の廊下に子どもたちの図工の作品を掲示しています。ぜひご覧ください。

天美東9丁目の旧農協前の交差点の、横断歩道の場所が少し西側に移りました。押しボタン信号の場所も変わりました。新しくできた歩道を通って信号を守るようにしましょう。

毎週月曜日に、各学年順番に読み聞かせをしてくださる地域の方。今日は1年生の日でした。思い返せば入学直後の4月の読み聞かせはなかなか落ち着かなくて、本を読んでもらっていてもおしゃべりしたり、立ち歩いたり…。でも今日はとても話に入り込んで聞いていました。ずいぶん成長したなあとうれしく思いました。

　２月１４日金曜日、五中校区の児童会と生徒会の代表が集まって、交流会を開きました。テーマは中学進学。五中からはじめに中学校生活についての説明があり、そのあと質問に答えていただきました。「ＨＲ合宿では何をするのですか」「宿題はどのくらいでますか」など、ていねいに答えてもらいました。

今日のなかよしくらぶは、ドッチビー。青少年指導員のみなさんの進行でたくさんの子どもたちが楽しみました。

　３年生は、２学期に訪問させていただいた田井城にあるデイサービスひまわりに、お礼の訪問に出かけました。たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんに迎えられリコーダーと歌の贈り物をしました。優しい「ふるさと」の歌声に合わせて手拍子をしてくださったり一緒に歌ってくださる方もおられました。メッセージカードを手渡し、握手もしてくださいました。子どもたちの元気がみなさんに伝わるすてきな時間でした。

　松原市の選挙管理委員会に選挙のことを教えていただきました。実際の投票に使われる用紙や記載台、投票箱ももってきてくださって模擬選挙も行いました。その結果「毎日お昼寝を３０分する代わりに朝の登校を３０分早める」ということをアピールした「まつばらくん」が、天美小の校長に選ばれました。

けさは格段に冷え込んで、「さむい、さむい」と言いながらの登校でした。そんななかでも見守り隊のみなさんは、信号の近くに立ってくださっています。また、先日、正門前の道路に運転する人に注意を促す表示がされました。たくさんの大人たちが、子どもの安心安全を考えてくれています。子どもたちも、通学路を守り、自分の安全は自分で守るようにがんばってください。

　松原第五中学校の幼小中の教員が集まって、本校で研修会を開きました。青少年赤十字財団より、講師をお招きし子どもたちへの防災教育のプログラミングを体験させていただきました。防災への備えは知っていたり、考えていたりすることは大事だけど実行しなければゼロだとおっしゃっていました。また何より、災害時には助けを期待せず、まず自分たちから行動すること、そして力を合わせて助け合うこと、子どもたちにもリーダーシップやコミュニケーション力を日頃から身につけさせることの大切さを学びました。

大阪教育大学の先生に提供いただいた教材「いかりやわらかレッスン」の授業を、６年生で実施しました。これは、自分の感情をみつめることでいかりを和らげ、自分の意見を相手にうまく伝えることを学ぶものです。感情は人によって違うこと、いかりをそのまま人にぶつけるのではなく相手にうまく伝える方法があることを学んでいます。

今日の児童朝会では、たんぽぽ学級のみんなが、「世界中の子どもたちが」の合奏を聞かせてくれました。「そろってたね」「きれいな音だったよ」と感想をもらっていました。　そのあと、保健委員会から、こころの健康について話がありました。

給食センターの栄養教諭の先生に来ていただいて、給食ができるまでのお話を聞きました。大きなたくさんの野菜を一度に洗う機械や、大きなしゃもじに歓声が上がりました。

　１年生は、卒業を控えた６年生にお世話になったお礼の気持ちを込めて「たぬきのいとぐるま」のお話を発表しました。６年生から「がんばってたね」「上手だったよ」などの感想をもらいました。入学してきたときにくらべて、からだも大きく成長し、たくさんのことができるようになったなあと感慨深い時間でした。