お肉・お魚・野菜といった食材は、安全面からも国産のものを選んでいる、加工食品も極力添加物の入っていないものを選んでいるそうです。松原の地場産の野菜・食材も使うようにしているとのこと。さらに、たんに、食材を使うだけではなしに、生産農家に出向いて、生産者の思いなども聞き取りしているそうです。
アレルギー食の取り組みについても、お話しいただきました。
給食センターの設備や調理業務のビデオも見せていただきました。
最後に、矢野先生から「きらいなものも一口食べよう」という、好き嫌いをなくし残滓を減らすことについて、お願いもありました。
楽しく、ためになるランチタイムになりました。