１２月７日（水）快晴の青空のもとで、１年生が縄跳びの練習を一生懸命していました。学校全体も大なわ週間と言うことで、学校あげてとりくんでいます。「何回できた？」とか、子どもの励みになるよう、お家でも聞いてあげて下さい。

１年生から、詩の暗唱にも取り組んでいます。「一月一日（いちがつついたち）　お正月」から始まる、一月毎の季節感のある「ひづけとようび」という詩を暗唱しています。リズムの良い詩を暗唱することで、「二日（ふつか）」「三日（みっか）」という日付独自の読み方を、楽しく学んでいます。

１年生は、教科書を学ぶだけではなく、学んだことをヒントに、自分たちで創る学習もしています。国語の教科書「じどう車くらべ」で学んだことを手がかりに、一人ひとりの子どもが、自分の好きなじどう車（消防車やバスやトラック）を選んで、一人ひとりの「じどう車ずかん」を創っています。

１年生は、足し算から、引き算の学習に進んでいます。この日は、「たまごが１４こあります。ホットケーキをつくるのに８こつかいました。のこりは、なんこになりますか。」という問題に取り組んでいました。「ひきざんやってるの？」「どうやって、けいさんするの？」等々、お家でも聞いてあげて下さい。

１年生はチューリップの球根を植えました。一人ひとりが、５つの（５色）の球根をもらい、土を敷き詰め球根を植えました。みんな目を輝かせ、一生懸命植えていました。「あか　しろ　きいろ　…」きっと子どもたちの思いのこもった立派な花を咲かせてくれるでしょう。チューリップって、子どもをやる気にさせる力がありますね。