音楽の授業の一環で、琴の鑑賞と琴の体験をしました。鑑賞は、宮城道雄の名曲「春の海」を聞きました。お正月とかによく聴く曲なので、子どもも馴染みがあったようです。その後、グループに分かれて、琴を弾く体験をさせてもらいました。和田さん、杉田さん、北島さん、植村さんありがとうございました。

琴体験の様子です。

６年生が社会科の学習の一環として、松原市選挙管理委員会に来ていただいて、模擬選挙を実施しました。立候補者は、６年生の３人の先生。それぞれが、１他の教科の時間を減らして、体育の授業を増やす。２宿題をなくす代わりに、登校時間を早くして７時間目の授業を実施する。３夏休みを減らして、冬休みを増やす。それぞれが、一つずつの公約を掲げて、模擬投票を行いました。実際に選挙で使う用紙や機械を設置していただいて実施しました。投票の結果、宿題と夏休みが同数となりました。同数の場合は、実際の選挙でも、くじ引きとなるそうです。しかし、松原市の選挙では、今まで同数がなかったそうで、模擬選挙といえども、松原市で初めての同数くじ引きとなり、大いに盛り上がりました。今回の模擬選挙では、夏休みを減らして、冬休みを増やすを公約とした候補が当選しました。

模擬選挙の様子です。