ワークショップで、松原市各校・全体の課題についても、共有を進めています。

Who is the kimekoma for ?
（＝誰のための、きめ細か？）
事務部門の強化が、保護者への支援や負担軽減、教員への支援を通した、子どもの教育の充実等をめざして、活動を進めて来ました。
5中校区では、諸費の手続き等も共通化してきました。
これからも、学校の教育活動、子ども、保護者、そして、学校で働く私たちにとっても効率的で有意義な活動をめざしていきます。

平成２７年度より、大阪府教育委員会より、5中校区は、「きめ細かな学習指導や教育の情報化の支援のための事務部門の強化対応」（略称:きめ細）の指定を受けてまいりました。
保護者の皆さんにとっては、学校だより裏面の「校区カレンダー」がお馴染みだと思いますが、この取り組みも、きめ細の活動の中で、始まりました。
今日は、３年間の活動の成果発表を開いております。

２年生も、新しい単元の勉強が始まりました。

５年生のテーマは、海の生き物。
５年生も、お楽しみに！

制作展に向けて、「卵のなかから」というテーマで、つくっています。
個性あふれる作品が、作られています。
楽しみに観に来てください。

今日から、新しい単元が始まります。
「どうぶつの赤ちゃん」いろんなどうぶつの成長について学びます。
子どもたちも、興味深々で、先生の範読を聞いています。

「はっ、はっ・・・」という吐息と、「頑張れ！」の応援の声が、響いてます。６年生は、１８周です。頑張れ！

今日の２０分休憩は、子どもの遊ぶ声が響いていました。
この間寒波が続いていたので、今日はとても暖かく感じます。

今日は、風もなく太陽の日差しも強く、職員室廊下は、温室状態でした。
グラウンドで遊ぶ子どもたちも、沢山いました。

研究協議の中で、沢山の意見が交わされました。
貴重な研究の場を設定していただいた、松原市教委の皆様、ご参加いただきました市内の先生方、ありがとうございました。
何より、研究授業をがんばってくれた、２年生２組の皆さん、ありがとう！

今日も、新しい花を生けていただきました。
中庭の、さざんか・梅も生けていただきました。

本日の研究授業を踏まえ、ランチルームで、市内の先生方と研究授業を踏まえて、研究会を開いています。
松原市教委から、幸教育センター長、松本指導主事が来られ、指導・助言に入っていただいています。

沢山の意見が出ました。友だちの意見が、より良くなるよう、考えを深めています。

一人ひとりの考えを、発表・交流しています。

「おにごっこ」の学習を生かして、「２年２組のあそび大ずかんを作ろう」をめあてに、学習を進めています。

６限目、２年生２組で、松原市教委主催の、授業研究会を開いています。
市内各校から、参観と研究協議に参加されています。
子どもたちも、いつもと違う雰囲気の中、いい意味の緊張感を持った、学習しています。

もう一つ、まとめがありました。
「ひとくちチャレンジ！」
苦手な食べ物も、一口は食べてみよう！
お家でも、是非、実践してみてください。

矢野先生の食育のまとめは、「給食センターの人の願い」でした。
みんなの栄養・健康を考えて作られた給食。
食べ残しは、捨てられます。
子どもから、思わず「もったいない！もったいない！」の声。
「じゃ、どうする？」
「せっかく作ってくれたごはんだから、ひとつぶも残さず、きれいに食べる！」等など、意見が続きました。

学校を、一つ作るのにいくらかかるか？
小学生、一人あたり、一年間、どの位税金が使われているか？
板書をヒントに、考えて見てください。
解答は、写真の下。






１３億円
８０万円