2年生防災講座
恵庭市地域防災マネージャーの谷口さんをお招きして、2年生の防災講座を行いました。身近な地域の災害や東日本大震災の被害についてお話を伺い、避難所用の備品に触れる体験をしました。
「洪水や台風と異なり地震はいつ来るかわからないから、備えたい」 「段ボールベッドは床で寝るよりずっと快適で工夫されていた」 「ハザードマップを見ると、浸水の可能性がある地域に家があるので避難方法を話しておきたい」 と、日頃の備えに生かそうとする感想がたくさん見られました。「教室に段ボールベッドがあったらなぁ…」というつぶやきも聞こえたような気がしますが、関心をもって学ぶ姿が印象的でした。(写真の1枚目は最新型非常用トイレを囲んでいます) 4月には修学旅行で震災遺構を見学します。今回の学びを次につなげていきます。 |
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