チャイムが鳴りました。教室に急ぎます。

子どもたちの遊ぶ声が響いてます。日差しはきついものの、風があります。

今年、陶芸同好会のご指導で作る、土鈴。保護者スタッフの方がまずは、修行されます。

本日の朝会で、大阪府のバレーボール大会で優秀な成績を収めた、ドリームキッズとドリームキッズＢに表彰状を渡しました。

お話しを聞かせていただいた、お巡りさんに、お礼を言って、交通安全教室が終わりました。

自転車安全利用五則

１　自転車は、車道が原則、歩道は例外、車道は左側を通行
２　歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行、安全ルールを守る
３　飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
４　夜間はライトを点灯、交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
５　子どもはヘルメットを着用

お金では帰ってこない命。
一つしかない命。
交通事故や様々なことに気をつけて、自分の命を守るよう、お巡りさんから、お願いがありました。
「今日の交通安全教室、心に残ったことは？」「わかったこと教えて？」「ぶたはしゃべるって何？」等など。お家でも、話あってください。

自転車は、加害者になることもあります。場合によっては、多額な賠償金を払う場合もあります。子どもの事故も責任を問われます。
自転車保険に入ってくださいと、お巡りさんから、お願いがありました。

自転車に乗り時は、歩行者、特に高齢の方や点字ブロックに、配慮して乗りましょう！
画像は、ビデオです。

自転車に乗る時の点検の言葉。
ぶーブレーキ
たータイヤ
はーハンドル
しゃー車体
べるーベル
この５つを点検しましょう！

真剣に聞いています。

これから、高学年の教室です。

子どもの交通事故で一番多いのは、飛び出し。お巡りさんが一番伝えたいのは、「確認！確認！確認！」です。
お家でも、「お巡りさんが伝えたいことは？」と聞いてあげてください。

１年生の子に、色をはめてもらいました。

子どもの事故で、一番多いのは、飛び出しです。標識のある所は、ない所も、必ず、止まって左右の確認をしましょう。

写真の標識があるところは、OK。それ以外の歩道は、１３歳未満、７０歳以上の人のみOKです。

自転車は、“右側？”“左側？”
自転車は、車の仲間です。
お家でも、確認してください。

道路を歩く時は、“右側？”“左側？”
歩道がある時は？
お家でも、確認して下さい。

松原警察署より宮崎警部補、松原市役所からは下地さんにきていただきました。

まもなく始まります！